本のタイトルは「宇宙刑事年代記」ですが、宇宙刑事三部作以降の歴代メタルヒーローも扱ってくれていて、各作品の貴重な写真が多数掲載されてます。
巻末の関係者インタビューも読み応えがあります。

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宇宙刑事年代記: メタルヒーローシリーズの系譜 (HYPER MOOK) ムック – 2004/3/1
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2004/3/1
- ISBN-104197301030
- ISBN-13978-4197301034
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
1982年、銀色に輝くプロテクターをまとったメカニックヒーローが登場-。「宇宙刑事ギャバン」から「テツワン探偵ロボタック」までのメタルヒーローシリーズ全17作を完全収録。『月刊テレビランド』秘蔵スチールを掲載。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2004/3/1)
- 発売日 : 2004/3/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 95ページ
- ISBN-10 : 4197301030
- ISBN-13 : 978-4197301034
- Amazon 売れ筋ランキング: - 223,157位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,163位エンターテイメント (本)
- - 34,490位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年11月4日に日本でレビュー済み
東映が、2012年冬映画として「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン」を公開すると
発表しました。これは、当時見てた層にはたまらないでしょう。宇宙刑事の直撃世代に何とも嬉しい
ニュースだ(笑) 再び、烈を大葉健二さんが演じるということで変身前のアクションや蒸着後の
メカニックアクション、レーザーブレード、そして渡辺宙明さんの響くBGMがある演出もあってほしい
と思うばかり。 ウルトラシリーズやライダーシリーズも日本が誇るヒーローであるが、それらより
思い入れが強いギャバン、シャリバン、シャイダー、ジャスピオン、スピルバン辺りまでのメタル
ヒーロー。 本書は、長きに渡って放映された東映メタルヒーローの回顧本といってもよいでしょう。
当時のスタッフ、吉川進プロデューサーの製作意図や村上克司さんのデザイン証言なども興味深い。
何はともあれ、今の多難な日本にはギャバン、シャリバン、シャイダーのようなパンチが効きすぎ
るようなヒーロー像が必要ではないだろうか! 映画が楽しみになってきたあ!!
発表しました。これは、当時見てた層にはたまらないでしょう。宇宙刑事の直撃世代に何とも嬉しい
ニュースだ(笑) 再び、烈を大葉健二さんが演じるということで変身前のアクションや蒸着後の
メカニックアクション、レーザーブレード、そして渡辺宙明さんの響くBGMがある演出もあってほしい
と思うばかり。 ウルトラシリーズやライダーシリーズも日本が誇るヒーローであるが、それらより
思い入れが強いギャバン、シャリバン、シャイダー、ジャスピオン、スピルバン辺りまでのメタル
ヒーロー。 本書は、長きに渡って放映された東映メタルヒーローの回顧本といってもよいでしょう。
当時のスタッフ、吉川進プロデューサーの製作意図や村上克司さんのデザイン証言なども興味深い。
何はともあれ、今の多難な日本にはギャバン、シャリバン、シャイダーのようなパンチが効きすぎ
るようなヒーロー像が必要ではないだろうか! 映画が楽しみになってきたあ!!
2004年3月26日に日本でレビュー済み
「ハリケンジャー」・「キル・ビル」で、特撮ファンにその勇姿を見せて下さった、大葉健二さんの3頁にわたるロングインタビューがなにより嬉しい気持ちにさせてくれます。そして、若くしてお亡くなりになった「宇宙刑事シャイダー」こと、円谷浩さんについて脚本家の上原正三氏が語られている所では、少し切ない気持ちにもさせてくれます。
写真については、テレビランド特写の写真も多く、貴重な一冊である事は確かです。
「仮面ライダー クウガ」からメタルヒーローでなく平成ライダーシリーズとなってしまいましたが、往年特撮魂に火がついてしまった人は、【買い!】の一冊ではないでしょうか。
写真については、テレビランド特写の写真も多く、貴重な一冊である事は確かです。
「仮面ライダー クウガ」からメタルヒーローでなく平成ライダーシリーズとなってしまいましたが、往年特撮魂に火がついてしまった人は、【買い!】の一冊ではないでしょうか。