今回のEXは鈴鹿や大友などの12神将の短編集です。
短編集ですが、大幅にページを取っているのがやはりメインキャラの鈴鹿と大友です。鈴鹿が泰山府君を行う前日や大友の道満との邂逅が描かれていました。
今回はこの二人の話がメインで他のものがおまけみたいなものです。だからといって、面白くない訳ではなかったです。面白いですが、この二人以外の話を期待した人には少し物足りなく感じるかもしれません。
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東京レイヴンズEX4 twelve shamans (ファンタジア文庫) 文庫 – 2016/8/20
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天才美少女陰陽師、『神童』大連寺鈴鹿が禁忌に手を染めた悲しい理由。陰陽塾の食えな い講師・大友陣、かつて『黒子』と呼ばれていた呪捜官時代の一大事件。国家一級陰陽師たちの語られなかった日々を綴る短編集。
- 本の長さ329ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/富士見書房
- 発売日2016/8/20
- 寸法10.7 x 1.5 x 14.9 cm
- ISBN-104040720571
- ISBN-13978-4040720579
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商品の説明
著者について
●あざの 耕平:「神仙酒コンチェルト」にてデビュー。著書に「BLACK BLOOD BROTHERS」シリーズ全17巻など。
東京都在住。
東京都在住。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/富士見書房 (2016/8/20)
- 発売日 : 2016/8/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 329ページ
- ISBN-10 : 4040720571
- ISBN-13 : 978-4040720579
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 656,540位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,559位富士見ファンタジア文庫
- - 143,783位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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「神仙酒コンチェルト」でデビュー。徳島県出身。代表作として「Dクラッカーズ」「BLACK BLOOD BROTHERS」シリーズなど(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST』(ISBN-10:4829135522)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月17日に日本でレビュー済み
短編集で面白かったです!
十二神将の一人ひとりが掘り下げられることがないのかずっと待っていたのですが夢が叶いました!
それにしても十二神将キャラ濃いですね…(笑)
本編でも十二神将が活躍してるのでまた、違った見方ができるのではないかと思います。
十二神将の一人ひとりが掘り下げられることがないのかずっと待っていたのですが夢が叶いました!
それにしても十二神将キャラ濃いですね…(笑)
本編でも十二神将が活躍してるのでまた、違った見方ができるのではないかと思います。
2016年8月21日に日本でレビュー済み
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〈東京レイヴンズ〉シリーズの番外編〈EX〉の第4弾で、その内訳は中編2、掌編11です。すべて「十二神将」にまつわる話で構成されています。
ふたつの中編はもともとTVアニメ版のBlu-rayやDVDの特典のようです。ひとつは、大連寺鈴鹿が陰陽1種を取得し、通称「十二神将」になってから、シリーズ第1巻で起きる事件までのあいだのストーリー。もうひとつは、かつての「十二神将」大友陣が陰陽庁を辞めるきっかけとなった、あの大物陰陽師との遭遇を描いたストーリー。どちらも時系列的にはシリーズ開始前であり、第1部を彩るふたつのイベントの前日譚となっています。
中編の合間にはさまれる11の掌編は、上記以外の(「元」もふくめた)「十二神将」各人の心情が数ページほどで語られます。独立祓魔官の木暮禅次朗、鏡伶路、弓削麻里、宮地磐夫、滋岳俊輔。陰陽庁長官の倉橋源司。呪捜部部長の天海大善。呪捜官の山城隼人。特視官の三善十悟、幸徳井姉妹(白蘭、玄菊)。御霊部部長の大連寺至道。
またキャラクターによって語られる時系列がバラバラ。ある者はシリーズ開始前の時点、ある者は第一部と第二部のあいだの時点、ある者は本巻発売時における本編最新刊14巻の時点のものだったりします。
本書所収の作品群には、中編や掌編を問わず、明快な起承転結はありません。これまでのシリーズ番外編の〈東京レイヴンズEX〉とは違い、シリーズ本編の流れと密接につながっていますが、今までも本編のなかでキャラクターや彼らの背景が充分に掘り下げられてきているので、本書は足りない部分を補うというほどではないとも思います。そのため完結した物語や新しい発見を求める方には物足りないかもしれません。
けれど個人的に〈EX〉のなかでは、コメディ要素の多い短編が苦手だったこともあり、シリアス一辺倒の本書が一番楽しんで読めました。とくに大友先生の呪捜官時代のエピソードは読み応えがあります。若かりしころの「三六の三羽烏」関連の話はもともと好きなので、また機会があったら書いて欲しいなと思いました。
ふたつの中編はもともとTVアニメ版のBlu-rayやDVDの特典のようです。ひとつは、大連寺鈴鹿が陰陽1種を取得し、通称「十二神将」になってから、シリーズ第1巻で起きる事件までのあいだのストーリー。もうひとつは、かつての「十二神将」大友陣が陰陽庁を辞めるきっかけとなった、あの大物陰陽師との遭遇を描いたストーリー。どちらも時系列的にはシリーズ開始前であり、第1部を彩るふたつのイベントの前日譚となっています。
中編の合間にはさまれる11の掌編は、上記以外の(「元」もふくめた)「十二神将」各人の心情が数ページほどで語られます。独立祓魔官の木暮禅次朗、鏡伶路、弓削麻里、宮地磐夫、滋岳俊輔。陰陽庁長官の倉橋源司。呪捜部部長の天海大善。呪捜官の山城隼人。特視官の三善十悟、幸徳井姉妹(白蘭、玄菊)。御霊部部長の大連寺至道。
またキャラクターによって語られる時系列がバラバラ。ある者はシリーズ開始前の時点、ある者は第一部と第二部のあいだの時点、ある者は本巻発売時における本編最新刊14巻の時点のものだったりします。
本書所収の作品群には、中編や掌編を問わず、明快な起承転結はありません。これまでのシリーズ番外編の〈東京レイヴンズEX〉とは違い、シリーズ本編の流れと密接につながっていますが、今までも本編のなかでキャラクターや彼らの背景が充分に掘り下げられてきているので、本書は足りない部分を補うというほどではないとも思います。そのため完結した物語や新しい発見を求める方には物足りないかもしれません。
けれど個人的に〈EX〉のなかでは、コメディ要素の多い短編が苦手だったこともあり、シリアス一辺倒の本書が一番楽しんで読めました。とくに大友先生の呪捜官時代のエピソードは読み応えがあります。若かりしころの「三六の三羽烏」関連の話はもともと好きなので、また機会があったら書いて欲しいなと思いました。
2016年9月7日に日本でレビュー済み
鈴鹿や大友先生が道満と初めて遭遇したエピソードが描かれています。早く続き読みたいよー