妖しいとこだらけの町長やその仲間のほかに、ゆうとたちを助けてくれたゴン子さん、冥途様に襲われてその後がわからなかったナオちゃん、ゆうとたちを陰で導いていた謎の女性、雪割などなど、今までの登場人物たちが一気に再登場し、かつ話もどんどん流れて行って面白かったです。
みとず町に言い伝えの怪物、冥途様が半年前を境に姿を見せ始めたのは何者かの陰謀だったのか。
町民が集う校庭に一大事が発生し、そして続く。
次巻が楽しみです。

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火葬場のない町に鐘が鳴る時(8) (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2017/2/20
生きながら冥途になることを避けるため、勇人はみとず町を離れようとするが、命の恩人・ごん子が行方不明になったことを知る。いてもたってもいられず彼女を捜す勇人に、刃物を手にした異常な住民たちが立ちはだかる! 怖いのは化け物だけでなく人間もまた‥‥。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/2/20
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- ISBN-104063829294
- ISBN-13978-4063829297
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月20日に日本でレビュー済み
前の巻までの、派手ではないけど徐々に進む謎解きとホラーな感じだが心地よかったこの漫画、この間で雰囲気が一変。メイドさま万歳と古い慣習にとらわれる民衆派と、みとず町を新しい時代に合わせて建設的に変えていこうじゃないかという町長派の対立。こう書けば、町長派が正義のように聞こえるけど、町長派も怪しさ満点で、あの黒ずくめのお面野郎もどうやら町長派の幹部。町長自身が、昔のあやしい教団の教祖様が使ったような空中浮遊トリック?のような芸当で民衆の心を揺さぶろうしたり。
そんな中、みとず町からの脱出方を考える勇人の耳に、ゴン子さんの行方が分からないとの情報が入って。
終盤の展開は怒涛で、続きが非常に楽しみ。メイド様キター!
第2部のスタートというより、完結への第一歩なんじゃないかなーと思います。
そんな中、みとず町からの脱出方を考える勇人の耳に、ゴン子さんの行方が分からないとの情報が入って。
終盤の展開は怒涛で、続きが非常に楽しみ。メイド様キター!
第2部のスタートというより、完結への第一歩なんじゃないかなーと思います。
2017年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初からその傾向があったけど、なんだかもう…。設定どうなってんの?
もう読む気がしない。
もう読む気がしない。
2017年8月27日に日本でレビュー済み
パパさんのお兄さんが町長で町民を高校に集めて演説して第2部スタート・・って感じだけどもうグダグダ。この漫画は意味深なことを言いかけて途中で止めるというのがパターン化していて非常に不愉快。生きるか死ぬかの瀬戸際の場面で『4人目の幼馴染がいる』(でも詳細は語らない)というのは最高にイライラする。必然性無く情報を小出しにするのは他の漫画でもあるがここまで不快なのは初めて。全編に渡ってストーリー展開と登場人物の行動がおかしく1巻から7巻までの何とか寺にパパさんを探しに行く下りは全面的に書き直して欲しいぐらいだ。手がかりとも呼べないような紙ぺら1枚を根拠に夜に探しに行く主人公はバカなのか。パパさんとママさんはリストラして主人公達は閉鎖的な村に旅行でやって来た大学生の仲間達ぐらいで良かったんじゃないか。