サイズが小さいので、
気に入りページがあれば、
切り取り額に入れて飾りたく
購入するも、ろくな写真なし、
いったい、何を写したかったのか
理解に苦しむ写真ばかり。
がっかり。
自分がパリに行き撮影
しよう!と、パリに行く予定
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
パリのカフェで 単行本 – 2001/6/11
安井道雄
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,200","priceAmount":2200.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,200","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"makxkr7OTe2fmBe7YQirr3QUn6zg1wNw9Nc54pyMyjTpkeNO92Aqjp6e1yDa4%2BuXMIBOSqYftDOCA62kfJZ92SYa7EbBEgkAHolkevIxFVswJA53S89sVqeW%2FWcodkZU","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
本書は、カフェをテーマに、パリの街角とそこに暮らす人々をとらえた写真集です。
一人うつむいてスプーンを回す人、ほおづえをついて物思いにふける人、
さりげない会話を楽しむ人、店仕舞いしたカフェの前をひとり歩く人…。
生きていれば誰もが抱えている憂いやしんどさを、
隣の椅子に荷物を置くように、
しばしの間、肩から下ろす場所として、
カフェは存在しているのかもしれません。
パリを拠点に活躍する写真家が、「カフェ・レ・ドゥ・マーゴ」や「カフェ・コスタ」など
26店の心惹かれるパリのカフェを撮り続けた十数年の集大成。
カフェにまつわる、ごく短いエッセイも織り込まれています。
本の大きさはA5判・上製・横開きで、写真集としてはやや小ぶりの洒落た造りです。
画一的なカフェが世界中に広がるなか、本当のカフェの魅力を余すところなく伝えてくれる
珠玉の写真集です。
◎日本図書館協会選定図書◎
一人うつむいてスプーンを回す人、ほおづえをついて物思いにふける人、
さりげない会話を楽しむ人、店仕舞いしたカフェの前をひとり歩く人…。
生きていれば誰もが抱えている憂いやしんどさを、
隣の椅子に荷物を置くように、
しばしの間、肩から下ろす場所として、
カフェは存在しているのかもしれません。
パリを拠点に活躍する写真家が、「カフェ・レ・ドゥ・マーゴ」や「カフェ・コスタ」など
26店の心惹かれるパリのカフェを撮り続けた十数年の集大成。
カフェにまつわる、ごく短いエッセイも織り込まれています。
本の大きさはA5判・上製・横開きで、写真集としてはやや小ぶりの洒落た造りです。
画一的なカフェが世界中に広がるなか、本当のカフェの魅力を余すところなく伝えてくれる
珠玉の写真集です。
◎日本図書館協会選定図書◎
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社出窓社
- 発売日2001/6/11
- 寸法21.6 x 15 x 1.6 cm
- ISBN-104931178359
- ISBN-13978-4931178359
商品の説明
出版社からのコメント
本書の「あとがき」に、写真家はカフェについて次のような文章を寄せています。
「最近、日本でもオープンスタイルのカフェが人気のようだ。その過熱ぶりは、
パリのカフェの外観をそっくり真似たものから、本家から支店を出店させるといった
具合のものまである。しかし、どこか違和感を覚えずにはいられない。
確かにスタイルはほぼ同じになってはいるが、それはあくまで形式的なことである。
私がパリのカフェで見た風景は、単なる空間の素晴らしさや家具調度品の豪華さ
だけではないのだ。カフェは、公共の空間として人びとの意識を高める場であり、
出会いの場であり、会話の場として機能していたのだ。」
「最近、日本でもオープンスタイルのカフェが人気のようだ。その過熱ぶりは、
パリのカフェの外観をそっくり真似たものから、本家から支店を出店させるといった
具合のものまである。しかし、どこか違和感を覚えずにはいられない。
確かにスタイルはほぼ同じになってはいるが、それはあくまで形式的なことである。
私がパリのカフェで見た風景は、単なる空間の素晴らしさや家具調度品の豪華さ
だけではないのだ。カフェは、公共の空間として人びとの意識を高める場であり、
出会いの場であり、会話の場として機能していたのだ。」
内容(「MARC」データベースより)
パリを拠点に活躍する写真家が、心惹かれるパリのカフェを撮り続けた十数年の集大成。カフェにまつわるエッセイも織り込む。画一的なカフェが世界中に広がる中、本当のカフェの魅力を余すところなく伝える。
著者について
1957年東京生まれ。1979年早稲田大学卒業。
1983年、写真家・後勝彦氏に師事。その後独立し、1987年に渡仏。
現在は、パリを拠点に、フランス・ベルギー・イタリア・東京を舞台に、
様々な分野の写真や個展等、精力的に活動している。
主な写真集に『パリジェンヌ』(出窓社)がある。
1983年、写真家・後勝彦氏に師事。その後独立し、1987年に渡仏。
現在は、パリを拠点に、フランス・ベルギー・イタリア・東京を舞台に、
様々な分野の写真や個展等、精力的に活動している。
主な写真集に『パリジェンヌ』(出窓社)がある。
登録情報
- 出版社 : 出窓社 (2001/6/11)
- 発売日 : 2001/6/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4931178359
- ISBN-13 : 978-4931178359
- 寸法 : 21.6 x 15 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 670,434位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,386位写真家の本
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中2.3つ
5つのうち2.3つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年2月6日に日本でレビュー済み
パリが好きで時々パリに旅行に行っています。パリには日本には無い独特の空気感があって、パリの持つ雰囲気が大好きだからです。この写真集にはパリの空気感がよく映し出されていて、撮影された人物の人生さえも感じさせるような素晴らしい出来栄えです。こんな写真を撮れるのはプロならではだと思います。写真や絵画には人によって好みがありますが、綺麗なだけの写真でなく、深い奥行きのある、心象風景が伝わってくるような写真が好きな人にはオススメの写真集です。
2011年5月18日に日本でレビュー済み
パリのあちこちにあるカフェの日常を切り取ったフォトブックです。
様々な年齢層の人がカフェを利用している様が、オシャレすぎずに並んでいます。
全編モノトーンということや、一人物思いにふける写真が多い事から、眺めているだけで、こちらの時間も止まったかのようです。
間違いなく、大事な一冊になりました。
様々な年齢層の人がカフェを利用している様が、オシャレすぎずに並んでいます。
全編モノトーンということや、一人物思いにふける写真が多い事から、眺めているだけで、こちらの時間も止まったかのようです。
間違いなく、大事な一冊になりました。