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好きなように生きる下準備 (ベスト新書) 新書 – 2016/6/9
中川 淳一郎
(著)
40代で取り返しがつかなくなる前に!
30代までに悩む「生き方・働き方」の相談31にすべて答える。
「会社に頼らない」「見栄を張らない」「騙されない」世渡り術と
ビジネスでうまくいく方法を懇切に指南!
本書は、さっさと(それなりに金銭的・精神的・体力的に)余裕のある老人になり、
面倒なことからオサラバすることを目指したい人向けの、
取り敢えず20代30代を楽しく過ごすことができたオッサンの遺言であると
お考えいただきたい。20代30代というのは、その後の人生を考えると
「準備期間」としてはもっとも重要な20年間である。
ここでいかに良い時間を送るかがカギとなる。
ネットが普通に存在し、好景気の時代なんて知らない40代前半くらいの
オッサン・オバサンの世渡り術や、ビジネスでうまくいく方法をお伝えしておこう。
〈主な相談内容〉
●一生食える自分の専門分野をどうやって身に付けますか?
●苦手なコミュニケーション力を改善させられますか?
●給料激減中の斜陽産業からは早く転職したほうがいい?
●会社でリストラされないために必要なことは何ですか?
●プレゼンで上がらないようにする方法を教えてほしい
●保身だけのバカな上司を会社から追い出したい
●浪費癖をなおしてお金を貯める癖をつけたいのですが……
●給料が上がらなくなった時代にお金を増やすには?
●最近、家のローンがとてもツラくて……どうすればいい?
●鬱病で毎日が本当につらい。いよいよ会社もクビになりそうです…
●30歳を過ぎてから恋愛が面倒くさくなってしまいました…
●稼ぎが悪くなったら「使えない男! 」などと罵倒してくる妻と別れたい
●30歳過ぎてから太りだし、今や肥満体形に…。どうしたら効果的に痩せられますか?
●FacebookなどのSNSで幸せそうな人を見ると嫉妬でイライラしてしまいます…
●自分には一生つき合えるような友達がいません。寂しい人生です…
30代までに悩む「生き方・働き方」の相談31にすべて答える。
「会社に頼らない」「見栄を張らない」「騙されない」世渡り術と
ビジネスでうまくいく方法を懇切に指南!
本書は、さっさと(それなりに金銭的・精神的・体力的に)余裕のある老人になり、
面倒なことからオサラバすることを目指したい人向けの、
取り敢えず20代30代を楽しく過ごすことができたオッサンの遺言であると
お考えいただきたい。20代30代というのは、その後の人生を考えると
「準備期間」としてはもっとも重要な20年間である。
ここでいかに良い時間を送るかがカギとなる。
ネットが普通に存在し、好景気の時代なんて知らない40代前半くらいの
オッサン・オバサンの世渡り術や、ビジネスでうまくいく方法をお伝えしておこう。
〈主な相談内容〉
●一生食える自分の専門分野をどうやって身に付けますか?
●苦手なコミュニケーション力を改善させられますか?
●給料激減中の斜陽産業からは早く転職したほうがいい?
●会社でリストラされないために必要なことは何ですか?
●プレゼンで上がらないようにする方法を教えてほしい
●保身だけのバカな上司を会社から追い出したい
●浪費癖をなおしてお金を貯める癖をつけたいのですが……
●給料が上がらなくなった時代にお金を増やすには?
●最近、家のローンがとてもツラくて……どうすればいい?
●鬱病で毎日が本当につらい。いよいよ会社もクビになりそうです…
●30歳を過ぎてから恋愛が面倒くさくなってしまいました…
●稼ぎが悪くなったら「使えない男! 」などと罵倒してくる妻と別れたい
●30歳過ぎてから太りだし、今や肥満体形に…。どうしたら効果的に痩せられますか?
