一般人にはあまり縁もゆかりもないIT法務。
少し難しいないようかと読み進めていくと、
物語になっており大変読みやすい。
ポイントを絞ってあるし、
実例とも重ねた物語なので、実生活の場面で
どう法律問題に対処したらいいのか?
そんなことも分かる本でした。
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デジタル・タトゥー──インターネット誹謗中傷・風評被害事件ファイル 単行本(ソフトカバー) – 2017/1/13
河瀬 季
(著)
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- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社自由国民社
- 発売日2017/1/13
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104426121981
- ISBN-13978-4426121983
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商品の説明
著者について
河瀬 季(かわせ・とき)
元エンジニアの弁護士。
「弁護士全員が元エンジニア」という特徴を持つコスモポリタン法律事務所(東京・池袋)にて、パートナー弁護士として活動中。
筑波大学附属駒場中高等学校を卒業後、大学入学直後よりIT関連フリーランサーとして活動。エンジニア、ITライターとして働く。
当時のメインクライアントはソフトバンククリエイティブ社(当時)。その後、東京大学法科大学院に進学し、司法試験に合格。弁護士となる。 理系出身であり、また、ITベンチャーの執行役員、役員、代表取締役の経験がある弁護士として、
ITベンチャー等の企業法務を中心に弁護士業務を行う。
現在はシードステージのベンチャーから東証一部上場企業まで、約30社の顧問弁護士(または執行役員、役員)として活動中。
システム開発など、IT企業の日常的業務の中で生じる法律問題、著作権や特許などの知的財産権分野、労働法などを含む、企業の日常的業務の中で生じる法律問題、投資や小規模M&Aなどベンチャー企業において特徴的に発生する法律問題などが得意分野。
株式会社三菱東京UFJ銀行の「RISE UP CLUB」など、多数の企業運営サイトへの法律記事寄稿なども行っている。
JAPAN MENSA 会員。
近著に『もっと頭がよくなる大人の「超難問パズル」』(KKロングセラーズ、2016年8月)がある。
元エンジニアの弁護士。
「弁護士全員が元エンジニア」という特徴を持つコスモポリタン法律事務所(東京・池袋)にて、パートナー弁護士として活動中。
筑波大学附属駒場中高等学校を卒業後、大学入学直後よりIT関連フリーランサーとして活動。エンジニア、ITライターとして働く。
当時のメインクライアントはソフトバンククリエイティブ社(当時)。その後、東京大学法科大学院に進学し、司法試験に合格。弁護士となる。 理系出身であり、また、ITベンチャーの執行役員、役員、代表取締役の経験がある弁護士として、
ITベンチャー等の企業法務を中心に弁護士業務を行う。
現在はシードステージのベンチャーから東証一部上場企業まで、約30社の顧問弁護士(または執行役員、役員)として活動中。
システム開発など、IT企業の日常的業務の中で生じる法律問題、著作権や特許などの知的財産権分野、労働法などを含む、企業の日常的業務の中で生じる法律問題、投資や小規模M&Aなどベンチャー企業において特徴的に発生する法律問題などが得意分野。
株式会社三菱東京UFJ銀行の「RISE UP CLUB」など、多数の企業運営サイトへの法律記事寄稿なども行っている。
JAPAN MENSA 会員。
近著に『もっと頭がよくなる大人の「超難問パズル」』(KKロングセラーズ、2016年8月)がある。
登録情報
- 出版社 : 自由国民社 (2017/1/13)
- 発売日 : 2017/1/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 248ページ
- ISBN-10 : 4426121981
- ISBN-13 : 978-4426121983
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 680,598位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 266位ビジネス法入門
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、実務を経験しなければわからないサイバー関連の法手続きや、法執行によらない解決手段が提示されています。
フィクションですが実際の事件で役立つ情報です。
フィクションですが実際の事件で役立つ情報です。
2017年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
匿名掲示板をよく利用していると、職場や趣味のスレッド・コミュニティ等に個人を特定できるような書き込みが多くみられます。
自意識過剰かもしれませんが、いつ私のことをかかれてもおかしくないなと思い、対策方法が気になったので購入してみました。
特に第3話 ヴィジュアル系ファンの女の戦い は自分が利用している掲示板であるあるのネタだったので興味深かったです。
全8話を読み、弁護士さんにはこんなネットトラブルでも相談していいんだということがわかりました。
場合によっては自分でも簡単に解決できることも知りました。
無理やり入れているような情景描写が多々あり、不自然なシーンが浮かんだりと読みづらいところもありましたが、
各事件内容はネットをよく利用する身としてあるあるネタだったので対策方法と合わせて学びやすかったです。
追記
NHKの土曜ドラマの原作になったみたいですね!瀬戸康史さんが出演されるそうなので、今から楽しみです・・!
