分かりやすさを重視したからか、電力自由化の意義と将来性を伝えるため、通信の自由化の歴史が延々と語られる。
通信の自由化は確かに多くの人が体験し、理解している身近な例ではあるが、そこに目新しい洞察は加えられていないので、むしろ冗長な印象のページが続く。
「じゃあ、電力の自由化の将来はどうなるんだ」というもどかしさにはあまり答えてくれない。
結局、ラスト20ページくらいを割いて解説されている日本とアメリカの電力・IoTベンチャー企業の紹介が一番価値を持った本だと思う。中古で購入してちょうどよかった。
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エネルギーデジタル化の未来 単行本(ソフトカバー) – 2017/2/25
江田健二
(著)
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購入オプションとあわせ買い
今世紀最大のビジネスチャンス到来!?
IoT(モノのインターネット化)、AI(人工知能)、ブロックチェーン――近い将来に起こる「変革」を展望
【目次より】
はじめに
第1章
電力自由化の背景 なぜ日本は自由化に踏み切ったか
電力自由化の影響(個人)
電力自由化の影響(法人)
他業界での自由化(民営化)の効果
電力自由化が魅力的でないと思われがちな3つの理由
エネルギービジネス第2章の始まり
デジタル化された通信分野
25年前だったら夢のような話
通信分野で発展した3つの階層1 インフラ・ネットワーク層
通信分野で発展した3つの階層2 ハード・ソフトウェア層
通信分野で発展した3つの階層3 コンテンツ層
通信分野で発展した3つの階層がもたらしたもの
電力自由化で起こりつつある予兆
気づき始めている先進企業
コラム 通話が無料になっても収益が増える通信ビジネスの仕組み
第2章
インフラ・ネットワーク層:スマートメーター
スマートメーターデータを活用がビジネスチャンスとなる
インフラ・ネットワーク層:ワイヤレス充電
ニーズが高まるワイヤレス充電
インフラ・ネットワーク層 ブロックチェーン
電力業界にも影響を与えるブロックチェーン技術
ハード・ソフトウェア階層:電気自動車
ハード・ソフトウェア階層:蓄電池
電気自動車・蓄電池の未来
ハード・ソフトウェア階層:エネルギーハーベスティング技術
電気も集中から分散へ
コンテンツ階層:IoT
コンテンツ階層:ロボット、ドローン
電気の利用情報が資産となる時代
変化の途中にある電気の世界
第3章
ビジネスチャンスの見つけ方
事例の紹介1 インフラ・ネットワーク階層
〈事例1〉Enernoc社
〈事例2〉Powershop社
〈事例3〉espot
事例の紹介2 ハード・ソフトウェア階層
〈事例1〉MoixaTechnorogy社
〈事例2〉Wattway
〈事例3〉㈱音力発電
コラム インタビュー ㈱音力発電 代表取締役 速水浩平氏
事例の紹介3 コンテンツ階層
〈事例1〉C3 IoT社
〈事例2〉㈱Sassor
コラム ライフスタイルを豊かにする電力とIoTの可能性 ㈱Sassor CEO(最高経営責任者) 石橋秀一
おわりに
IoT(モノのインターネット化)、AI(人工知能)、ブロックチェーン――近い将来に起こる「変革」を展望
【目次より】
はじめに
第1章
電力自由化の背景 なぜ日本は自由化に踏み切ったか
電力自由化の影響(個人)
電力自由化の影響(法人)
他業界での自由化(民営化)の効果
電力自由化が魅力的でないと思われがちな3つの理由
エネルギービジネス第2章の始まり
デジタル化された通信分野
25年前だったら夢のような話
通信分野で発展した3つの階層1 インフラ・ネットワーク層
通信分野で発展した3つの階層2 ハード・ソフトウェア層
通信分野で発展した3つの階層3 コンテンツ層
通信分野で発展した3つの階層がもたらしたもの
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第2章
インフラ・ネットワーク層:スマートメーター
スマートメーターデータを活用がビジネスチャンスとなる
インフラ・ネットワーク層:ワイヤレス充電
ニーズが高まるワイヤレス充電
インフラ・ネットワーク層 ブロックチェーン
電力業界にも影響を与えるブロックチェーン技術
ハード・ソフトウェア階層:電気自動車
ハード・ソフトウェア階層:蓄電池
電気自動車・蓄電池の未来
ハード・ソフトウェア階層:エネルギーハーベスティング技術
電気も集中から分散へ
コンテンツ階層:IoT
コンテンツ階層:ロボット、ドローン
電気の利用情報が資産となる時代
変化の途中にある電気の世界
第3章
ビジネスチャンスの見つけ方
事例の紹介1 インフラ・ネットワーク階層
〈事例1〉Enernoc社
〈事例2〉Powershop社
〈事例3〉espot
事例の紹介2 ハード・ソフトウェア階層
〈事例1〉MoixaTechnorogy社
〈事例2〉Wattway
〈事例3〉㈱音力発電
コラム インタビュー ㈱音力発電 代表取締役 速水浩平氏
事例の紹介3 コンテンツ階層
〈事例1〉C3 IoT社
〈事例2〉㈱Sassor
コラム ライフスタイルを豊かにする電力とIoTの可能性 ㈱Sassor CEO(最高経営責任者) 石橋秀一
おわりに
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社エネルギーフォーラム
- 発売日2017/2/25
- ISBN-104885554780
- ISBN-13978-4885554780
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商品の説明
出版社からのコメント
(以下、本書「はじめに」より抜粋)
「エネルギーのデジタル化は、今世紀最大のビジネスチャンス」と書くと、読者の皆さんのなかには、少し大げさに感じる方もいるでしょう。
しかし、エネルギーにおけるデジタル化の波は、これまでのエネルギーの作られ方や利用方法はもちろん、
エネルギーに対する見方や価値観を根底から変え、新しい大きなビジネスマーケットを創り出すと考えています。
ここで、「そもそも『デジタル化』とは何か?」という問いが浮かぶ方も多いと思います。
「デジタル化」とは、他の言葉で表すと「データ化」ということができます。
「では、エネルギーが『データ化』したことで何が変わるの……?」という方、
実は、「デジタル化」あるいは「データ化」が進むことで大きくビジネスが飛躍した身近な例があります。
それは、通信の世界です。
この20年間で通信業界が飛躍的に成長し、そして現在も進歩し続けていることは、皆さんも日々の暮らしやビジネスの場で体感されていると思います。
家庭にあった黒電話は、あっという間に携帯電話に変わり、さらにはスマートフォンへと進化しましたが、
この進化を推し進めたのは、まさにこの「デジタル化」「データ化」であると説明をしたら、
その影響力の大きさのイメージが湧くのではないでしょうか。
そこで本書では、エネルギーにおける「デジタル化」「データ化」が招く未来について、通信の歴史をなぞらえつつ紹介をしていきます。
第1章では、エネルギーのデジタル化の契機となる「電力自由化」について解説をしながら、併せて通信におけるデジタル化の歴史を振り返ります。
第2章では、エネルギー(特に電気)がデジタルと融合することで、どのようなテクノロジーが生まれているのか、社会や私たちの生活がどう変わっていくのかを説明します。
第3章では、すでに巻き起こっているエネルギーの変化として、海外・国内における先進企業の最新事例を紹介します。
本書を通じて、これから起こり得る大きな変化について、皆さんと楽しみながら共有できれば幸いです。
「エネルギーのデジタル化は、今世紀最大のビジネスチャンス」と書くと、読者の皆さんのなかには、少し大げさに感じる方もいるでしょう。
しかし、エネルギーにおけるデジタル化の波は、これまでのエネルギーの作られ方や利用方法はもちろん、
エネルギーに対する見方や価値観を根底から変え、新しい大きなビジネスマーケットを創り出すと考えています。
ここで、「そもそも『デジタル化』とは何か?」という問いが浮かぶ方も多いと思います。
「デジタル化」とは、他の言葉で表すと「データ化」ということができます。
「では、エネルギーが『データ化』したことで何が変わるの……?」という方、
実は、「デジタル化」あるいは「データ化」が進むことで大きくビジネスが飛躍した身近な例があります。
それは、通信の世界です。
この20年間で通信業界が飛躍的に成長し、そして現在も進歩し続けていることは、皆さんも日々の暮らしやビジネスの場で体感されていると思います。
家庭にあった黒電話は、あっという間に携帯電話に変わり、さらにはスマートフォンへと進化しましたが、
この進化を推し進めたのは、まさにこの「デジタル化」「データ化」であると説明をしたら、