●FacebookなどのSNSで幸せそうな人を見ると嫉妬でイライラしてしまいます…
●自分には一生つき合えるような友達がいません。寂しい人生です…
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2016/6/9
- ISBN-104584125171
- ISBN-13978-4584125175
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商品の説明
著者について
中川淳一郎(なかがわ じゅんいちろう)
1973年東京都立川市生まれ。1997年一橋大学商学部卒業、同年博報堂入社、CC局(コーポレートコミュニケーション局)配属。2001年、サラリーマンとして通用しないと諦めて退社。無職になる。その後、ライター、雑誌編集者を経て、2006年にネットニュースの編集者になる。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『節約する人に貧しい人はいない』(幻冬舎)、『仕事に能力は関係ない』(KADOKAWA)等多数。漆原直行、山本一郎との共著に『読書で賢く生きる。』(ベスト新書)がある。
1973年東京都立川市生まれ。1997年一橋大学商学部卒業、同年博報堂入社、CC局(コーポレートコミュニケーション局)配属。2001年、サラリーマンとして通用しないと諦めて退社。無職になる。その後、ライター、雑誌編集者を経て、2006年にネットニュースの編集者になる。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『節約する人に貧しい人はいない』(幻冬舎)、『仕事に能力は関係ない』(KADOKAWA)等多数。漆原直行、山本一郎との共著に『読書で賢く生きる。』(ベスト新書)がある。
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2016/6/9)
- 発売日 : 2016/6/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4584125171
- ISBN-13 : 978-4584125175
- Amazon 売れ筋ランキング: - 783,144位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 314位ベスト新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく「40代で引退する」というキーワードが刺さって購入しました。がんばろう。
2016年7月13日に日本でレビュー済み
博報堂愛にあふれた本です。それ以外は、どうでもいいチマチマしたことがたくさん書いてあります。著者の真面目すぎる性格がひしひしと伝わってきました。真面目なのはいいことなのでしょうが、真面目すぎる性格は、あまりフリーランスに向いてないのでは? と思ってしまいました。
2016年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者と全く同じスキル、職歴、能力の方が読めば参考になると思います。
しかし、そんな方はまずいらっしゃらないでしょうし、いたとしてもまったく
同じ感受性の方はまずいない。
よって、作者による、作者のための、作者の下準備本。
みなさまは、この本を鵜呑みにすることはかなり危険でもあります。
この本を読んで、「その後の人生をまともにする」なら、ご自身の頭でしっかり
悩むことこそ、その第1歩ではないかと考えます。腰巻の文言はかなりに魅力的ですが
その魅力的な人生に向かうあゆみこそ、その後の人生をまともにする営みそのものだと
いう結論に日暮し硯は達しました。そのとき個々人の悩みを解決する補助線になるかどうか
もこの本は微妙な立ち位置です。
作者の方には申し訳ありませんが、この手の本は一見魅力的でも、先輩(ないしは後輩)
の自慢話以上でも以下でもないような気がします。
しかし、そんな方はまずいらっしゃらないでしょうし、いたとしてもまったく
同じ感受性の方はまずいない。
よって、作者による、作者のための、作者の下準備本。
みなさまは、この本を鵜呑みにすることはかなり危険でもあります。
この本を読んで、「その後の人生をまともにする」なら、ご自身の頭でしっかり
悩むことこそ、その第1歩ではないかと考えます。腰巻の文言はかなりに魅力的ですが
その魅力的な人生に向かうあゆみこそ、その後の人生をまともにする営みそのものだと
いう結論に日暮し硯は達しました。そのとき個々人の悩みを解決する補助線になるかどうか
もこの本は微妙な立ち位置です。
作者の方には申し訳ありませんが、この手の本は一見魅力的でも、先輩(ないしは後輩)
の自慢話以上でも以下でもないような気がします。
2016年10月17日に日本でレビュー済み
前書きからすると「もっと大胆なことを書くのか?」と思ったら、
とんでもなく常識的な事ばかりだった。
でも、こいつなかなか人生を解ってるな、って思ってチョッピリ感心した。
星3つにしようかなと思ったが、とても大切なことを2つ教えてくれたので奮発して星4つにした。
と言っても、こいつがダイレクトにそれを教えてくれたわけではない。
俺が文脈から読み取っただけの話。それを今から言うから、よ~く聞いとけよ。
