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大本営から読み解く太平洋戦争 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/2
橋本 拓弥
(著)
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購入オプションとあわせ買い
戦後、多くの歴史家や識者が太平洋戦争を論じ、原因・敗因・責任などについて考えてきた。
数え切れないほど膨大な文献や論文などで論じられてきたが、それは今なお進行形であり、答えらしい答えは出ていない。
太平洋戦争を論じる上で、大きな指針となる組織が存在する。それが「大本営」である。
大本営という組織を要約すると、「戦時または事変における軍の最高統帥機関」ということになる。
しかし、この大本営が「どのような組織で」「どのような活動を行っていて」「どのような末路を迎えたのか」を答えられる人は意外なほど少ない。
本書では「大本営」の成り立ちから、その歴史を追うことで、太平洋戦争の真の姿を見つめようとするものである。
数え切れないほど膨大な文献や論文などで論じられてきたが、それは今なお進行形であり、答えらしい答えは出ていない。
太平洋戦争を論じる上で、大きな指針となる組織が存在する。それが「大本営」である。
大本営という組織を要約すると、「戦時または事変における軍の最高統帥機関」ということになる。
しかし、この大本営が「どのような組織で」「どのような活動を行っていて」「どのような末路を迎えたのか」を答えられる人は意外なほど少ない。
本書では「大本営」の成り立ちから、その歴史を追うことで、太平洋戦争の真の姿を見つめようとするものである。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社彩図社
- 発売日2017/3/2
- ISBN-104801302122
- ISBN-13978-4801302129
商品の説明
著者について
1975年、茨城県生まれ。ライター、編集者。
大学卒業後、編集プロダクション勤務を経てフリーに。
これまでに歴史、スポーツ、ファッション、フード、エンタメ、パチンコ、ビジネス、経済、教育、教養、文学、語学、社史など1000タイトルを超える書籍・雑誌の編集と執筆に携わる。
現在は書籍やwebマガジンの編集・執筆を中心に、『週刊現代』(講談社)、『がっつり! プロ野球』(日本文芸社)などにも執筆中。
大学卒業後、編集プロダクション勤務を経てフリーに。
これまでに歴史、スポーツ、ファッション、フード、エンタメ、パチンコ、ビジネス、経済、教育、教養、文学、語学、社史など1000タイトルを超える書籍・雑誌の編集と執筆に携わる。
現在は書籍やwebマガジンの編集・執筆を中心に、『週刊現代』(講談社)、『がっつり! プロ野球』(日本文芸社)などにも執筆中。
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大本営について大変わかりやすく解説されていて読みやすいです。大本営について酷評されていますが、ちょっと自虐的かなと感じました。
2017年3月19日に日本でレビュー済み
大本営という組織もよく知らずに本書を手に取ったが、なかなか興味深い内容で面白かった。
明治維新からはじまることに驚きもしたし、途中で若干の中だるみがあったことも否めないが、全体を通して今まで知らなかった軍部の内情、特に昭和からのエリートたちによる軍部を掌握する様子などは読み応えがあった。
明治維新からはじまることに驚きもしたし、途中で若干の中だるみがあったことも否めないが、全体を通して今まで知らなかった軍部の内情、特に昭和からのエリートたちによる軍部を掌握する様子などは読み応えがあった。
2017年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旧日本軍史、太平洋戦争史の入門書。
タイトル通り、大本営の視点から敗戦までの記しており、
旧日本軍が歩んでいった道を時系列で整理している。
最高統帥機関として本来であれば成熟していくはずの大本営が、
時間の経過と共に参謀本部と軍令部の二大組織が対立し、
綻びが見えていく様が興味深い。
太平洋戦争のスケールに大本営の組織が追いつかず、
最高統帥機関がほとんど機能していなかった。。。
旧日本軍が負けるべくして負けたと改めて痛感。
タイトル通り、大本営の視点から敗戦までの記しており、
旧日本軍が歩んでいった道を時系列で整理している。
最高統帥機関として本来であれば成熟していくはずの大本営が、
時間の経過と共に参謀本部と軍令部の二大組織が対立し、
綻びが見えていく様が興味深い。
太平洋戦争のスケールに大本営の組織が追いつかず、
最高統帥機関がほとんど機能していなかった。。。
旧日本軍が負けるべくして負けたと改めて痛感。