初の海外ミステリーですが、とても面白くて読みやすいです。
翻訳の方の力もあるのかもしれないですね。どの話もわくわくしながら読みすすめる事が出来ました!また、ディーバーさんの短編を読むつもりです。
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クリスマス・プレゼント (文春文庫 テ 11-8) 文庫 – 2005/12/6
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原題は「Twisted」。つまり、「ひねり」。その名のとおり12の短編、全てにどんでん返しが仕込まれている。スーパーモデルが選んだ究極のストーカー撃退法、オタク少年の逆襲譚、未亡人と詐欺師の騙しあい、釣り好きのエリートの秘密の釣果、有閑マダム相手の精神分析医の野望など、ディーヴァー度が凝縮された一冊。あのリンカーン・ライムとアメリア・サックスが登場する「クリスマス・プレゼント」は書き下ろし。「ジョナサンがいない」「ウィークエンダー」「サービス料として」「ビューティフル」「身代わり」「見解」「三角関係」「この世はすべてひとつの舞台」「釣り日和」「ノクターン」「被包含犯罪」「宛名のないカード」「クリスマスプレゼント」「超越した愛」「パインクリートの未亡人」「ひざまずく兵士」の全16篇。
- 本の長さ590ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2005/12/6
- ISBN-10416766187X
- ISBN-13978-4167661878
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2005/12/6)
- 発売日 : 2005/12/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 590ページ
- ISBN-10 : 416766187X
- ISBN-13 : 978-4167661878
- Amazon 売れ筋ランキング: - 159,897位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リンカーンライムシリーズでおなじみのディーヴァー氏の短編集。洋題「ツイステッド」。16作品、すべてハズレなし!どの短編もひねりがきいていて味わい深いです。1つずつの作品が短いので読みやすく、通勤中のお供などに良いと思います。
私が気に入った作品は、「サービス料として」「三角関係」「釣り日和」です。
私が気に入った作品は、「サービス料として」「三角関係」「釣り日和」です。
2019年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しばらくジェフリー ディーヴァーの本を読まなかったので久しぶりに本書『クリスマス・プレゼント』を入手して読むことにした。
著者ジェフリー ディーヴァーの初めての短編集であったから興味を持ったので読むことにしたのである。
評者が以前に読んだ短編集『ポーカー・レッスン」の序文と全く同じことを本書の「まえがき」で著者が書いていたので下の・・・・・内に転載したい。
・・・・・
短編小説の醍醐味は、ジェットコースターみたいな波瀾万丈のストーリー展開ではない。登場人物について時間をかけて学び、その人物を愛し、あるいは憎むことでもない。舞台となった土地の、入念な描写によって作り上げられた独特の雰囲気でもない。短編小説は、たとえるなら、狙撃手の放った銃弾だ。速くてショッキングなものだ。そこでは、善を悪として、悪をさらなる悪として、そして何より痛快なことには、究極の善を究極の悪として描くことさえできる。
・・・・・
『ポーカー・レッスン』を読んだときに評者が書いたレビューと同じことを書くことになるが、本書の16編掲載されてどの作品もたしかに著者の意図したようなストーリーであり、多分ミステリ好きではない読者でも楽しめるだろう。
が、裏返して言わせてもらえばミステリ好きには、作品としてあまり評価されないかもしれない。
評者が本書中の作品でトップとして挙げたいのは『この世はすべてひとつの舞台』でした。
評者の好みだけかも知れないが、この作品はシェクスピア時代のロンドンを背景にした奇抜なアイデアとエスプリの効いた作品である。
次に挙げたいのは、『ノックターン』だった。
新米の警官の機転で読者に与えるエンディングのカタルシスは、これぞ短編と評価したい作品であった。
『三角関係』でのピートの最期の言葉「ハイキングはどうかな。コロラドに行こうよ。二人きりで」という言葉に読者は背筋が寒くなったのではないだろうか。
評者がこの短編集で評価したのは、この三作品(星5ヶ進呈)であった。
著者ジェフリー ディーヴァーの初めての短編集であったから興味を持ったので読むことにしたのである。
評者が以前に読んだ短編集『ポーカー・レッスン」の序文と全く同じことを本書の「まえがき」で著者が書いていたので下の・・・・・内に転載したい。
・・・・・
短編小説の醍醐味は、ジェットコースターみたいな波瀾万丈のストーリー展開ではない。登場人物について時間をかけて学び、その人物を愛し、あるいは憎むことでもない。舞台となった土地の、入念な描写によって作り上げられた独特の雰囲気でもない。短編小説は、たとえるなら、狙撃手の放った銃弾だ。速くてショッキングなものだ。そこでは、善を悪として、悪をさらなる悪として、そして何より痛快なことには、究極の善を究極の悪として描くことさえできる。
・・・・・
『ポーカー・レッスン』を読んだときに評者が書いたレビューと同じことを書くことになるが、本書の16編掲載されてどの作品もたしかに著者の意図したようなストーリーであり、多分ミステリ好きではない読者でも楽しめるだろう。