その影響力の大きさのイメージが湧くのではないでしょうか。
そこで本書では、エネルギーにおける「デジタル化」「データ化」が招く未来について、通信の歴史をなぞらえつつ紹介をしていきます。
第1章では、エネルギーのデジタル化の契機となる「電力自由化」について解説をしながら、併せて通信におけるデジタル化の歴史を振り返ります。
第2章では、エネルギー(特に電気)がデジタルと融合することで、どのようなテクノロジーが生まれているのか、社会や私たちの生活がどう変わっていくのかを説明します。
第3章では、すでに巻き起こっているエネルギーの変化として、海外・国内における先進企業の最新事例を紹介します。
本書を通じて、これから起こり得る大きな変化について、皆さんと楽しみながら共有できれば幸いです。
著者について
1977年富山県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア)に入社。2005年に起業したのち、RAUL(ラウル)社を設立。
一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人エコマート運営委員、一般社団法人CSRコミュニケーション協会理事、現職。
「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広く伝えること」「デジタルテクノロジーとエネルギー・環境を融合させた新たなビジネスを創造すること」
を目的に執筆・講演活動などを実施。
主な著書に『3時間でわかるこれからの電力業界 ―マーケティング編― 5つのトレンドワードで見る電力ビジネスの未来』(2016年、good. book)、
Amazonベストセラー第1位(エネルギー一般関連書籍部門)となった『かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化 入門』(2015年、インプレスR&D)など。
一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人エコマート運営委員、一般社団法人CSRコミュニケーション協会理事、現職。
「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広く伝えること」「デジタルテクノロジーとエネルギー・環境を融合させた新たなビジネスを創造すること」
を目的に執筆・講演活動などを実施。
主な著書に『3時間でわかるこれからの電力業界 ―マーケティング編― 5つのトレンドワードで見る電力ビジネスの未来』(2016年、good. book)、
Amazonベストセラー第1位(エネルギー一般関連書籍部門)となった『かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化 入門』(2015年、インプレスR&D)など。
登録情報
- 出版社 : エネルギーフォーラム; 四六判版 (2017/2/25)
- 発売日 : 2017/2/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 120ページ
- ISBN-10 : 4885554780
- ISBN-13 : 978-4885554780
- Amazon 売れ筋ランキング: - 459,004位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 120位エネルギー一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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専門分野 「環境・エネルギー」「デジタルテクノロジー」
「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動などを実施。
富山県砺波市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。大学卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカ等のプロジェクトに参画。その後、RAUL株式会社を設立。主に環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援を実施。
一般社団法人エネルギー情報センター理事
