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気持ちが楽になる働き方: 33歳 現役の大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。 Kindle版
▼内容紹介
サラリーマンのあなた。
会社がしんどいと思っていませんか?
いっそ独立したいと悩んでいませんか?
でも、独立せずとも自分らしく生きていく道があります。
そのモヤモヤした気持ち、楽にしましょう。
僕の名前は滝川徹。
大手金融機関に勤める1982年生まれのサラリーマンです。
いわゆる「大企業」に勤めている今の僕のライフスタイルは、かなりユニークといっていいでしょう。
会社では「長時間労働をやめて」「残業ゼロ」を実現しており、仕事以外の時間を大いに楽しんでいます。
なぜサラリーマンでありながら、そんな生活をおくることができるようになったのか。
それは僕がある時から、たとえ非難されてでも、本当の自分の気持ちと向き合い、他人の目線よりも自分の気持ちを優先して生きていくと決めたからです。
かつて僕は「飲み会」「残業」が当たり前の典型的な大企業サラリーマンでした。そんな僕が変化していく11年間の思考、感情、葛藤を惜しみなく書くことで、同じ悩みを持つ読者の皆さんに「気持ちが楽になる働き方」を追体験してほしいと思います。
▼目次
はじめに
第1章 入社3年目、ビジネス書と出会う
1 外資系ビジネスマンの働き方を目指す
2 新人時代、典型的な大企業サラリーマンとして過ごす
3 入社3年目、外資系ビジネスマンの働き方に憧れる
第2章 入社7年目、昇進遅れで自信を失う
1 入社5年目、海外勤務希望のはずが山口県に赴任
2 誰も望まない組織改革に取り組む
3 入社7年目、昇進遅れで自信を失う
4 「自分は間違っていない」と突き進む
第3章 入社9年目、実績作りに躍起になる
1 関西に赴任「ここでのキャリアが重要になる」と意気込む
2 結果を出しても周囲から認められない
第4章 入社10年目、気持ちが楽になるきっかけに出会う
1 趣味のブログが評価され、仕事への執着が消える
2 自分の成功法則を知る
第5章 入社11年目、気持ちが楽になる実験を始める
1 実験1、「怖いこと」に挑戦する
2 実験2、嘘をつかずに堂々と飲み会を断る
3 ちゃんと言わない自分が悪かった
4 実験3、「やっておいた方がいい仕事」をやめる
5 実験の末、上司と対峙。しかし自分を貫く
第6章 入社12年目の現在、明日が楽しみな日々
1 応援してくれる同僚ができる
2 大企業サラリーマンは「自由」だと気づく
3 「働き方」について妻へ気持ちを打ち明ける
4 ライフワークでワクワクする毎日を送る
おわりに
▼著者プロフィール
滝川徹(たきがわ・とおる)
1982年東京生まれ。慶応義塾大学を卒業後、大手金融機関に勤務。長時間労働の改善のために独学で始めた「タスク管理」をきっかけにブログ「いつでもスタオバ(startover)!!!」(http://startover.jp)を運営。自分の生き様を併せて発信するようになり好評を博す。その後会社に勤めながら「自分のやりたいことを追求する」と決意し「残業ゼロ」を実践。
2016年7月には、仕事を楽しくする研究日誌「シゴタノ!」(http://cyblog.jp/modules/weblogs/)を運営する大橋悦夫氏と「タスクシュート初級講座」を共催し講師デビュー。現在も毎月2つのタスク管理勉強会を主催している。
サラリーマンのあなた。
会社がしんどいと思っていませんか?
いっそ独立したいと悩んでいませんか?
