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あやしいルネサンス (Ayasii) 単行本 – 2016/7/19

3.4 5つ星のうち3.4 6個の評価

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「こわい」「不気味」「きもかわ」な作品はなぜ生まれ、どう鑑賞されたか、その謎を解明。
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商品の説明

著者について

東京藝術大学非常勤講師。1980年東京都生まれ。東京藝術大学卒業・同大学院修了。共著に、『教皇庁と美術』(竹林舎)、『システィーナ礼拝堂を読む』(河出書房新社)など。共訳に、ヴァザーリ『美術家列伝』(中央公論美術出版)、フイエ『イタリア美術』(白水社)など。

東京造形大学教授・美術史家。1967 年広島県生まれ。東京藝術大学卒業・同大学院修了。著書に、『西洋絵画の巨匠8 レオナルド・ダ・ヴィンチ』(小学館)、『イタリア 24の都市の物語』(光文社)、『神のごときミケランジェロ』(新潮社)、『死と復活』(筑摩書房)、『「失われた名画」の展覧会』(大和書房)、『もっと知りたいラファエッロ 生涯と作品』『かわいいルネサンス』(ともに東京美術)など多数。日本文藝家協会会員。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京美術 (2016/7/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/7/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 127ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4808710676
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4808710675
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 1 x 21.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年9月24日に日本でレビュー済み
「あやしい」という書名にそそられますが、掲載作品も実に「あやしい」絵画が勢ぞろいしていました。書名にあるようにルネサンス期の作品ばかりですが、描かれた対象物の不可思議さが本書の魅力ですし、知らない作品も多く、絵画芸術の奥深さを知りました。

高名な美術史家の池上英洋氏の監修・著で、深田麻理亜さんの著作でした。堅苦しさとは無縁な本です。オールカラーの美術書ですが、幻想絵画の範疇にも入りますので、多くの美術ファンに眺めてほしい気がします。
とはいえ、ドロドロした雰囲気とか、怖い登場人物とか、残酷なシーンとか、かなりきわどい描き方など、ありきたりの美術作品とは一線を画していますので、その点にはご留意ください。不気味さは全編に漂っています。ショッキングなシーンが目に飛び込むかもしれません。見知っている作品はいいでしょうが、初めて目にする作品の鑑賞時には注意が必要です。

章立ては一応のテーマ分類をイメージしています。第1章「あやしい生きもの(誘惑するクリーチャー)」、第2章「あやしい女たち(魔女と悪女)」、第3章「あやしいからだ(解剖)」、第4章「死のあやしさ(スカル)」、第5章「あやしいキリスト教(聖遺物)」の以上でした。各章に「あやしい」とついていますが、その通りの画題でした。

例えば、10ページ見開きのミヒャエル・バッハーの「聖ヴォルフガングと悪魔」は1483年の作品でした。チロル地方出身の画家・彫刻家とのこと。尻にも口をもつ悪魔を描いている想像力と描写力に引き込まれました。不気味ですが、西洋美術の教科書的な紹介作品とは全く別ジャンルのような雰囲気を漂わせていました。異端です。それゆえ、興味を覚えるわけですが。
印象に残る作品はほかにも目白押しです。それだけの知的好奇心をくすぐる作品群だと言えるでしょう。

一般的な美術ファンというよりも、もっと広いファンを意識した絵画選択だと思いました。これだけの作品を知っている筆者の知識の造詣の深さに驚かされました。まだまだであったことのないルネサンス期の絵画芸術の広さと展開を知った著作でした。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
店頭で手に取ったときは、全体的に緩い感じの作りだったので、買う必要なしと判断しました。が、今週の週刊文春で、立花隆が「私の読書日記」でとりあげていたので、それではと購入。写真メインで構成されているので、キャプションなんかすぐに読み終わってしまったのだが、その空疎な内容にガッカリました。なぜこれを立花隆が?「知の巨人」って、たいして大きくはなかったんだと、二重の意味で自身の不明を恥じる結果に。とほほ、、、
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年2月28日に日本でレビュー済み
そもそも日本と西洋とは文化が違うので、我々からしてみれば、西洋画には変なのが多い。特にルネサンスの絵画や彫刻には「あやしい」ものが多いと言える。それは、やっぱりキリスト教がずばりあやしいからだ。キリスト教の教義って、複雑怪奇だよ。悪魔やドラゴン、男を誘惑する女、魔女、そして死への警告、聖遺物、解剖学的人体をテーマとした絵画・彫刻などには、何とも言えない気持ち悪さが漂っている。作者の想像力全開という感じで、細部まで追求して、結構みんな楽しんで描いているようなんだよなあ。まあ、こういうあやしさは、みんな薄々知っていたはずだよね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年2月13日に日本でレビュー済み
図書館で借りた。借りなければよかった。。「ルネサンス」という言葉に惑わされ予約してみた。コロナで図書館に行くのを躊躇し近所の市民センターで受取った。実際に見たなら借りなかった。これが好きな人はいるだろうが私は駄目だ。残念。「ルネサンス」にこういう部分もあるんだということが分かった。説明文を読むとさらに気持ち悪くなる。