自意識過剰かもしれませんが、いつ私のことをかかれてもおかしくないなと思い、対策方法が気になったので購入してみました。
特に第3話 ヴィジュアル系ファンの女の戦い は自分が利用している掲示板であるあるのネタだったので興味深かったです。
全8話を読み、弁護士さんにはこんなネットトラブルでも相談していいんだということがわかりました。
場合によっては自分でも簡単に解決できることも知りました。
無理やり入れているような情景描写が多々あり、不自然なシーンが浮かんだりと読みづらいところもありましたが、
各事件内容はネットをよく利用する身としてあるあるネタだったので対策方法と合わせて学びやすかったです。
追記
NHKの土曜ドラマの原作になったみたいですね!瀬戸康史さんが出演されるそうなので、今から楽しみです・・!
2017年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今、ネットの書き込みによる誹謗中傷が多く社会問題になっているケースがテレビ等で良く聞くようになってきたので、日頃気になっていたテーマでした。タイトルに惹きつけられ、早速Amazonでポチッと購入して、早速読んでみましたが、各話がストーリー仕立てになっていて、全体的にとても読みやすかったです。法律とか全然知らない私でもすらすらと読むことができました。かんたんにネットに書き込みはできますが、それが延々と拡散され、結果として被害者が苦しめられていると思うと、著者の社会的正義の追求・使命に心を打たれました。
2019年5月15日に日本でレビュー済み
高橋克実さんと瀬戸康史くんのNHKの土曜ドラマの原作と知り購入しました。
弁護士の先生の一人称視点で進み、ネット問題の解決や訴訟についての解説や知識がつくだけでなく読みやすく小説としても楽しめました。
著者の弁護士さんが冒頭、IT系の仕事をされた後弁護士になった、この本を通じて法律職の面白さを知ってもらい「面白そうだなあ、僕も弁護士になろうかな」という人が増え色々な領域から若い、優秀な人材がどんどんこの世界に参入してくだされば、と書かれてましたがまさに自分も興味が湧いてきました。ぜひ中高大学生の若い人に読んでもらいたい一冊だと思います。
弁護士の先生の一人称視点で進み、ネット問題の解決や訴訟についての解説や知識がつくだけでなく読みやすく小説としても楽しめました。
著者の弁護士さんが冒頭、IT系の仕事をされた後弁護士になった、この本を通じて法律職の面白さを知ってもらい「面白そうだなあ、僕も弁護士になろうかな」という人が増え色々な領域から若い、優秀な人材がどんどんこの世界に参入してくだされば、と書かれてましたがまさに自分も興味が湧いてきました。ぜひ中高大学生の若い人に読んでもらいたい一冊だと思います。
2017年10月25日に日本でレビュー済み
IT知識が豊富な弁護士である著者が、インターネットから発生した問題がその枠を超え、実生活に影響を及ぼす末に法的な解決が求められた場合、どのように解決されていくかを語る内容です。
インターネットを中心とした名誉毀損などの風評被害に一般人が巻き込まれる事は珍しくなくなりましたが、その後どのように騒ぎを沈静化させ、被害を残さないような措置が取られるかはあまり知られていません。本書ではそういったその後の部分について語られており、被害者を悩ます問題について弁護士がどのように関わり、法的に対応していくかをストーリー仕立てで伝える内容です。
本書を読め始めるとまず始めにフィクションである事が強めに宣言されています。著者が関わった実際の事件を題材に特定に繋がるような部分は避けつつケーススタディのように進める内容かと思っていたので失敗したかなと思いました。しかし、読み進めるとフィクション小説である事で漂う嘘くささはなく、インターネットにおける被害の一端や弁護士の力を借りる事でどのように被害を抑えられるかなどを順序立てて知る事ができます。最初から最後まで飽きる事なく読む事が出来ました。仮に自分が被害にあった場合にどのような対応を取れば良いのか、またどういった状況で弁護士を頼れば良いのか分かると思います。
本書でも語られる内容ですが、インターネットの世界は目まぐるしく変化しています。その変化についていける弁護士やノウハウが蓄積され、いたずらに被害を受けて人生が破綻してしまう人が減れば良いなと思います。
インターネットを中心とした名誉毀損などの風評被害に一般人が巻き込まれる事は珍しくなくなりましたが、その後どのように騒ぎを沈静化させ、被害を残さないような措置が取られるかはあまり知られていません。本書ではそういったその後の部分について語られており、被害者を悩ます問題について弁護士がどのように関わり、法的に対応していくかをストーリー仕立てで伝える内容です。
本書を読め始めるとまず始めにフィクションである事が強めに宣言されています。著者が関わった実際の事件を題材に特定に繋がるような部分は避けつつケーススタディのように進める内容かと思っていたので失敗したかなと思いました。しかし、読み進めるとフィクション小説である事で漂う嘘くささはなく、インターネットにおける被害の一端や弁護士の力を借りる事でどのように被害を抑えられるかなどを順序立てて知る事ができます。最初から最後まで飽きる事なく読む事が出来ました。仮に自分が被害にあった場合にどのような対応を取れば良いのか、またどういった状況で弁護士を頼れば良いのか分かると思います。
本書でも語られる内容ですが、インターネットの世界は目まぐるしく変化しています。その変化についていける弁護士やノウハウが蓄積され、いたずらに被害を受けて人生が破綻してしまう人が減れば良いなと思います。