でも、独立せずとも自分らしく生きていく道があります。
そのモヤモヤした気持ち、楽にしましょう。
僕の名前は滝川徹。
大手金融機関に勤める1982年生まれのサラリーマンです。
いわゆる「大企業」に勤めている今の僕のライフスタイルは、かなりユニークといっていいでしょう。
会社では「長時間労働をやめて」「残業ゼロ」を実現しており、仕事以外の時間を大いに楽しんでいます。
なぜサラリーマンでありながら、そんな生活をおくることができるようになったのか。
それは僕がある時から、たとえ非難されてでも、本当の自分の気持ちと向き合い、他人の目線よりも自分の気持ちを優先して生きていくと決めたからです。
かつて僕は「飲み会」「残業」が当たり前の典型的な大企業サラリーマンでした。そんな僕が変化していく11年間の思考、感情、葛藤を惜しみなく書くことで、同じ悩みを持つ読者の皆さんに「気持ちが楽になる働き方」を追体験してほしいと思います。
▼目次
はじめに
第1章 入社3年目、ビジネス書と出会う
1 外資系ビジネスマンの働き方を目指す
2 新人時代、典型的な大企業サラリーマンとして過ごす
3 入社3年目、外資系ビジネスマンの働き方に憧れる
第2章 入社7年目、昇進遅れで自信を失う
1 入社5年目、海外勤務希望のはずが山口県に赴任
2 誰も望まない組織改革に取り組む
3 入社7年目、昇進遅れで自信を失う
4 「自分は間違っていない」と突き進む
第3章 入社9年目、実績作りに躍起になる
1 関西に赴任「ここでのキャリアが重要になる」と意気込む
2 結果を出しても周囲から認められない
第4章 入社10年目、気持ちが楽になるきっかけに出会う
1 趣味のブログが評価され、仕事への執着が消える
2 自分の成功法則を知る
第5章 入社11年目、気持ちが楽になる実験を始める
1 実験1、「怖いこと」に挑戦する
2 実験2、嘘をつかずに堂々と飲み会を断る
3 ちゃんと言わない自分が悪かった
4 実験3、「やっておいた方がいい仕事」をやめる
5 実験の末、上司と対峙。しかし自分を貫く
第6章 入社12年目の現在、明日が楽しみな日々
1 応援してくれる同僚ができる
2 大企業サラリーマンは「自由」だと気づく
3 「働き方」について妻へ気持ちを打ち明ける
4 ライフワークでワクワクする毎日を送る
おわりに
▼著者プロフィール
滝川徹(たきがわ・とおる)
1982年東京生まれ。慶応義塾大学を卒業後、大手金融機関に勤務。長時間労働の改善のために独学で始めた「タスク管理」をきっかけにブログ「いつでもスタオバ(startover)!!!」(http://startover.jp)を運営。自分の生き様を併せて発信するようになり好評を博す。その後会社に勤めながら「自分のやりたいことを追求する」と決意し「残業ゼロ」を実践。
2016年7月には、仕事を楽しくする研究日誌「シゴタノ!」(http://cyblog.jp/modules/weblogs/)を運営する大橋悦夫氏と「タスクシュート初級講座」を共催し講師デビュー。現在も毎月2つのタスク管理勉強会を主催している。
- 言語日本語
- 発売日2016/12/5
- ファイルサイズ7041 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B01N1PIAZI
- 出版社 : 金風舎 (2016/12/5)
- 発売日 : 2016/12/5
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 7041 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 198ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 173,337位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,118位ビジネス・経済スキル
- - 1,143位個人のビジネス成功論
- - 1,231位消費者問題
- カスタマーレビュー:
著者について
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Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載の現役会社員・時短コンサルタント。1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に自身が所属する組織の残業を削減した取り組みが全国で表彰される。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その体験を出版した『気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。』(金風舎)はAmazon1位2部門を獲得。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月17日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
体験記として考え方の大変参考になりました。気持ちの整理方法=日記書く、図表にするなどやり方(方法)のノウハウも本にして教えてください。
役に立った
2018年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
っていうか、それ以上に自分自身の人生について考えられる本だと感じました。
もしあなたが、私のように残業漬けで悩んでいるのであれば、ぜひこの本から自分の身の守り方を学んでみるといいかもしれません。
もしあなたが、私のように残業漬けで悩んでいるのであれば、ぜひこの本から自分の身の守り方を学んでみるといいかもしれません。
2016年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社員としての働き方を見直すとてもいいきっかけになりました。仕事とプライベートを両立させるためにどうしたらいいか、自分なりの道を考えさせられる本でした。読むと新しい考え方が見えてくると思うのでオススメしたい本です。
2016年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著作がおそらく1番伝えたい事は、心が満たされると、感謝の気持ちが生まれるという事だと感じた。本書のラストには関わった方への感謝の言葉が沢山見られた。そして、幸せとは、感謝の連続であるということ。
会社務めであるか、個人経営であるか、はたまた大企業であるか等は関係なく
心が満たされる事による感謝の気持ちこそが、気持ちが楽になる働き方なのだと感じた。
会社務めであるか、個人経営であるか、はたまた大企業であるか等は関係なく
心が満たされる事による感謝の気持ちこそが、気持ちが楽になる働き方なのだと感じた。
2016年12月9日に日本でレビュー済み
「残業ゼロ」に始まり、家庭中心の、定年後の豊かな人生「本生」につながる、
それこそGlobal Standardなら当たり前のあり方を、日本の大企業の中で導入しようとした格闘の物語。
私にとってはなんとも悩ましい、歯痒さを感じさせる内容の本です。
今の日本の企業では、間違いなく「こうなるだろうな」とは推測はできます。
仕事は人生のほんの一部。
勿論、お金を稼ぐと言う面から言えば、「残業ゼロ」であっても誰にも決して負ける様なレベルの仕事であってはいけません。
ですから、滝川さんもタスク管理をマスターした様に、短い時間の中で、どう仕事の効率化を図るかに目がいくのです。
そして、その上で、一生を通じて満足いく人生を作ることこそが重要なのです。
定年退職後の寂しい人たちが、今では私の周りに山ほどいます。
最近のベストセラー「終わった人」と言う本の中に出てくる、定年という生前葬を終え、
家族にも産業廃棄物と言われる様になってしまった人たちです。
そう言ったことから、日本電産の永守さんが、そう、あの「モーレツの永守さん」です、「2020年には残業ゼロを達成する」と、
つい先日宣言しましたが、その勇気にエールを送ります。大変でしょうが、頑張ってほしいものです。
そして、近い将来、残業ゼロが当たり前になって、この本が、昔の労働事情を知る参考資料?にでもなる様に祈っています(笑)
滝川さん、有難う。
それこそGlobal Standardなら当たり前のあり方を、日本の大企業の中で導入しようとした格闘の物語。
私にとってはなんとも悩ましい、歯痒さを感じさせる内容の本です。
今の日本の企業では、間違いなく「こうなるだろうな」とは推測はできます。
仕事は人生のほんの一部。
勿論、お金を稼ぐと言う面から言えば、「残業ゼロ」であっても誰にも決して負ける様なレベルの仕事であってはいけません。
ですから、滝川さんもタスク管理をマスターした様に、短い時間の中で、どう仕事の効率化を図るかに目がいくのです。
そして、その上で、一生を通じて満足いく人生を作ることこそが重要なのです。
定年退職後の寂しい人たちが、今では私の周りに山ほどいます。
最近のベストセラー「終わった人」と言う本の中に出てくる、定年という生前葬を終え、
家族にも産業廃棄物と言われる様になってしまった人たちです。
そう言ったことから、日本電産の永守さんが、そう、あの「モーレツの永守さん」です、「2020年には残業ゼロを達成する」と、
つい先日宣言しましたが、その勇気にエールを送ります。大変でしょうが、頑張ってほしいものです。
