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定理公式証明辞典: 数学要項 単行本 – 1970/5/1

4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

ダブルポイント 詳細
大学教養程度までの数学の重要定理・公式を系統的かつ厳正に証明。重要用語や概念にはすべて定義・解説を施す。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 聖文新社 (1970/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1970/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 904ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4792200156
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4792200152
  • 寸法 ‏ : ‎ 16.5 x 4.7 x 22.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

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笹部 貞市郎
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月10日に日本でレビュー済み
これは、ぜひ中学生のうちから持たせるよう義務付けるべき良き参考書、辞典である
。大学などの図書落ちで良く見かけるが非常に勿体ない。後世の学生諸君達のためにも置いて置くべきであろう。
2020年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通学校では習わないことまで載ってました。満足です。
分野で分かれてるのも良いですね。
2013年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数学は、解法を学ぶのは大事なことですが
どんな解法も定義や公理にしたがって解法が
出来上がっています。

実際、中学高校と教科書で学んできたが
”重要なことが抜けている”感覚が気持ちが悪い
と思いながら、悩みながら勉強してきました

数学辞典をつかって定義を調べても、中高生には難しい話ばかりで
”簡潔で明確、さらに自習(独学)できる定義書がない。”というのが
一番の問題でした。それは文部科学省が証明を教えないスタンスなので
すべての受験関連書には証明を載せない。だから定義に触れる
回数が減る。定義に触れる回数は、英語でいうネイティブの英語に
ふれるのと同じぐらい重要です。(英語でいう定義はネイティブそのものだから)
高校の分野ではすべて証明できないといえど、載せるべきです。

高校生で定義の重要性なんて分かるはずないし、それを教えるのが教育だから、
高校でいい先生に出会えるかが数学の本質を学ぶのに一番必要なことです。
おかしな話ですよ。いい数学の先生に出会えることの方が珍しいでしょ?

定義に返るということの重要さは、どんな学問においても
同じことだと思います。しかし、数学はある世界のルールが
別の世界では通用しないというのが難しいところ。そうゆう
部分は岩波の辞典は詳しい。だが、情報が多く乗ってればいい
てもんでもない。

高校生。できる中学生が独学で数学の定義が学べる本を探して
これにたどり着いたという感じでまだ最高の水準ではないが、
定義書としては現在のベストだと思います。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月30日に日本でレビュー済み
『辞典』と付いているだけあって、内容もなかなか細かいものだった。
定理だけでなく、定義まで書いてあり、数ある証明書の中でも
なかなかの物といえる。
これぞ『数学公式定理証明まとめ』といえるだろう。

正し詰まっているだけあり、重く持ち運びは不可。

そこを除けばなかなかの傑作であるといえる。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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