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マーチャンダイジングの知識 第2版 新書 – 2004/11/1
田島 義博
(著)
- ISBN-104532110432
- ISBN-13978-4532110437
- 版第2
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2004/11/1
- 言語日本語
- 本の長さ195ページ
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; 第2版 (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 195ページ
- ISBN-10 : 4532110432
- ISBN-13 : 978-4532110437
- Amazon 売れ筋ランキング: - 672,234位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 304位一般経営工学関連書籍
- - 47,571位新書
- - 58,892位ビジネス・経済 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてレビューを書きます。こんなに汚いとは…ゴミも挟んでおります。非常にがっかりです。
2005年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はメーカーの営業マンであったが、カスタムメイドの部品を扱っていたので、小売店などにおける店頭販売には「売る側」としては馴染みがない。
本書は構成がよく、マーチャンダイジングに関する基本的な知識を手軽に学ぶことができただけでなく、大雑把ではあるが、頭の中でマーチャンダイジングについての「枠組み」のようなものがイメージできるようになった。
さらに、単に用語の意味などについて解説するだけではなく、マーチャンダイジングの今後の課題やトレンドなどの重要なことが述べてある点も高く評価できる。
本書は初学者や門外漢でも理解できるようにやさしく書いてあるので、この分野に関心がある人に一読をお勧めしたい。
さらに詳しく学びたい人は、同じ著者が書いた『インストアマーチャンダイジングがわかる→できる』(ビジネス社)などを読むようにすればよいと思う。
本書は構成がよく、マーチャンダイジングに関する基本的な知識を手軽に学ぶことができただけでなく、大雑把ではあるが、頭の中でマーチャンダイジングについての「枠組み」のようなものがイメージできるようになった。
さらに、単に用語の意味などについて解説するだけではなく、マーチャンダイジングの今後の課題やトレンドなどの重要なことが述べてある点も高く評価できる。
本書は初学者や門外漢でも理解できるようにやさしく書いてあるので、この分野に関心がある人に一読をお勧めしたい。
さらに詳しく学びたい人は、同じ著者が書いた『インストアマーチャンダイジングがわかる→できる』(ビジネス社)などを読むようにすればよいと思う。
2007年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、消費者価値=品質+サービス/価格、としているが、分母である価格は重要な指標であるが、他に何が顧客の購買要因となるかを考えることが一つのヒントであろう。CVSの分母では時間、専門店の分子は品揃えの豊富さ、SCの分母はワンストップ、などである。消費者価値に精通して後に続く、店舗MDの計画・実行・管理のなすべきことを提示できるようになる、ということをも示唆する。
MDの戦略について「対市場をいかに設定するか」の観点で述べた点が本書の特徴であり、また読みやすさにもなっている。具体的に三点をあげている。
(1) 商品の戦略
(2) 販売の戦略
(3) システムの戦略
商品の戦略ではカテゴリー・マネジメント、販売の戦略ではインストア・MD(ISM)を詳しく扱っている。また、システムの戦略では更に三点あげ、一つは人のシステムとしての組織を、二つ目は仕事のシステムとしてリエンジニアリングを、三つ目は知のシステムとして体系的な類推と省察によっていかなる消費者提案としてまとめることが出来るか、それぞれ思い入れの強い課題を提示する。
著者の哲学を感じるところ。調達と提示・促進活動を「一体とした相互交流」が行えることが技術革新である。おのおのの業務と内容を「水平的に眺める」ことで緊密で有機的な関係として結ぶ。ビジネス・プロセスの変化というと「新しいことをする」というイメージがあるが「新しいやり方」の導入という色彩が強い。これについてわれわれはどう考えたらよいのだろうか。
予測をするというのは、将来の環境と政策(むしろ、事業か)に向けることを指すばかりではなく、過去にも向けることだ。知識には、知恵という生かす能力、知性という理解する能力とが協働の作用によって洞察(良く見通すこと、見抜くこと)が可能となる。
目次、部章節まで詳しい。索引なし。参考文献文中に少々あり。ひもなし。
MDの戦略について「対市場をいかに設定するか」の観点で述べた点が本書の特徴であり、また読みやすさにもなっている。具体的に三点をあげている。
(1) 商品の戦略
(2) 販売の戦略
(3) システムの戦略
商品の戦略ではカテゴリー・マネジメント、販売の戦略ではインストア・MD(ISM)を詳しく扱っている。また、システムの戦略では更に三点あげ、一つは人のシステムとしての組織を、二つ目は仕事のシステムとしてリエンジニアリングを、三つ目は知のシステムとして体系的な類推と省察によっていかなる消費者提案としてまとめることが出来るか、それぞれ思い入れの強い課題を提示する。
著者の哲学を感じるところ。調達と提示・促進活動を「一体とした相互交流」が行えることが技術革新である。おのおのの業務と内容を「水平的に眺める」ことで緊密で有機的な関係として結ぶ。ビジネス・プロセスの変化というと「新しいことをする」というイメージがあるが「新しいやり方」の導入という色彩が強い。これについてわれわれはどう考えたらよいのだろうか。
予測をするというのは、将来の環境と政策(むしろ、事業か)に向けることを指すばかりではなく、過去にも向けることだ。知識には、知恵という生かす能力、知性という理解する能力とが協働の作用によって洞察(良く見通すこと、見抜くこと)が可能となる。
目次、部章節まで詳しい。索引なし。参考文献文中に少々あり。ひもなし。