そして、近い将来、残業ゼロが当たり前になって、この本が、昔の労働事情を知る参考資料?にでもなる様に祈っています(笑)
滝川さん、有難う。
2018年5月9日に日本でレビュー済み
筆者の残業削減に関する取り組みが延々と自叙伝的にまとめられている。
残業削減の手法は、元トリンプの吉越さんのそれを踏襲していて、筆者独自のものはないのではないでしょうか。したがって、これらのノウハウをこの書籍に求めることはできない。
本書の内容をまとめると、吉越さんの残業手法を見習って実践するも、組織内で筆者のやり方を導入しようとしたが、うまくいかない。そして、自身の葛藤を社外のカウンセリングで解放し、ブログでの発信で自己肯定しながら、定時退社を続けてい流といった感じ。
感想として、残業削減を繰り返し強調されているが、この取り組みによる仕事での成果や実績は触れられておらず、話は自身の人事評価ばかりで、筆者が何を目指して、何の為に仕事に取り組んでいるか、といった点がなく、独りよがり感すらかんじてしまった。whatよりhow の話に終始、で、成功体験でもないので、学びのない内容である。
残業削減の手法は、元トリンプの吉越さんのそれを踏襲していて、筆者独自のものはないのではないでしょうか。したがって、これらのノウハウをこの書籍に求めることはできない。
本書の内容をまとめると、吉越さんの残業手法を見習って実践するも、組織内で筆者のやり方を導入しようとしたが、うまくいかない。そして、自身の葛藤を社外のカウンセリングで解放し、ブログでの発信で自己肯定しながら、定時退社を続けてい流といった感じ。
感想として、残業削減を繰り返し強調されているが、この取り組みによる仕事での成果や実績は触れられておらず、話は自身の人事評価ばかりで、筆者が何を目指して、何の為に仕事に取り組んでいるか、といった点がなく、独りよがり感すらかんじてしまった。whatよりhow の話に終始、で、成功体験でもないので、学びのない内容である。
2017年1月21日に日本でレビュー済み
社会人2年目にして本書を読みました。
仕事を終えて帰宅し、ただ風呂に入って寝て翌日出社というルーティーンな生活に疑問を抱き、
これがあと40年続くと思うと自分は幸せなのかということを考えていた最中に偶然この本を見つけました。
感想としては、著者の考えである、なく自分の気持ちに正直に生きる、という単純な考えに非常に共感したとともに、
それを実践している姿が非常にうらやましく感じられました。私自身は周囲の評価を気にしてしまう一面があり、
中々自分がやりたいことを貫けず、もし実行しようとしても、何かしら言い訳をして罪悪感を抱いてしまうことが多々あります。
しかしながら、本書を読み、一度自分の気持ちに素直に従い、相手の機嫌をうかがうような言い訳を並べずに正直に考えを
伝えてみてもいいのではないか、という風に考えられるようになりました。
自分が夢中になれる何かを見つけるという前提があるようにも感じますが、自分の気持ちに素直になり、仕事でもサラリーマン
だから仕方がない、という風に場の空気に流されるままにならないことで、やりたくもないしやらなくてもよいであろうことに時間を割いてしまう、
そのこ戸を避けることにつながるのではないかと感じました。
仕事を終えて帰宅し、ただ風呂に入って寝て翌日出社というルーティーンな生活に疑問を抱き、
これがあと40年続くと思うと自分は幸せなのかということを考えていた最中に偶然この本を見つけました。
感想としては、著者の考えである、なく自分の気持ちに正直に生きる、という単純な考えに非常に共感したとともに、
それを実践している姿が非常にうらやましく感じられました。私自身は周囲の評価を気にしてしまう一面があり、
中々自分がやりたいことを貫けず、もし実行しようとしても、何かしら言い訳をして罪悪感を抱いてしまうことが多々あります。
しかしながら、本書を読み、一度自分の気持ちに素直に従い、相手の機嫌をうかがうような言い訳を並べずに正直に考えを
伝えてみてもいいのではないか、という風に考えられるようになりました。
自分が夢中になれる何かを見つけるという前提があるようにも感じますが、自分の気持ちに素直になり、仕事でもサラリーマン
だから仕方がない、という風に場の空気に流されるままにならないことで、やりたくもないしやらなくてもよいであろうことに時間を割いてしまう、
そのこ戸を避けることにつながるのではないかと感じました。
2018年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事に追われ、その原因はなにかと思っていたところ、偶然この本に行き着きました。これも何かのご縁と思い読み始めたところ、自分を見直すことが大切であると教えられました。仕事に追われている人にオススメです。