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はじめての共分散構造分析―Amosによるパス解析 単行本 – 2008/6/7
小塩 真司
(著)
◎初心者でもステップを踏んで学べば,複雑な共分散構造分析も使いこなせるようになる!
統計ソフトのマニュアル書にもとづいて、相関関係,因果関係,潜在変数を用いた分析,さらにこれらを組み合わせた分析を1つずつ練習するなかで,パス図があらわす「意味」をつかむ。各章末に同じ分析をSPSSで行う方法もあわせて紹介して,さらに理解が深まるよう配慮した。パス図で表現し考えるスキルを習得すれば,研究の理論構造を組み立てるうえでも役立つだろう。
統計ソフトのマニュアル書にもとづいて、相関関係,因果関係,潜在変数を用いた分析,さらにこれらを組み合わせた分析を1つずつ練習するなかで,パス図があらわす「意味」をつかむ。各章末に同じ分析をSPSSで行う方法もあわせて紹介して,さらに理解が深まるよう配慮した。パス図で表現し考えるスキルを習得すれば,研究の理論構造を組み立てるうえでも役立つだろう。
- ISBN-10448902035X
- ISBN-13978-4489020353
- 出版社東京図書
- 発売日2008/6/7
- 言語日本語
- 本の長さ259ページ
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商品の説明
著者について
1995年 名古屋大学教育学部教育心理学科 卒業
1997年 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程前期課程 修了
2000年 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程 修了
博士(教育心理学)(名古屋大学) 学位取得
2000年4月~2001年9月 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 大学院研究生
2001年10月 中部大学人文学部 講師
現在 中部大学人文学部心理学科 准教授
1997年 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程前期課程 修了
2000年 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程 修了
博士(教育心理学)(名古屋大学) 学位取得
2000年4月~2001年9月 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 大学院研究生
2001年10月 中部大学人文学部 講師
現在 中部大学人文学部心理学科 准教授
著者について
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2023年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
amosの使い方が全くわからない私にとって素晴らしい!良い本だと思いました!わかりやすい!
2013年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Amosでの手順が書かれていると思って購入しました。
しかし,Amosでの手順とSPSSでの手順が書かれています。
Amosの手順が書かれた後に,SPSSでの手順が書かれていて「同じ数値になります」と言う構成になっています。
SPSSだけの方でも,かなり役に立つと思います。
『SPSSとAmosによる心理・調査データ解析』をご購入されたかたならば,同等な分かりやすさだと感じる事と思います。
しかし,Amosでの手順とSPSSでの手順が書かれています。
Amosの手順が書かれた後に,SPSSでの手順が書かれていて「同じ数値になります」と言う構成になっています。
SPSSだけの方でも,かなり役に立つと思います。
『SPSSとAmosによる心理・調査データ解析』をご購入されたかたならば,同等な分かりやすさだと感じる事と思います。
2010年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、「SPSSとAmosによる心理・調査データ解析−因子分析・共分散構造分析まで」と同じく、心理学専攻の学生だけではなく、パス解析を行う者にとっては必携の書だと思います。いや、「SPSSとAmosによる〜」よりも詳しく書かれているので、初心者にはもっと向いているかもしれません。単方向矢印(因果関係)や双方向矢印(相関関係)など、基本的なパス解析の初歩の事項の意味から、多母集団同時分析の方法まで、必要なことが本当にわかりやすく解説してあり、これ以上の本は見あたらないと思っています。お陰で、初めてパス解析を行った私でも、この本を片手に最後までじっくり取り組むことができ、論文を完成させることができました。あとは欲を言えば、多母集団同時分析のところで、「等値制約」についても少し書いていただけるともっとよかったかなとは思いますが。でも、Amos関連の文献の紹介も載っているので、参考にすることができ助かりました。