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広田 厚司
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エニグマ暗号戦: 恐るべき英独情報戦 (光人社ノンフィクション文庫 409) 文庫 – 2004/1/1

3.5 5つ星のうち3.5 6個の評価
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  1. 本の長さ
    295ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    潮書房光人新社
  4. 発売日
    2004/1/1
  5. ISBN-10
    4769824092
  6. ISBN-13
    978-4769824091
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 潮書房光人新社 (2004/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 295ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4769824092
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4769824091
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 6個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

うえちゃん
5つ星のうち5.0 エニグマ暗号機のエッセンスです。
2019年1月23日に日本でレビュー済み
エニグマ暗号機のしくみについて丁寧に書かれており、大変わかりやすい本です。コンピューターの先祖にあたる暗号解読機についての解説も面白いです。不可能と思われた暗号を解いていく過程がとても興味をひきます。
役に立った
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hogeojin
5つ星のうち3.0 エニグマ暗号器
2014年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひじょうに謎の多い暗号化技術で多少は理解できたのですが、まだまだ理解できない部分が多々あります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Waffen-SS
5つ星のうち5.0 暗号解析と情報戦
2014年3月6日に日本でレビュー済み
確かこのエニグマ暗号機、これまた戦争映画ネタになってしまうんですが、
ドイツ映画の『U-Boot』にちらりと出ていたのを覚えてって．．DVDで確認
すればいいんですがね．．
そう、劇場で鑑賞中にちらりと見えたエニグマを見て「ん？今のあれは？」
の疑問が。
さすが、ドイツ映画です。しっかりとエニグマまで小道具として出している。

って、エニグマの暗号解読なんかじゃありませんね。(^ ^ゞ

そう、英国でも受信されたエニグマ暗号をどう解読していくかという
過程を追った内容なので、ストーリー的にはすんげぇ地味な存在です。
なんせ、解析にとコンピュータの原型まで制作したという。

ですが、そうやって得た情報を元に対処戦が練られるですから。
いわば、影の情報戦だと。（なんせ公に出来ないのだから）

読み終えてから意図も簡単に破られていた日本の暗号ってなんなんだ？と
思い知りました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート