数々の制約がある中、
出来た本だと聞いています。
それを考えれば、
分類の方法や学校の選定など、
とても良くできた本だと思います。
特に、(原則として)
甲子園では聴くことのない、
二番以降の歌詞まで紹介しているのは、
大変ありがたいですね。
校歌ファン、
甲子園ファンの方には、
是非とも手にとって欲しい本です。
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新品:
¥1,650¥1,650 税込
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: 【コンビニ払い可、速達可、インボイス対応】本、おもちゃ取り扱い店
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中古品: ¥385
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校歌の大甲子園史 単行本(ソフトカバー) – 2015/7/30
渡辺 敏樹
(著)
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購入オプションとあわせ買い
■甲子園は校歌もドラマチック
甲子園で勝利の凱歌として歌われる校歌には、校歌らしい趣深い名曲だけでなく、奇抜な歌詞で話題を集めたり、英語交じりのポップ過ぎる曲調だったり、歴史上の偉人や人気ミュージシャンが作詞・作曲に関わっていたりと、とても個性豊か。甲子園は球児たちの熱戦はもちろん、校歌そのものもドラマチックなのです。
■校歌の歴史も波瀾万丈
甲子園で校歌斉唱が始まったのは、半世紀以上前の1957年。以来、数々の名曲や珍曲が甲子園で歌われてきましたが、いろいろな事件もありました。
・奇抜なアレンジで選手や生徒が歌えなかったり
・負けた高校の校歌が流れたり
・夏の大会と春の大会で違う校歌が流れたり
etc...
■春の大会と夏の大会では違う校歌が流れる
また、夏の大会はプロが歌った録音が流れるのに対し、春の大会は学校の持ち込み音源が流れるので、実は、春と夏とでは違うアレンジの校歌が楽しめたりと、甲子園で歌われる校歌は、実は奥深いものなのです。
■甲子園出場校校歌と激戦の歴史
本書は、そんな、甲子園校歌を40年追い続けた校歌愛好家が送る、甲子園出場校80校の校歌を紹介し読み解くとともに、甲子園での激戦の歴史と歌詞にまつわるエピソードを振り返る、校歌を軸にしたまったく新しい甲子園読本です。歌詞に、メロディーに、そして歴史を知れば、甲子園観戦が何倍も楽しくなりますよ。
甲子園で勝利の凱歌として歌われる校歌には、校歌らしい趣深い名曲だけでなく、奇抜な歌詞で話題を集めたり、英語交じりのポップ過ぎる曲調だったり、歴史上の偉人や人気ミュージシャンが作詞・作曲に関わっていたりと、とても個性豊か。甲子園は球児たちの熱戦はもちろん、校歌そのものもドラマチックなのです。
■校歌の歴史も波瀾万丈
甲子園で校歌斉唱が始まったのは、半世紀以上前の1957年。以来、数々の名曲や珍曲が甲子園で歌われてきましたが、いろいろな事件もありました。
・奇抜なアレンジで選手や生徒が歌えなかったり
・負けた高校の校歌が流れたり
・夏の大会と春の大会で違う校歌が流れたり
etc...
■春の大会と夏の大会では違う校歌が流れる
また、夏の大会はプロが歌った録音が流れるのに対し、春の大会は学校の持ち込み音源が流れるので、実は、春と夏とでは違うアレンジの校歌が楽しめたりと、甲子園で歌われる校歌は、実は奥深いものなのです。
■甲子園出場校校歌と激戦の歴史
本書は、そんな、甲子園校歌を40年追い続けた校歌愛好家が送る、甲子園出場校80校の校歌を紹介し読み解くとともに、甲子園での激戦の歴史と歌詞にまつわるエピソードを振り返る、校歌を軸にしたまったく新しい甲子園読本です。歌詞に、メロディーに、そして歴史を知れば、甲子園観戦が何倍も楽しくなりますよ。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社地球丸
- 発売日2015/7/30
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104860674901
- ISBN-13978-4860674908
商品の説明
著者について
渡辺敏樹(わたなべ・としき)
1964年、山梨県生まれ。県立富士河口湖高校卒業後、明治大学文学部に進む。高校時代はプロレスラー武藤敬司の1年後輩、大学ではお笑い芸人エド・はるみの1年先輩で、同時期に演劇研究部に所属した。1985年よりライターとしての活動を始め、多数の書籍や雑誌、ムックなどを手がける。少年期より高校野球ファンとなり、校歌の魅力に取り憑かれた。コラムニストのえのきどいちろう氏より、「校歌歌イスト」の称号(?)をもらい、以降は「校歌アナリスト」として、音楽分野としての校歌啓蒙活動に尽力中。『夕刊フジ』にてコラム「戦国武将のリストラ逆転物語」を長期連載中。執筆作品に『ふるさとの甲子園ヒーロー』(徳間書店)、『戦国武将の死亡診断書』 『幕末志士の死亡診断書』(ともにエクスナレッジ)、共著に『男涙のプロ野球』『スーパースター引き際の美学』(ともに宝島社)などがある。