一般社団法人CSRコミュニケーション協会理事
環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員(2019年)等
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年5月31日に日本でレビュー済み
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2017年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結論からいうと、大変面白くて一気に読んでしまいました。
勉強のために読んだのですが、なんだか電力業界の新ビジネスの可能性にワクワクしました。
(もちろん勉強にもなりましたよ)
具体的な実例を元に、今後の電力業界やエネルギーサービスがデジタルと結びついていく可能性を知ることができました。
特に第3章で触れられていますが、世の中、色々な新しいサービスや価値観が生まれているのですね。
例えば、音で発電する技術や、コンセント単位で見える化する技術は面白いと思いました。それらが、どういった思いから生まれてビジネスまで発展していったのか、一連の流れが分かりました。
デジタルを活用した海外のユニークな電気料金プランや、電力の調達・融通なども面白かったです。最近たくさんの企業が電力市場に参入していますが、こうした電力の幅広く魅力的なビジネスの可能性が一つの要因だと考えました。
他にも国内外の先進的な事例から、電力業界の未来の可能性が垣間見えた気がします。
なんとなく、電力業界といったインフラ系は変化が少ないイメージがあったのですが、そうとも言い切れないですね。
インターネットは新しい市場を生み出し、生活も便利にしていきましたが、これからの電力業界も負けないくらいビジネスの可能性が広がっていると思いました。
一冊で電力とデジタル、そして未来の可能性について体系だって分かるので、個人的にはお勧めしたい一冊です。
勉強のために読んだのですが、なんだか電力業界の新ビジネスの可能性にワクワクしました。
(もちろん勉強にもなりましたよ)
具体的な実例を元に、今後の電力業界やエネルギーサービスがデジタルと結びついていく可能性を知ることができました。
特に第3章で触れられていますが、世の中、色々な新しいサービスや価値観が生まれているのですね。
例えば、音で発電する技術や、コンセント単位で見える化する技術は面白いと思いました。それらが、どういった思いから生まれてビジネスまで発展していったのか、一連の流れが分かりました。
デジタルを活用した海外のユニークな電気料金プランや、電力の調達・融通なども面白かったです。最近たくさんの企業が電力市場に参入していますが、こうした電力の幅広く魅力的なビジネスの可能性が一つの要因だと考えました。
他にも国内外の先進的な事例から、電力業界の未来の可能性が垣間見えた気がします。
なんとなく、電力業界といったインフラ系は変化が少ないイメージがあったのですが、そうとも言い切れないですね。
インターネットは新しい市場を生み出し、生活も便利にしていきましたが、これからの電力業界も負けないくらいビジネスの可能性が広がっていると思いました。
一冊で電力とデジタル、そして未来の可能性について体系だって分かるので、個人的にはお勧めしたい一冊です。
2018年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態がよく、手に取って読んでみたいと思わされる本です。少しづつ読んで勉強したいです。
2017年3月30日に日本でレビュー済み
あまり仕事で接点がなかったエネルギー業界だが、
将来、自分の会社がこの業界に関係してきそうだったので購入してみた。
本当にこの本のように未来が変わるなら、今のうちから
何かビジネスを考えておいたほうがいいなと思う。
最初、「エネルギーがデジタル化する」ことのイメージがつかなかったが
読み進めていくうちに理解できた。
内容は難しくなく、自分でも一気に読めたので、星5つです。
将来、自分の会社がこの業界に関係してきそうだったので購入してみた。
本当にこの本のように未来が変わるなら、今のうちから
何かビジネスを考えておいたほうがいいなと思う。
最初、「エネルギーがデジタル化する」ことのイメージがつかなかったが
読み進めていくうちに理解できた。
内容は難しくなく、自分でも一気に読めたので、星5つです。
