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まったく新しい介護保険外サービスのススメ 単行本 – 2017/2/1
購入オプションとあわせ買い
本書は、主に介護保険事業者や介護職員の方々に向けて、
「介護保険を使わない新しい介護サービス」について解説する本です。
既に始まっているサービスから得られるアイデアや注意点なども
盛り込んでいます。
国の介護保険は、財政難から重度の利用者に向かいつつあります。
また、3年に一度の大きな介護保険改正や介護報酬改定は、
中小事業者をはじめ、大手であっても、常に変革が求められます。
度重なる改定は、昨今の介護人材不足と相まって介護ビジネスの
経営を困難にし、今後は、介護保険に依存する現在のビジネスモデルが
成立しにくくなるとも言われています。
一方、軽度者向けの生活支援サービスには、次々に民間企業が参入しています。
そこで介護事業者は、介護のプロとしての知識や経験・ノウハウという
強みを生かして、利用者のニーズをとらえ、地域に密着した新しいサービス――
ヘルスケアや介護予防、生活支援サービスを考える必要があります。
「介護保険外サービス」は現時点では、まだまだ軌道に乗せるのが
難しいと言われています。どこも先行投資の位置付けで、大手は資本頼み、
中小は地域力がカギ。それでも、動きは加速していって待ったなしです!
いま、動き始めることが重要です。
【著者紹介】
小濱道博(コハマ ミチヒロ)
小濱介護経営事務所代表。企業・団体などの税務顧問のほか、各地の自治体や
社会福祉協議会主催の講演会・講習会などの講師、介護関係のテキスト執筆、
雑誌等(日経ヘルスケア、シルバー産業新聞など)での執筆などを行っている。
IT関連監修も(会計王16 介護事業所スタイル ソリマチ/MAP介護収入
シミュレーションシステム MAP経営)。
著書に『これならわかる〈スッキリ図解〉介護ビジネス』(共著)と
『これならわかる〈スッキリ図解〉実地指導 介護事業』(ともに翔泳社)など。
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2017/2/1
- 寸法15 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104798150363
- ISBN-13978-4798150369
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登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2017/2/1)
- 発売日 : 2017/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4798150363
- ISBN-13 : 978-4798150369
- 寸法 : 15 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 455,482位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,244位社会福祉関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について

■ 小濱 道博(こはま みちひろ)
小濱介護経営事務所 代表
一般社団法人日本介護経営研究協会専務理事(NKK)
一般社団法人介護経営研究会 専務理事(C-SR)
一般社団法人介護事業援護会理事
C-MAS 介護事業経営研究会最高顧問 ほか
介護経営のコンプライアンス指導を中心に全国で活動する。介護事業経営セミナーの講師実績は、北海道から沖縄まで全国で年間250件、年間で延20000人以上の介護事業者を動員。全国の保険者の介護保険課、介護事業の協会協議会、社会福祉協議会、介護労働安定センター等の主催講演会での講師実績も多数。
著書:「これならわかる〈スッキリ図解〉実地指導」 翔泳社
「介護保険外サービス・障害福祉サービス/混合介護 導入・運営 実践事例集」
「まるわかり! 2015年度介護保険制度改正のすべて」
「よくわかる実地指導への対応マニュアル」
「介護福祉経営士基礎編Ⅱ:介護報酬実務」
「2012~2014年度対応 まるわかり! 介護報酬改定」
※以上、日本医療企画
「これならわかる <スッキリ図解> 介護ビジネス」(共著)翔泳社
「人が集まり喜ばれる!デイサービス開業運営のしかた」(共著)秀和ビジネス
連載等:「日経ヘルスケア」※日経BP
「月刊シニアビジネスマーケット」※総合ユニコム
「通所介護&リハ」※日総研出版
「Visionと戦略」※HMS
「シルバー産業新聞」※シルバー産業新聞社
「医療経営フェイズ3」※日本医療企画
「介護ビジョン」※日本医療企画 ほか多数。
講演DVD:キャリアブレイン、実務経営サービス、レガシィ等から発売中。
ソリマチ会計ソフト 「会計王 介護事業所スタイル」の監修を担当
(C)2013-2016 小濱介護経営事務所 Url http://officebear.net
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「やりがい搾取」については他でも語り尽くされていると思うので、専門職の反感について専門職の立場から述べさせて頂くと、仮に専門職の10の業務負担の割合がこれまで
「食事介助2:排泄介助2:入浴介助2:レクや清掃4」
だったとすると、最後の「レクや清掃」という、専門職からすると「息抜き、冷却タイム」だった部分がほとんど有償ボランティアに持って行かれ、
「食事介助3:排泄介助3:入浴介助3:レクや清掃1」
という過酷な状態に追い込まれかねないのである。専門職の体力、精神力は徐々に、確実に蝕まれていく。全ての事業者がこういった経営手法を取り入れていくと、いわゆる「合成の誤謬」により、福祉業界は完全な崩壊、終焉を迎える事になるであろう。だから国は手をこまねいて見ているのでは無く、介護報酬体系を常識的な水準まで底上げし市場を魅力あるものにして大勢の人の参加を促し、大勢の人に専門的教育を施す事により、大勢の人が余裕をもって平準的に業務を支えていく状態に持っていかなければならないと考える。経営者が悪いのではない。国が悪いのだ。福祉という国にとって極めて大切な営みをミスリードして気付かない、気付かないフリをしている、そういう態度のエリートは万死に値すると言われても仕方がない。ノブレス・オブリージュの精神をもって事に当たって頂きたいと切に願う。
見開きページごとに話題が変わり内容の浅さや重複が目立つ。もっと掘り下げて欲しい。
どうやって収益を上げるか、について具体的な話は語られていない印象。困ったらスケールメリットか緩和基準サービスで有償ボランティアを低コストで雇用を押してくる。スケールメリットはハードルが高いし、有償ボランティアはどうやって安定したサービス提供をするのか?
少なくとも富裕層向けのサービスとそれ以外については章を分けて全く別の話としてした方が良いと思う。
事例を期待していましたが、もうすでにいろいろなったら本で語られている内容で物足りなかった。そもそも事例はとても少ない。(それぞれの取り組み自体は素晴らしいと思いますよ!
現場にいるため頭がかたくなって、著者の「柔軟なものの見方」についていけていないだけかもしれませんが、読み応えもありませんでした。
私のいつもと違う視点を提示してくれたのでその点を良い経験として消化したい。
ただし、事例や制度の紹介が多く、その先が乏しい。しかしながら、入門書として考えれば十分か。
この本を参考に、様々な戦略やマーケティングを組み合わせれば、保険外サービスとしてのビジネスモデルの開発のきっかけになると思う。
弾痕の世代が地下づき、高齢者が増える一方で、介護保険を利用することが困難となれば受け入れなければならないことですね。