一気に見られ、自分にはかなり役立ちました。
ウィキリークス本は色々ありますが、著者がどういう立場の人かで、かなり評価が分かれ、その独断的解釈を通して伝えられることが多いからです。
そうした中で、この本は、アサンジ礼讃でも否定でもなく、
ただ自分自身でアサンジの直接の声、人物像を「いい悪い」とかでなく、ダイレクトに感じられ、判断できるところが素晴らしいです。
字幕付きで、書籍や雑誌でなく、DVDという映像で、簡単に直接知れることは、今後、ウィキリークスがもたらす影響や今後の世界のニュースを判断してゆく中で、極めて貴重だと思うからです。
この本を貴重な資料として評価できるところは、そのウィキリークスがどういう存在であるか、アサンジをどう捉えるかに、変な価値観の押し付けや答えを出さず、徹底的に中立的にただ事実のみを映像で伝えるところです。
自分で、納得できる判断をできるでしょう。
評価が5でないところは、
価格から、出来ればもう少し、DVDでない書籍部分を、より詳しく情報豊富にしてくれたらパーフェクトだったのに…という期待です。
ちょっと高めの本なので、あと少しでいいから、補足の資料や解説テキストの部分が、もう少しページ数が多く、カラーでなくてよいので、あれば間違いなく大変素晴らしいドキュメント資料だと思います。

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【ドキュメントDVD付き】ジュリアン・アサンジ〜ウィキリークスの秘密 単行本 – 2011/4/23
ウィキリークス特別取材班
(著, 編集),
ジュリアン・アサンジ
(その他)
付属資料:DVD-VIDEO(1枚)
- 本の長さ87ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2011/4/23
- 寸法15.8 x 1.3 x 21.8 cm
- ISBN-104796682619
- ISBN-13978-4796682619
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商品の説明
著者について
ジュリアン・ アサンジ プロフィール
1971年7月3日、オーストラリアに生まれる。10代の頃は“国際危険分子”と呼ばれるハッカー集団に属し、NASAのコンピューターに侵入して「WANK」の文字を残すなど、ハッキングを繰り返す。そのときの経験から、2006年、内部告発サイト『ウィキリークス』を創設。イラクでの米軍の民間人射殺ビデオや、米副大統領候補(当時)サラ・ペイリンの個人メール、アフガン戦争における米軍機密文書など、数々の機密情報を公開し、世界を驚かせた「世界で最も危険な男」である。
1971年7月3日、オーストラリアに生まれる。10代の頃は“国際危険分子”と呼ばれるハッカー集団に属し、NASAのコンピューターに侵入して「WANK」の文字を残すなど、ハッキングを繰り返す。そのときの経験から、2006年、内部告発サイト『ウィキリークス』を創設。イラクでの米軍の民間人射殺ビデオや、米副大統領候補(当時)サラ・ペイリンの個人メール、アフガン戦争における米軍機密文書など、数々の機密情報を公開し、世界を驚かせた「世界で最も危険な男」である。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2011/4/23)
- 発売日 : 2011/4/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 87ページ
- ISBN-10 : 4796682619
- ISBN-13 : 978-4796682619
- 寸法 : 15.8 x 1.3 x 21.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,173,047位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月1日に日本でレビュー済み
2022年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しっかりしたつくりの書籍だし、カラー写真ページもあって、70分のDVDもあって、
このお値段は、本当に企業努力なさっておられると思いました。
とても、心より感謝いたしました。
ありがとうございました。
拝見、拝読させて思ったことは、
これは、『戦争犯罪』になるのかなと思う話もありました。
戦争はいったい、誰が儲けているのか?という話だと思いました。
ジュリアン・アサンジ氏は、聖書的なある言葉を使いました。
その背後の景色を把握しているのかなと思いました。
本当は告発することで、軍需産業や、その関連企業が儲からないように、
また、戦争を止めさせようとしているように、見えました。
現在も、ウィキリークスで活躍していたならば、
あの茶番も、ジュリアン・アサンジ氏が、
世界の人々のために、きっと、その謎を暴いていたと思いました。
コロナ禍や、ワクチン禍は、起こらなかったかもと思いました。
テレビや新聞から、人々が離れて、インターネットやYouTubeやTwitterやブログ等を観る気持ちは、よくわかると思いました。
コロナ禍、ワクチン禍になって、
何かが、おかしいと思いました。
ジュリアン・アサンジ氏のようなジャーナリストの方は少ないと思いました。
このお値段は、本当に企業努力なさっておられると思いました。
とても、心より感謝いたしました。
ありがとうございました。
拝見、拝読させて思ったことは、
これは、『戦争犯罪』になるのかなと思う話もありました。
戦争はいったい、誰が儲けているのか?という話だと思いました。
ジュリアン・アサンジ氏は、聖書的なある言葉を使いました。
その背後の景色を把握しているのかなと思いました。
本当は告発することで、軍需産業や、その関連企業が儲からないように、
また、戦争を止めさせようとしているように、見えました。
現在も、ウィキリークスで活躍していたならば、
あの茶番も、ジュリアン・アサンジ氏が、
世界の人々のために、きっと、その謎を暴いていたと思いました。
コロナ禍や、ワクチン禍は、起こらなかったかもと思いました。
テレビや新聞から、人々が離れて、インターネットやYouTubeやTwitterやブログ等を観る気持ちは、よくわかると思いました。
コロナ禍、ワクチン禍になって、
何かが、おかしいと思いました。
ジュリアン・アサンジ氏のようなジャーナリストの方は少ないと思いました。