8/22にイプシロン打ち上げを見に行きたいと思っています。
その前の勉強に役立てたいです。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,047¥1,047 税込
ポイント: 10pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,047¥1,047 税込
ポイント: 10pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥60
中古品:
¥60

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
新型固体ロケット「イプシロン」の挑戦 単行本 – 2013/3/29
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
(編集)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,047","priceAmount":1047.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,047","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"F%2FEOk14zrpbgUbEspm6quy9kAcpx01eZXeaK140EbgZxKSaBYQb%2FENmgJ42MeJzrEhLlkcoIZU3zK9orpQWHZYg6VpdrRau21Tcu7nuY25yafRV9Q79hLA0V0rz1quucvQgYxgnK9To%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥60","priceAmount":60.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"60","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"F%2FEOk14zrpbgUbEspm6quy9kAcpx01eZu9GUvYnT55Uc0paKs1sSEq1BVFwrfDKWaUrI4OIM4lMw68nMgmamYwIApr%2FPDFHvis2LeR8B6mEKY%2Ft0s0n8TMo%2FfoY7foKZnWlTBVaqle3U%2FeDBt%2BUuK2FT8DJ%2Bv2ovZLwH0ddG80atyyMRSUxARw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
革新的なアイデアと技術が実現したイプシロンロケットは、科学衛星や探査機の打ち上げに新しい時代をもたらそうとしている。熱い思いがこめられた日本の固体ロケット開発の歴史もふりかえる。
- 本の長さ80ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日新聞社
- 発売日2013/3/29
- 寸法15 x 0.8 x 21.1 cm
- ISBN-104620321990
- ISBN-13978-4620321998
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 新型固体ロケット「イプシロン」の挑戦
¥1,047¥1,047
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
¥2,750¥2,750
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 毎日新聞社 (2013/3/29)
- 発売日 : 2013/3/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 80ページ
- ISBN-10 : 4620321990
- ISBN-13 : 978-4620321998
- 寸法 : 15 x 0.8 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 907,562位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKの教育番組で、サイエンス・ゼロという素晴らしい番組があります。その中で、イプシロンロケットのはなしが、紹介されました。
ノートPCで制御可能な、固体燃料で、本来、ブースター・ロケットとしてつかわれています。
しかし、わが国の固体燃料のロケットの開発は古く、1950年代に既に開発がはじまって、大型の人工衛星を打ち上げるには、
強力な推力をもつ液体燃料型が必要なため、固体燃料型のロケットが開発中止になります。だが、1970年代から、ひきつがれて、
打ち上げに、大量の人員とコストを抑えることができる、固体燃料型のロケットが地道に研究されてきました。
確かに固体燃料型のロケッツトは、推力において、液体燃料型に劣るものの、そこに人工知能という、技術と組合すことにより、小型の
人工衛星を、好きな軌道に、安く打ち上げることができるという、新たなメリットが生まれているのです。
従来、好きな軌道に乗せられなかったのは、大型の人工衛星のおまけとして打ち上げられていたためです。
これですと、あるところの気象をチェックして、作物の生育状況を知ることガできる、キュービック衛星が、打ち上げられるのです。
素晴らしい日本の技術力です。35億円で可能とのことです。
しかし、この本は、サイエンス・ゼロでは、触れられていた、プラスチックと液体酸素を効率的に燃やす、北大と民間企業との
コラボレーションの技術については触れられていないばかりか、後半、自慢話の頁が多く、うんざりします。
なんと、このプラスチックと液体酸素を組み合わせたロケットは1000万円で、打ち上げ可能と映像では述べられています。
仮に1億円としても、この燃料の安定度は抜群だそうです。
壮丁もきれいなこの本は、ロケット好きの人々に是非お勧めしたいのですが、その部分について、カットされた、残念本でした。
続編でもよいので、ぜひお願いしたいものです。
ノートPCで制御可能な、固体燃料で、本来、ブースター・ロケットとしてつかわれています。
しかし、わが国の固体燃料のロケットの開発は古く、1950年代に既に開発がはじまって、大型の人工衛星を打ち上げるには、
強力な推力をもつ液体燃料型が必要なため、固体燃料型のロケットが開発中止になります。だが、1970年代から、ひきつがれて、
打ち上げに、大量の人員とコストを抑えることができる、固体燃料型のロケットが地道に研究されてきました。
確かに固体燃料型のロケッツトは、推力において、液体燃料型に劣るものの、そこに人工知能という、技術と組合すことにより、小型の
人工衛星を、好きな軌道に、安く打ち上げることができるという、新たなメリットが生まれているのです。
従来、好きな軌道に乗せられなかったのは、大型の人工衛星のおまけとして打ち上げられていたためです。
これですと、あるところの気象をチェックして、作物の生育状況を知ることガできる、キュービック衛星が、打ち上げられるのです。
素晴らしい日本の技術力です。35億円で可能とのことです。
しかし、この本は、サイエンス・ゼロでは、触れられていた、プラスチックと液体酸素を効率的に燃やす、北大と民間企業との
コラボレーションの技術については触れられていないばかりか、後半、自慢話の頁が多く、うんざりします。
なんと、このプラスチックと液体酸素を組み合わせたロケットは1000万円で、打ち上げ可能と映像では述べられています。
仮に1億円としても、この燃料の安定度は抜群だそうです。
壮丁もきれいなこの本は、ロケット好きの人々に是非お勧めしたいのですが、その部分について、カットされた、残念本でした。
続編でもよいので、ぜひお願いしたいものです。
2013年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
従来の日本のロケットと比較すると、PCでの事故診断機能等合理化が進んでいると思うが、例えばミサイルと比較するのは不謹慎かとも思うが、ミサイルはイプシロンと比較すると、瞬間的に目標に向かい発射できる。つまり合理化を目指すなら、ミサイルと同等の制御方式であれば、何時でも何処でもが成り立つのではないでしょうか?。素人的発想ですみません。
2017年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イプシロンの利点やこれからの展望を学ぶことができました.JAXA出版なので安心して読めました.
