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林信行の「今そこにある未来」セミナー(1) 3Dプリンティングによる第3次iT革命 (カドカワ・ミニッツブック) Kindle版

2.6 5つ星のうち2.6 5個の評価

写真や絵を印刷するように、アクセサリや部品などの立体を「印刷」できてしまう魔法の道具「3Dプリンタ」。すでにプロトタイピングや小規模生産の現場で実用の域に入りつつあるが、それらを遙かに超えた領域で3Dプリンティングを活用する動きがある。移植用臓器を印刷する佐賀大学のバイオ3Dプリンタなど、世の中を大きく変えつつある3Dプリンティングの最先端を貴重な資料写真も交えて解説する。【読了時間26分】

【目次】
■3Dプリンティングの何が凄いのか?
──断面を重ねてモノをつくる技術
──裏表のない構造
──素材を組み合わせてデリケートな表現も
──より簡単になった3Dデータの準備
■3Dプリンティングは世界をどう変えるのか?
──日本と3Dプリンタの親密な関係
──3Dプリンタが変えるものづくり
──広がる3Dプリンタの用途

■3Dプリンタの課題


【著者プロフィール】

○林信行

70年代からパソコンに興味を持ち、90年代から取材と執筆活動を続ける。アップルやグーグルの企業動向の分析をはじめ、ブロードバンド化やブログ、SNSといった新トレンドにも早くから注目、近年はグローバル化への対応を迫られる日本企業に、アップル、グーグルやシリコンバレーの起業家の考え方やノウハウを伝えている。

主な著書に『ジョブズは何も発明せずに生み出した』(青春出版社)、『iPhoneショック』(日経BP)、『スティーブ・ジョブズ』(アスキー)、共著に『アップル・コンフィデンシャル2.5J』(アスペクト)、『アップル vs. グーグル』(ソフトバンク)、監訳にリアンダー・ケイニー著『The Cult of Mac』(エスアイビー・アクセス)など多数。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00EPZCH2K
  • 出版社 ‏ : ‎ ブックウォーカー (2013/8/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/8/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 7131 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 49ページ
  • カスタマーレビュー:
    2.6 5つ星のうち2.6 5個の評価

著者について

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林 信行
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1979年中学生の頃からIT最前線に興味を持ち個人の趣味として取材を開始。

1990年、米国テキサス州立ヒューストン大学在学中に月刊のパソコン雑誌、月刊アスキー、月刊MACPOWERで執筆活動を開始。

アップル社の研究開発の最前線や、新しい技術トレンド、ソフトウェアのレビュー記事などを手掛けつつ、米国在住の地の利と語学力を活かし、アップル社を中心に米国IT技術の最新トレンドを取材して国内の雑誌で報じていた。

1994年1月日本に帰国後も年に数回のペースで訪米し米国ITの最新動向を取材。

特にアップルの創業者、経営者らやマウス発明者、パソコンの生みの親などIT業界の基礎をつくってきた偉人達、ドン・ノーマン博士らに代表されるコンピューターのデザインに影響を与えた偉人達の取材で知られるようになる。

同時に当時、一般にも広まりつつあったインターネットのインフラ技術やネットビジネスの最前線の取材も開始。

こうした日本語での情報発信をする一方で、日本のテクノロジーカルチャーを英国、米国、フランス、韓国、台湾、スペインの新聞、雑誌、テレビなどにも記事を寄せていた(特に米国のWeb版Wiredと韓国のMacmadang誌では連載を持っていた)。

2000年頃からは、テクノロジーだけでは良い製品はつくれないと気が付き、「デザイン」を考察のもう1つの軸にし始める。IT業界のデザイナーや、そして最新のテクノロジーを使って新しい表現を模索するデジタル系のアーティストやデザイナーの取材に軸足を移し始める。

2007年、米国でiPhoneが登場したのをきっかけに日経BP社刊「iPhoneショック」を執筆。

2001年のiPod発売以降、日本のメーカーが、アップルをはじめとする米国のIT企業に負け続けている原因は組織構造にあると訴え、日本のメーカーや通信会社を対象とした講演やコンサルティング活動を開始。

同時に「スマートフォン」という新しい時代のデバイスが、世の中をどのように変えつつあるか、年間50回以上のペースで講演や大学などでの講義を通して伝え始めた。

2008年のiPhone国内発売の際には、公式の前夜祭イベントでMCを務めた。

同時期、Twitterのおすすめユーザーに選ばれ数中万人のフォロワーを獲得。

海外のヒット製品が、なかなかヒットしない日本市場で、はじめて言葉の壁を超えて日本市場に入り込み広まったiPhoneとTwitterの組み合わせによる新時代の到来を「iT革命」と呼び、多くの講演活動を行った(同時期、アスペクト社から「iPhoneとTwitterは、なぜ成功したのか」を出版)。

 なお、Twitterでは、ソフトバンク代表の孫正義氏が利用を開始した時も、一番最初にフォローされたということもあり注目を集めた。

2010年前後からは国内のIT経営者が集まるイベント、Infinity Venture Summitなどで度々、モデレーターとして登壇。

国内のIT経営者、投資家らとの親交も深め、自らもいくつかのIT系ベンチャーにアドバイザーとして関わるようになる。

またデザイン関係の領域でも、学生を対象としたデザインコンペ、James Dyson Awardの審査員や後にグッドデザイン賞の審査員を務めるなどデザイン領域での活動も開始。

2012年に設立した伊藤忠ファッションシステムのifs未来研究所では、伊勢丹新宿本店におけるデジタル製品販売のディレクションを手がける他、ルミネ、BEAMS JAPANなどの企画にも関与。また、各界の著名人をゲスト講師に迎えたカタヤブル学校の副校長も務めた。

同じ時期からファッション業界、ヘルスケア/医療業界、そして教育におけるITに関しても取材を開始。それぞれの業界の専門誌に記事を執筆するなどの活動も開始。特にベネッセ 総合教育研究所で行っていた、これからの時代の教育を模索する連載「SHIFT」は大きな評判を呼んだ。

 一方でAIやバイオテクノロジーの普及で、世の中の価値観が大きく変わろうとしている中、未来を模索するヒントは現代アートや伝統美の中にこそあると、アートや地域と伝統関係の取材に傾倒。現在は「22世紀に残すべき価値は何か」の問いに答えるべく、さまざまな活動をしている。

 一般にはアップル社の新製品発表の取材記事や新製品レビューでよく知られているが、2011年にはGoogle社の依頼で東日本大震災の際、テクノロジーがどのように役に立ったか(そしてどのように役に立たなかった)かを調査。山路達也氏と取材して同社公式ホームページの連載「東日本大震災と情報、インターネット、Google」という連載記事としてまとめている(後に角川出版の本「Googleの72時間 東日本大震災と情報、インターネット」としてまとめられた)。

 また、Microsoft社の公式ホームページのMacTopiaというコーナーでも10年以上にわたって「Apple's Eye」という連載を書いていた経験を持つ。

現在のジャーナリスト/コンサルタント以外の肩書はREVOLVER社社外取締役。金沢美術工芸大学客員教授。グッドデザイン賞審査員、ほか。

現在の連載は「Tech Inspiration」(Visionary — Magazine by Lexus)、「Future in the Making」(MacFan誌)、Pen Online、ほか。

カスタマーレビュー

星5つ中2.6つ
5つのうち2.6つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大した情報もなく、つまらない。金額が安かったので、やすかろう・悪かろう。
2013年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ技術を持て余してる感あり。ただ、未来のスタンダードになるはず!
2013年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
AppleなどIT業界に精通している林信行さんの著書。進化のスピードが速い3Dプリンター業界なので電子書籍がピッタリ。わかりやすいだけでなく、最新動向がキッチリとまとめられていて、この業界の最新情報を知りたい人にはオススメ。
2013年12月5日に日本でレビュー済み
【概要と感想】

3Dプリントのなんとなくイメージを具体的に話せるところまで!

ここ半年から1年ぐらい話題になっている技術の一つ、3Dプリント。立体物を印刷できて、いろんなものが作れるけど、アメリカでは銃まで作ってしまって問題に…みたいな、なんとなくのイメージを持っていたのですが、本当のところはどーなの!?という質問に簡潔に、手早く答えてくれる一冊。

「ミニッツブック」という手軽に読める電子書籍ブランドから出ている本なので、ものの20分で読み終えることが出来ました。ちなみに、本の最初に書いてある読み終える時間の目安は26分です。

3Dプリントの凄さ、社会にどんな影響をあたえるのか、課題は何かという3つのポイントに絞ってまとめられています。事例もたくさんなので、さっと3Dプリントのことを理解したい人にとっては良書です。

筆者は3Dプリンタはスマホなどのスマートデバイス、Facebookなどのソーシャルメディアに匹敵するほどの技術だと本の中で述べています。

正直、そこまでか!?と思ってしまった反面、可能性を否定出来ないのも事実。

3Dプリンタをざっくりではなく、具体的に語れるようになる本。

【入手経路】

「本が好き!」というWEBサービスの献本プログラムで入手!

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