中古品:
¥866 税込
配送料 ¥350 5月13日-14日にお届け(10 時間 37 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ▲ カバー:縁傷み少々▲ 外観:若干使用感、スレキズ等ありますが、概ね良好
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

人生の修活ノート 大型本 – 2017/1/13

4.4 5つ星のうち4.4 4個の評価

究極のエンディングノート誕生! 「人は老いるほど豊かになる」を実践するために、あなたの「老いの時間」を記録するノート。
今、「終末」ブーム。ですが、「終活」という表現は、「死」を連想させます。死より「老い」の時間を豊かにするために、「修活」という言葉を提案します。
「修生」とは文字通り、「人生を修める」という意味です。かつての日本は美しい国だったように思います。
しかし、いまの日本人は「礼節」という美徳を置き去りにし、人間の尊厳や栄辱の何たるかも忘れているように思えます。
戦後の日本人が「修業」「修養」「修身」「修学」という言葉で象徴される「修める」という覚悟を忘れてしまったからではないでしょうか。
高齢社会、多死社会の今、人生の老いを美しく「修めるための方法」を伝授します。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

一条 真也
(いちじょう・しんや)

福岡県生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒。
作家。歌人としての雅号は「庸軒」。株式会社サンレー代表取締役社長。全国冠婚葬祭互助会連盟会長。
九州国際大学客員教授。2012年、第2回「孔子文化賞」受賞。主な著書に『決定版 冠婚葬祭入門』、『決定版 終活入門』『決定版おもてなし入門』(以上、実業之日本社)、『愛する人を亡くした人へ』、『永遠葬』(以上、現代書林)、『死ぬまでにやっておきたい50のこと』(イースト・プレス)など多数。『思い出ノート』(現代書林)など監修書も多数。


一条真也オフィシャルサイト
http://www.ichijyo-shinya.com

一条真也オフィシャルブログ
http://d.hatena.ne.jp/shins2m+new/

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 現代書林 (2017/1/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/1/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 128ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4774516163
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4774516165
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 4個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
一条 真也
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

一条 真也(いちじょう しんや)

1963年北九州市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。作家、(株)サンレー代表取締役社長。大手冠婚葬祭会社の経営者として、新時代の冠婚葬祭サービスの提供はもちろん、婚活プロデュース、グリーフケアの普及、有縁社会を再生するための「隣人祭り」の推進、さらには介護事業のイノベーションなどに精力的に取り組んでいる。また、「人間尊重」思想を広めるべく「天下布礼」の旗を掲げて、作家「一条真也」として旺盛な執筆活動を続ける。「ハートフル」という言葉を時代のキーワードにした処女作『ハートフルに遊ぶ』(東急エージェンシー)をはじめ、作家として幅広いテーマで多くの著書を上梓。2008年、北陸大学客員教授に就任し、「孔子研究」「ドラッカー研究」を教える。2012年、第2回「孔子文化賞」を稲盛和夫氏らと同時受賞。2014年、全国冠婚葬祭互助会連盟会長に就任。同年、九州国際大学客員教授に就任。2018年、上智大学グリーフケア研究所客員教授に就任。

一条真也公式サイト https://heartful-moon.com/

一条真也公式ブログ https://shins2m.hatenablog.com/

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夫ががんになり、購入しました。残りの時間を見直すきっかけになりました。
2017年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在、終活という単語が定着し、新聞でも迷惑をかけたくないという理由で終活を考えている人が増えてきていると話題になっている。
私も「自分の最後を考えておくか・・・」と軽い気持ちでこの本を手にした。驚いた。というか覚悟が出来たと言うべきか。すぐに買って良かったと思えた。
本書は、2部構成になっているが、2部からは記録を書くことが出来るようになっている。自分の資産や家族、そして介護や葬儀についてだ。
書き始めると当たり前のことを知らないことに気付く。また、何を準備しておく必要があるかも。
先日、老人ホームの社長と話す機会があった。入居される方々は痴呆症になってしまう前に、自分はどんな生活をしたいか考えて、伝えておく必要があるとおっしゃっていた。つまりは、「修活」をしておかないと後悔するということである。身の回りにも、自分自身にも迷惑をかけてしまうオチが待っているということだ。

老人ホームの社長も一条先生と同じことをおっしゃっていた。「人は老いるほど豊かになる」と。一度限りの人生、日本人らしく美しく終えたいと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月27日に日本でレビュー済み
修活とは、修生活動。
人生を修めるためには、残りの人生を悔いなく
自分らしく生きなければなりません。

第1部では「死」を正面から受け入れ、恐れず、老いていく視点で
心の在り方から具体的な身の周りの整理まで細かく書かれています。

第2部では、第1部を踏まえ現状や希望を書き込みながら
修活を進めていきます。
実際に自分で書き込んでみると、
自分が死んだ後に生き続ける家族に
伝えるべきことや想いをハッキリ残すことの大切さを痛感しました。

私がこの本を手に取ったきっかけは新しい家族が増えたからです。
今では漠然とした想いや状況しか家族に残さないのは
自分にとっても家族にとっても辛いことだと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート