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「気」で観る人体-経絡とツボのネットワーク (講談社現代新書) 新書 – 絵本, 1992/12/16
池上 正治
(著)
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「気」の発生するポイントとしてのツボ。五臓六腑を結んで「気」が流れるコースとしての経脈と絡脈。驚異の精密さで体系化された中国医学による人体観を平易に解説する。
「経絡」とは何か――道路に幹線と支線があるように、人体を流れる「気」のコースにも、大小があるという。太い幹線のことを「経脈」という。略して経とだけいうこともある。人体には12本の太い経脈があり、「十二経」と総称する。これらの各経は、体内の臓ないし腑と直接的な関係をもち、経と臓(ないし腑)との関係を「属(ぞく)す」という。いっぽう、細い支線にあたるのが「絡脈」であり、経脈から派生したものである。絡とだけよぶこともあり、合計すると15本の絡脈がある。「経絡」とは、「気」の流れる大小の脈を総称したもので、経絡学説は中医学の基礎理論のひとつである。――本書より
「経絡」とは何か――道路に幹線と支線があるように、人体を流れる「気」のコースにも、大小があるという。太い幹線のことを「経脈」という。略して経とだけいうこともある。人体には12本の太い経脈があり、「十二経」と総称する。これらの各経は、体内の臓ないし腑と直接的な関係をもち、経と臓(ないし腑)との関係を「属(ぞく)す」という。いっぽう、細い支線にあたるのが「絡脈」であり、経脈から派生したものである。絡とだけよぶこともあり、合計すると15本の絡脈がある。「経絡」とは、「気」の流れる大小の脈を総称したもので、経絡学説は中医学の基礎理論のひとつである。――本書より
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1992/12/16
- 寸法10.6 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104061491261
- ISBN-13978-4061491267
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商品の説明
著者について
1946年、新潟県に生まれる。1970年、東京外国語大学中国科卒業。日本翻訳家協会理事。中国に関する著述・翻訳のかたわら東洋医学の研究・交流につとめる。著書に、『「気」の不思議』『「気」で読む中国思想』――ともに講談社現代新書、『中国旅行全書』――刊々堂、『西域縦断歌日記』――平河出版社――など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1992/12/16)
- 発売日 : 1992/12/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4061491261
- ISBN-13 : 978-4061491267
- 寸法 : 10.6 x 1.1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 145,011位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 177位指圧・ツボ・マッサージ
- - 262位伝統医学・東洋医学 (本)
- - 1,211位講談社現代新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月17日に日本でレビュー済み
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230ページ程度の本ですが、内容はしっかりと詰まっています。著者の経験と知識の内容が含まれています。一行一行に無駄な内容は無く、読みやすく、理解しやすく、私のような初心者にはぴったりです。この本を読んだ後に各論の本を読みましたが、理解しやすく感じました。良い本です。
2014年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ツボや経絡について簡潔に書かれているので入門書としてはまずまず。あくまで入門書としてですが。
2020年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みごたえあり。概論のようになっていて、片寄らないのがよいです。
2018年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもわかりやすく、経脈の流注に興味が出てきます。
サブテキストとしても使えます。
サブテキストとしても使えます。
2018年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすく古典のことが書かれています。
筆者の意見に拘ることなく、客観的な史実を元に記載されているので、非常に読みやすく理解し易い書籍をなっています
おすすめです
筆者の意見に拘ることなく、客観的な史実を元に記載されているので、非常に読みやすく理解し易い書籍をなっています
おすすめです
2017年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図解は必要最低限、文章メインの本です。普段は何でもカラー図解に頼りたがる私ですが、不思議と本書は分かりやすかったです。
特定の症状に即効性がありそうなツボや食べ物を断片的に紹介したり、「気」を科学的に検証することに拘ったり、西洋医学などと対比して如何に東洋医学が優れているかを力説(イメージアップ)することに力を注ぐのではなく、「経絡」を順番に辿りながら中医学のコアとなる「気」「五行」「陰陽」「五臓六腑」などのそもそもの基本概念について、代表的な古典文献の記述も紹介しつつ丁寧に簡素に説明していきます。素人が古典だけ読んでもまず意味が分からないでしょうし、図解は表面的には分かりやすいようで意外と印象に残らない気がします。本書はそういう意味でバランスが良く、要点を押さえて痒いところにしっかり届く入門書だと思います。