また,イプシロンPMの森田さんとのインタビューがメインなので,一次情報で苦労した点もうかがうことができました.
ただ,イプシロン1号機の話がメインのため,ちょいと情報が古いかもしれません.
いずれにせよ,kindle版では400円程度で非常に安いので,ロケットに興味がる人は読んでみる価値は十分あります.
また,イプシロンPMの森田さんとのインタビューがメインなので,一次情報で苦労した点もうかがうことができました.
ただ,イプシロン1号機の話がメインのため,ちょいと情報が古いかもしれません.
いずれにせよ,kindle版では400円程度で非常に安いので,ロケットに興味がる人は読んでみる価値は十分あります.
2014年3月10日に日本でレビュー済み
本書は、2013年3月刊行の本だから「新型ロケット『イプシロン』の挑戦」というタイトルである。
2013年9月14日14時00分、2度まで発射を延期されたイプシロンは、鹿児島県内之浦宇宙空間観測所から無事発射された。
本書は、ここまでイプシロンを開発してきた宙航空研究開発機構(JAXA)の人たちへのインタビュー形式で構成された本である。
ロケットなどの知識のない評者には、プロジェクトマネージャーの森田泰弘氏の話が本当に面白かった。
森田氏が、“パソコン1台(実際には冗長系のため2台)でロケットの発射管制を行うことができ、これを「モバイル管制」と呼んでいる”と語っているところを読んで驚いてしまった。
日本のロケット開発の技術革新がここまで進んでいることをあらためて知ることができ頼もしくなってしまった。
的川康宣氏が語った糸川先生が発射場候補として初めて内之浦町(現・肝付町)へタクシーで行った時のエピソードは信じられないくらい面白い。
当時の内之浦町は、道路が未整備でタクシーも行くのを嫌がるような土地だったそうで、運転手さんが嫌がったら「じゃ僕が運転するよ」と運転手さんを助手席に乗せ、自らハンドルを握って内之浦を目指した。(P032)
このような糸川先生の情熱は、いまでもこのプロジェクトに携わっている人たちに脈々と引き継がれていることを本書で知ることができる。
本書の最終章「技術を伝え、考え抜くことを伝えロケット野郎を育てたい」の章で、打ち上げ実施責任者の遠藤守氏が次世代のロケットを作る20代30代の後輩に語っていた言葉が特に印象に残ったので下に引用したい。
・・・<前文略>失敗を経て学べば成長するのは間違いないのですが、もはや失敗はするわけにはいかない。脳みそから血が出るくらい、考えて考えて考え抜くような経験を重ね、その中でだんだん頭角を現してくる人をリーダーに据えて、さらに経験を重ねてゆくしかないだろうと思います。・・・
この言葉を読みながら「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーを務めた川口淳一郎氏が東京電力福島原発事故のあと「我々には信じられないような事故」とのコメントをしていたのを、「さもありなん」と、思い出しながら本書を読み終えました。
2013年9月14日14時00分、2度まで発射を延期されたイプシロンは、鹿児島県内之浦宇宙空間観測所から無事発射された。
本書は、ここまでイプシロンを開発してきた宙航空研究開発機構(JAXA)の人たちへのインタビュー形式で構成された本である。
ロケットなどの知識のない評者には、プロジェクトマネージャーの森田泰弘氏の話が本当に面白かった。
森田氏が、“パソコン1台(実際には冗長系のため2台)でロケットの発射管制を行うことができ、これを「モバイル管制」と呼んでいる”と語っているところを読んで驚いてしまった。
日本のロケット開発の技術革新がここまで進んでいることをあらためて知ることができ頼もしくなってしまった。
的川康宣氏が語った糸川先生が発射場候補として初めて内之浦町(現・肝付町)へタクシーで行った時のエピソードは信じられないくらい面白い。
当時の内之浦町は、道路が未整備でタクシーも行くのを嫌がるような土地だったそうで、運転手さんが嫌がったら「じゃ僕が運転するよ」と運転手さんを助手席に乗せ、自らハンドルを握って内之浦を目指した。(P032)
このような糸川先生の情熱は、いまでもこのプロジェクトに携わっている人たちに脈々と引き継がれていることを本書で知ることができる。
本書の最終章「技術を伝え、考え抜くことを伝えロケット野郎を育てたい」の章で、打ち上げ実施責任者の遠藤守氏が次世代のロケットを作る20代30代の後輩に語っていた言葉が特に印象に残ったので下に引用したい。
・・・<前文略>失敗を経て学べば成長するのは間違いないのですが、もはや失敗はするわけにはいかない。脳みそから血が出るくらい、考えて考えて考え抜くような経験を重ね、その中でだんだん頭角を現してくる人をリーダーに据えて、さらに経験を重ねてゆくしかないだろうと思います。・・・
この言葉を読みながら「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーを務めた川口淳一郎氏が東京電力福島原発事故のあと「我々には信じられないような事故」とのコメントをしていたのを、「さもありなん」と、思い出しながら本書を読み終えました。
2013年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イプシロンについて書いた本があまりないため購入してみました。
まだ全ては読めていませんが、歴史的な物語として経過が追えます。
反面、技術的なことが一見して分かるようなものではないです。
まだ全ては読めていませんが、歴史的な物語として経過が追えます。
反面、技術的なことが一見して分かるようなものではないです。