1964年、山梨県生まれ。県立富士河口湖高校卒業後、明治大学文学部に進む。高校時代はプロレスラー武藤敬司の1年後輩、大学ではお笑い芸人エド・はるみの1年先輩で、同時期に演劇研究部に所属した。1985年よりライターとしての活動を始め、多数の書籍や雑誌、ムックなどを手がける。少年期より高校野球ファンとなり、校歌の魅力に取り憑かれた。コラムニストのえのきどいちろう氏より、「校歌歌イスト」の称号(?)をもらい、以降は「校歌アナリスト」として、音楽分野としての校歌啓蒙活動に尽力中。『夕刊フジ』にてコラム「戦国武将のリストラ逆転物語」を長期連載中。執筆作品に『ふるさとの甲子園ヒーロー』(徳間書店)、『戦国武将の死亡診断書』 『幕末志士の死亡診断書』(ともにエクスナレッジ)、共著に『男涙のプロ野球』『スーパースター引き際の美学』(ともに宝島社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 地球丸 (2015/7/30)
- 発売日 : 2015/7/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4860674901
- ISBN-13 : 978-4860674908
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,053,989位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,455位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月20日に日本でレビュー済み
甲子園出場校の校歌を著者独自の味わい方で解説しつつ、その高校の甲子園での活躍の歴史を紹介するという本です。
と、書けばそれまでのことですが、随所に散りばめられた著者の甲子園マニア遍歴のコラムなどとも相まって、
伝わってくる著者の熱量が凄まじく、わりとボリュームのある本ですが、一気に読めました。
この本に出合うまで、甲子園にも校歌にもそれほど興味を持っていなかったのですが、
校歌にもいわゆる校歌らしい重厚な曲だけでなく、「?」な歌詞の笑える曲もあるんですねー。
特に、宗教を母体にした私立高校は迷曲の宝庫っぽいです。
個人的には専門分野ワードを巧みに歌詞に取り込んだ、工業高校や商業高校の校歌が面白かったです。
それと、甲子園校歌の珍エピソードも豊富で、この本を読んで甲子園中継を見ると、
今までとは違った楽しみ方がでたのも良かったです。
私のような、甲子園ファン初心者にも楽しめました。
と、書けばそれまでのことですが、随所に散りばめられた著者の甲子園マニア遍歴のコラムなどとも相まって、
伝わってくる著者の熱量が凄まじく、わりとボリュームのある本ですが、一気に読めました。
この本に出合うまで、甲子園にも校歌にもそれほど興味を持っていなかったのですが、
校歌にもいわゆる校歌らしい重厚な曲だけでなく、「?」な歌詞の笑える曲もあるんですねー。
特に、宗教を母体にした私立高校は迷曲の宝庫っぽいです。
個人的には専門分野ワードを巧みに歌詞に取り込んだ、工業高校や商業高校の校歌が面白かったです。
それと、甲子園校歌の珍エピソードも豊富で、この本を読んで甲子園中継を見ると、
今までとは違った楽しみ方がでたのも良かったです。
私のような、甲子園ファン初心者にも楽しめました。
2015年8月11日に日本でレビュー済み
これまで、同様の本が「どうして出ないのかな」と思っていたが、ついに出してくれた。
その点は出版社と著者に本当に感謝したいと思う。内容についても申し分ない。各校の
解説も興味深く読めたし、作者の紹介やほかにどんな学校の校歌を手がけているか、などという
記述もなかなか面白かった。非常に満足できるものである。
50校の校歌が記述され、巻末セレクションで30校の歌詞だけ掲載されているが、惜しむらくは
もっとたくさんの校歌を載せてほしかったという点だろうか。
その点に関しては、是非とも続編の刊行をお願いしたいと思う。
時折、挿入されるコラムも読み応えがあり、特に過去の校歌のトラブルなどは、
今回の甲子園でも敦賀気比の校歌が途中で止まってしまった件もあって、
タイムリーな感もあり大変興味深く読んだ。校歌好きな人には必読だが、これから
校歌の魅力をもっと知りたいという人にもすすめられる。
本書は「甲子園校歌の入門ガイド」だという、著者の説明があったが、まさにうってつけだと思った。
その点は出版社と著者に本当に感謝したいと思う。内容についても申し分ない。各校の
解説も興味深く読めたし、作者の紹介やほかにどんな学校の校歌を手がけているか、などという
記述もなかなか面白かった。非常に満足できるものである。
50校の校歌が記述され、巻末セレクションで30校の歌詞だけ掲載されているが、惜しむらくは
もっとたくさんの校歌を載せてほしかったという点だろうか。
その点に関しては、是非とも続編の刊行をお願いしたいと思う。
時折、挿入されるコラムも読み応えがあり、特に過去の校歌のトラブルなどは、
今回の甲子園でも敦賀気比の校歌が途中で止まってしまった件もあって、
タイムリーな感もあり大変興味深く読んだ。校歌好きな人には必読だが、これから
校歌の魅力をもっと知りたいという人にもすすめられる。
本書は「甲子園校歌の入門ガイド」だという、著者の説明があったが、まさにうってつけだと思った。
2015年8月11日に日本でレビュー済み
もっと早くこのような品を出してほしかったくらい待ち望んでいた内容に、書店で見た時に思わずガッツポーズ。
敢えて物足りない点は、ルビを打ってもらえれば尚よかったかな…というくらい、素晴らしい本です。
校歌収集も高校野球の魅力の一つ…第二、第三段と出してもらいたいくらいです。
敢えて物足りない点は、ルビを打ってもらえれば尚よかったかな…というくらい、素晴らしい本です。
校歌収集も高校野球の魅力の一つ…第二、第三段と出してもらいたいくらいです。