一つ目、要するにこいつがフリーランスで成功したのは、ズバリ「高学歴」があったからだってこと。
博報堂に入れたのも一橋を卒ていたからだろう。無意識かもしれんが「一橋、博報堂」のバリューがあれば独立してもやっていける!くらいに思ったのだろう。そしてこいつは思惑通り成功した。もちろん、こいつの才能と努力と勇気は買うが、万一こいつがFランクの大学卒でマイナーな企業出身だったら、独立しても成功するのはかなり厳しかったはずだ。
なぜなら学歴、職歴、肩書がよくないと、そもそもバッターボックスにさえ立てないのが今の世の中だからだ。
とにかく一流大学、一流企業出身と言うだけで、ある程度スンナリ世間は受け入れてくれるのだよ。実績があるのならともかく、実績もない、才能もない、出身大学はFランク……では世間からはハナもひっかけられんのだよ。それをよく覚えておくことだ。
2つ目は「収入やバリューがないと女は寄ってこん」ってことだ。これについてはこ中川も直接触れてたよな。
それにしてもp156に出てきた大学職員の女、なんだよアイツは。男をバカにしてんのかよ。いい加減にしろってんだよ。
中川が博報堂に勤めて将来有望って分かったとたん結婚してくれって、どういう了見なんだよ。それまで冷たくあしらってたくせに……。
でもこれが厳しい現実ってもんなんだよな。この女が特別性格が悪いんじゃないんだよ。
ま、結局この本でいろいろ勉強になったよ。っていうか、厳しい現実の世界を再認識させられたって感じだよ。
そんなわけで「中川様、ありがとうございました。こいつなんて言ってすいませんでした」(笑)。最後に、この本は一読の価値がある本だということを付け加えておきましょう。
この本は一見の価値があると言っておきましょう。
藁尾茂つかむ
とんでもなく常識的な事ばかりだった。
でも、こいつなかなか人生を解ってるな、って思ってチョッピリ感心した。
星3つにしようかなと思ったが、とても大切なことを2つ教えてくれたので奮発して星4つにした。
と言っても、こいつがダイレクトにそれを教えてくれたわけではない。
俺が文脈から読み取っただけの話。それを今から言うから、よ~く聞いとけよ。
一つ目、要するにこいつがフリーランスで成功したのは、ズバリ「高学歴」があったからだってこと。
博報堂に入れたのも一橋を卒ていたからだろう。無意識かもしれんが「一橋、博報堂」のバリューがあれば独立してもやっていける!くらいに思ったのだろう。そしてこいつは思惑通り成功した。もちろん、こいつの才能と努力と勇気は買うが、万一こいつがFランクの大学卒でマイナーな企業出身だったら、独立しても成功するのはかなり厳しかったはずだ。
なぜなら学歴、職歴、肩書がよくないと、そもそもバッターボックスにさえ立てないのが今の世の中だからだ。
とにかく一流大学、一流企業出身と言うだけで、ある程度スンナリ世間は受け入れてくれるのだよ。実績があるのならともかく、実績もない、才能もない、出身大学はFランク……では世間からはハナもひっかけられんのだよ。それをよく覚えておくことだ。
2つ目は「収入やバリューがないと女は寄ってこん」ってことだ。これについてはこ中川も直接触れてたよな。
それにしてもp156に出てきた大学職員の女、なんだよアイツは。男をバカにしてんのかよ。いい加減にしろってんだよ。
中川が博報堂に勤めて将来有望って分かったとたん結婚してくれって、どういう了見なんだよ。それまで冷たくあしらってたくせに……。
でもこれが厳しい現実ってもんなんだよな。この女が特別性格が悪いんじゃないんだよ。
ま、結局この本でいろいろ勉強になったよ。っていうか、厳しい現実の世界を再認識させられたって感じだよ。
そんなわけで「中川様、ありがとうございました。こいつなんて言ってすいませんでした」(笑)。最後に、この本は一読の価値がある本だということを付け加えておきましょう。
この本は一見の価値があると言っておきましょう。
藁尾茂つかむ
2016年8月4日に日本でレビュー済み
好きな様に生きる下準備というよりかは中川さんと無名の人のQAがひたすら続きます。
無名の人が「痩せたいんですけどどうすればいいでしょうか」
中川さん「筋トレをしましょう雑誌の通販ページにあるグッズを活用してみましょう……」
質問→さらっと簡単な回答→そこらで聞いた程度の薀蓄…
こんな調子がひたすら続いていました。
読んでいて真新しい発見は無かったです。
現在中川さん自身は多忙であると度々Twitterで報告しており、未だ隠居もなさっていないようでありますが、そんな現在の中川さんに”好きなように生きる下準備”を語ってもらうのも心細いところがあります。
しかし、読んでみる限りでは表題の要素を忘れてしまう著述である上に回答もさらっとし過ぎで何というか質問者、読書を払いのけるように投げやりな感じは残念でした。
無名の人が「痩せたいんですけどどうすればいいでしょうか」
中川さん「筋トレをしましょう雑誌の通販ページにあるグッズを活用してみましょう……」
質問→さらっと簡単な回答→そこらで聞いた程度の薀蓄…
こんな調子がひたすら続いていました。
読んでいて真新しい発見は無かったです。
現在中川さん自身は多忙であると度々Twitterで報告しており、未だ隠居もなさっていないようでありますが、そんな現在の中川さんに”好きなように生きる下準備”を語ってもらうのも心細いところがあります。
しかし、読んでみる限りでは表題の要素を忘れてしまう著述である上に回答もさらっとし過ぎで何というか質問者、読書を払いのけるように投げやりな感じは残念でした。