2018年1月30日に日本でレビュー済み
国内、海外での、エネルギー事業におけるデジタル化、IoTの先行事例について紹介されている。
それらの情報収集という意味では、有益か。
説明も、非常に分かり易い。
ただ、将来のデジタル化のアイデアを検討する上での示唆のようなものはあまりなかったか。
印象に残った箇所を引用します。
> 電気やエネルギーに関するビジネスチャンスを考える場合、10年後、
> 20年後に社会と電気やエネルギーの関係性がどう変化しているのか、
> イメージすることが大切です。
それらの情報収集という意味では、有益か。
説明も、非常に分かり易い。
ただ、将来のデジタル化のアイデアを検討する上での示唆のようなものはあまりなかったか。
印象に残った箇所を引用します。
> 電気やエネルギーに関するビジネスチャンスを考える場合、10年後、
> 20年後に社会と電気やエネルギーの関係性がどう変化しているのか、
> イメージすることが大切です。
2017年9月22日に日本でレビュー済み
帯の「今世紀最大のビジネスチャンス!」という表現を見て、「内容が盛られていそうだ。」と警戒しながら読み進めた。しかし書き口の分かりやすさと様々な企業の取り組みの紹介によって、読み終わる頃には電気とデジタルが融合した社会が近い将来に訪れる可能性を真摯に受け止め、ワクワクしている自分がいた。
テスラやApple、Googleといった有名な企業からベンチャー企業まで、幅広く紹介してあるため、実感がわきやすかった。特に、Wattwayと音力発電の取り組みについて知ることができたのは、非常に有益だった。
今後のエネルギー業界の展望を考える上で、良い導入書と言える。
テスラやApple、Googleといった有名な企業からベンチャー企業まで、幅広く紹介してあるため、実感がわきやすかった。特に、Wattwayと音力発電の取り組みについて知ることができたのは、非常に有益だった。
今後のエネルギー業界の展望を考える上で、良い導入書と言える。
2017年2月27日に日本でレビュー済み
内容はかなり分かりやすく書かれていてさらっと読み終わりました。
本自体を環境に興味を持っている人だけではなく、起業家や将来のビジネスアイディアを探している人々はこれからもっと進化を遂げるデジタル業界の行く方向を学んでおけばお役に立つでしょう。
過去20年のデジタル業界の進化が今の私達の生活に与えた影響を具体的な例で分かりやすく説明しています。つまり、“スマート化”した現代の生活が20年前は予想も付かなかった事で、今の日常生活やビジネスが効率化した事でかなり住みやすい世界になって行くと思います。
このようにもっと進化し続けるデジタル業界、具体的に電力やIoTに重点をおけば常に変わって行く世界で良いビジネスチャンスを見つけられるでしょう。
そのためにこの本を業界関係なく読んでいただき、世の中の動きに関心を持っていただければ宜しいかと思います。
本自体を環境に興味を持っている人だけではなく、起業家や将来のビジネスアイディアを探している人々はこれからもっと進化を遂げるデジタル業界の行く方向を学んでおけばお役に立つでしょう。
過去20年のデジタル業界の進化が今の私達の生活に与えた影響を具体的な例で分かりやすく説明しています。つまり、“スマート化”した現代の生活が20年前は予想も付かなかった事で、今の日常生活やビジネスが効率化した事でかなり住みやすい世界になって行くと思います。
このようにもっと進化し続けるデジタル業界、具体的に電力やIoTに重点をおけば常に変わって行く世界で良いビジネスチャンスを見つけられるでしょう。
そのためにこの本を業界関係なく読んでいただき、世の中の動きに関心を持っていただければ宜しいかと思います。
2017年3月7日に日本でレビュー済み
同じ著者の「スマホでサンマが焼ける日」を読み、非常に面白く、
こちらの本も読んでみました。
今後、エネルギー関連がデジタル化されることについて、わかりやすくサクサク読める内容ですね。
電力業界に関わる一人として、今後の展開やさまざまな可能性に期待したいと思える1冊です。
「21世紀最大ビジネスチャンス」に乗っかりたいですね。
こちらの本も読んでみました。
今後、エネルギー関連がデジタル化されることについて、わかりやすくサクサク読める内容ですね。
電力業界に関わる一人として、今後の展開やさまざまな可能性に期待したいと思える1冊です。
「21世紀最大ビジネスチャンス」に乗っかりたいですね。