が、裏返して言わせてもらえばミステリ好きには、作品としてあまり評価されないかもしれない。
評者が本書中の作品でトップとして挙げたいのは『この世はすべてひとつの舞台』でした。
評者の好みだけかも知れないが、この作品はシェクスピア時代のロンドンを背景にした奇抜なアイデアとエスプリの効いた作品である。
次に挙げたいのは、『ノックターン』だった。
新米の警官の機転で読者に与えるエンディングのカタルシスは、これぞ短編と評価したい作品であった。
『三角関係』でのピートの最期の言葉「ハイキングはどうかな。コロラドに行こうよ。二人きりで」という言葉に読者は背筋が寒くなったのではないだろうか。
評者がこの短編集で評価したのは、この三作品(星5ヶ進呈)であった。
2017年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話に聞く通り、どの作品も意外なドンデン返しばかりで、あっという間に読み終えました。
最後が分かっても、また読み返したくなるのが、本当の良い推理小説ではないかと思うのですが、
これはそんな一冊だと思います。短編集なので、ちょっとした時間の合間にも読めるし
どこからでも読めるのが良いところですね。
最後が分かっても、また読み返したくなるのが、本当の良い推理小説ではないかと思うのですが、
これはそんな一冊だと思います。短編集なので、ちょっとした時間の合間にも読めるし
どこからでも読めるのが良いところですね。
2020年5月13日に日本でレビュー済み
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ステイホーム用で買ったが、期待したほどではなかったです。あくまで私の好みということです。
短編なのに眠くなりました。
短編なのに眠くなりました。
2010年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『TWISTED』(ひねり)という原題のとおり、話に“ひねり”が利いていたり、逆転必殺の“オチ”が付いていたりする短篇集。
この作家の作品を読むのは初めてだったのですが、話の展開のさせ方、お話の作り方が堂に入っていて、巧いもんだなあと堪能させられましたね。乗り心地の良い車の助手席に座って、流れ去る外の景色に目を走らせているうちに、目的地の終点近く。「えっ!?」という、ツイストの利いたサプライズ(驚き)が待っているという妙味。小気味よく、楽しませてもらいました。
収録16作品のなか、特に「やられたっ!」と痛快な心持ちにさせられたのが、「三角関係」と「ひざまずく兵士」。前者の騙しのテクニック、後者の話の絵柄が反転するエンディング、いずれも巧妙で鮮やかでした。
そうしたひねりの要素は薄いけれど、出来のいいショートストーリーとして贔屓したいのは、「ノクターン」の一篇。O・ヘンリー風味の心あたたまる一品。音楽好きの警官が活躍する音楽ミステリとして、これはなかなかの逸品ではないでしょうか。
原書に掲載されていたものなのか、それぞれの作品の扉に載っている挿絵が、ちょっと洒落ていていいですね。話の中に入っていくムードを盛り上げてくれて、好印象を持ちました。
この作家の作品を読むのは初めてだったのですが、話の展開のさせ方、お話の作り方が堂に入っていて、巧いもんだなあと堪能させられましたね。乗り心地の良い車の助手席に座って、流れ去る外の景色に目を走らせているうちに、目的地の終点近く。「えっ!?」という、ツイストの利いたサプライズ(驚き)が待っているという妙味。小気味よく、楽しませてもらいました。
収録16作品のなか、特に「やられたっ!」と痛快な心持ちにさせられたのが、「三角関係」と「ひざまずく兵士」。前者の騙しのテクニック、後者の話の絵柄が反転するエンディング、いずれも巧妙で鮮やかでした。
そうしたひねりの要素は薄いけれど、出来のいいショートストーリーとして贔屓したいのは、「ノクターン」の一篇。O・ヘンリー風味の心あたたまる一品。音楽好きの警官が活躍する音楽ミステリとして、これはなかなかの逸品ではないでしょうか。
原書に掲載されていたものなのか、それぞれの作品の扉に載っている挿絵が、ちょっと洒落ていていいですね。話の中に入っていくムードを盛り上げてくれて、好印象を持ちました。
2018年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者はもともと長編を得意とすると聞きますが、この短編集はどれもが面白く、そんなことは感じさせませんでした。
2007年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半3分の1位読んで、失敗したかなと思いましたが、「三角関係」あたりから俄然面白くなった。でもそれも、「クリスマスプレゼント」までね。
どうも出来不出来がはっきりしていますね。まあ、他人の評価を鵜呑みにしてはいけないと言うことですね。
O、ヘンリーの短編の方が、遙かにひねりが効いていますね。
これくらいの作品なら、我が北森鴻の「メイン・ディッシュ」で充分対抗できる。
「ノクターン」の後味の良さに免じて、星3っつ。
「クリスマスプレゼント」は捻り過ぎ(映画を意識し過ぎと言うべきか)。
どうも出来不出来がはっきりしていますね。まあ、他人の評価を鵜呑みにしてはいけないと言うことですね。
O、ヘンリーの短編の方が、遙かにひねりが効いていますね。
これくらいの作品なら、我が北森鴻の「メイン・ディッシュ」で充分対抗できる。
「ノクターン」の後味の良さに免じて、星3っつ。
「クリスマスプレゼント」は捻り過ぎ(映画を意識し過ぎと言うべきか)。