分厚い参考書ではありませんが内容の密度が濃く、馴染みがない人がさらっと流し読みして概略を捉えるのは難しいと思いますが、予備知識がなくても読み進められると思います。読みやすいところから繰り返し咀嚼するように読み込むことで、多重の理解や発見が得られ、自分の中に中医学の発想の基礎が新たに作られ、ぼんやりと全体像が見えてくるような気がしました。本書で説明されている概念を知っているのといないのとでは、関連情報に接した時の理解度に大きな差があると思います。
紙面の体裁も良く、文字が読みやすかったです。勿論、本書の解釈が唯一絶対ではないのかもしれませんが、繰り返し読む価値のある本だと思います。
特定の症状に即効性がありそうなツボや食べ物を断片的に紹介したり、「気」を科学的に検証することに拘ったり、西洋医学などと対比して如何に東洋医学が優れているかを力説(イメージアップ)することに力を注ぐのではなく、「経絡」を順番に辿りながら中医学のコアとなる「気」「五行」「陰陽」「五臓六腑」などのそもそもの基本概念について、代表的な古典文献の記述も紹介しつつ丁寧に簡素に説明していきます。素人が古典だけ読んでもまず意味が分からないでしょうし、図解は表面的には分かりやすいようで意外と印象に残らない気がします。本書はそういう意味でバランスが良く、要点を押さえて痒いところにしっかり届く入門書だと思います。
分厚い参考書ではありませんが内容の密度が濃く、馴染みがない人がさらっと流し読みして概略を捉えるのは難しいと思いますが、予備知識がなくても読み進められると思います。読みやすいところから繰り返し咀嚼するように読み込むことで、多重の理解や発見が得られ、自分の中に中医学の発想の基礎が新たに作られ、ぼんやりと全体像が見えてくるような気がしました。本書で説明されている概念を知っているのといないのとでは、関連情報に接した時の理解度に大きな差があると思います。
紙面の体裁も良く、文字が読みやすかったです。勿論、本書の解釈が唯一絶対ではないのかもしれませんが、繰り返し読む価値のある本だと思います。
2013年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか経絡とツボのお手軽な書籍ないんですよね。よいと思います。
2014年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1992年初版。氣が科学的と認知されてから久しい気がするが、未だ一般には不思議な存在であろう。経絡に関してはこの本が出版された頃には、一般的には非科学とされていた様に思う。しかし、武道や代替医療で人体の気の流れについて追求すればするほど、経絡のグレーゾーンが増えて行くのだった。時代は非科学と未科学の間を彷徨っていた。今新たにまっさらな処から気に付いて学びたい気持ちが出て来た。
本書では易経を始めとし、様々な医術の古典から引いて分り易く説明されているが、今流行りの簡単に仕立てた本とは違う。簡単仕立ての本はそれで意味もあるし面白いが、気が付くと対処療法的感覚で読んでいる自分に気付く。本書は飽く迄もヒトのカラダに興味を持つ人の為の本だ。アーユルヴェーダから始まり、中国で更に発展したミステリアス且つ実践的な医術の解説書である。12本の経と其処から派生する15本の絡に付いて書かれているが、全身の経絡が総て描かれた図がない処が初心者向けで良い。あれは見ただけで初心者の気を退かせてしまう。本書にはツボの名前は重要な部分のみが出ている。
本書の読者でツボの名前や周易に出て来る様な言葉でアタマが混乱される方もいらっしゃる様に思うが、不調や痛みがある場合には案外すんなりと理解出来るものだ。だから、諦めずに最後まで字を追って欲しい。何かのきっかけで自分の経験した事に近い事を見つけ、理解が一度に進むというものだ。周の時代からの医学であるから、極一部のエリートだけに伝えられたものでレベルは高い。時代の淘汰に残った知識なので、それはそれでそのまんま受け止めて消化してみたくなる。しかし、書籍による情報はあくまでも入り口なので、其処から先は各人の理解と体験で発酵させるしかない。中医学の見地から見た六臓六腑の機能も西洋医学とは異なるので面白い。
例えば、花粉症についても“木の季節である春に、木の邪である風が優勢となり、木の臓である肝が実(機能充進)となって、木の五官である目に反応が出た”とあったが、暫く周易から遠ざかっていた私には一々木の解説を表にして噛締めるように繰り返さないとピタッと来ない。現在の私には霞の向こうに何やら光るものがあるのが分る位の感覚だが、『経絡とはこういうものだ!』と言う解説書ではなく、著者も読者の意見を聞きながら、著者ご自身の体験も解説に織り交ぜつつ話を進めて行く。
中国古典医学及び現代の中医学情報に造詣の深い著者ならではの本だ。何十回か繰り返して身に付くまで読んでみたい。
本書では易経を始めとし、様々な医術の古典から引いて分り易く説明されているが、今流行りの簡単に仕立てた本とは違う。簡単仕立ての本はそれで意味もあるし面白いが、気が付くと対処療法的感覚で読んでいる自分に気付く。本書は飽く迄もヒトのカラダに興味を持つ人の為の本だ。アーユルヴェーダから始まり、中国で更に発展したミステリアス且つ実践的な医術の解説書である。12本の経と其処から派生する15本の絡に付いて書かれているが、全身の経絡が総て描かれた図がない処が初心者向けで良い。あれは見ただけで初心者の気を退かせてしまう。本書にはツボの名前は重要な部分のみが出ている。
本書の読者でツボの名前や周易に出て来る様な言葉でアタマが混乱される方もいらっしゃる様に思うが、不調や痛みがある場合には案外すんなりと理解出来るものだ。だから、諦めずに最後まで字を追って欲しい。何かのきっかけで自分の経験した事に近い事を見つけ、理解が一度に進むというものだ。周の時代からの医学であるから、極一部のエリートだけに伝えられたものでレベルは高い。時代の淘汰に残った知識なので、それはそれでそのまんま受け止めて消化してみたくなる。しかし、書籍による情報はあくまでも入り口なので、其処から先は各人の理解と体験で発酵させるしかない。中医学の見地から見た六臓六腑の機能も西洋医学とは異なるので面白い。
例えば、花粉症についても“木の季節である春に、木の邪である風が優勢となり、木の臓である肝が実(機能充進)となって、木の五官である目に反応が出た”とあったが、暫く周易から遠ざかっていた私には一々木の解説を表にして噛締めるように繰り返さないとピタッと来ない。現在の私には霞の向こうに何やら光るものがあるのが分る位の感覚だが、『経絡とはこういうものだ!』と言う解説書ではなく、著者も読者の意見を聞きながら、著者ご自身の体験も解説に織り交ぜつつ話を進めて行く。
中国古典医学及び現代の中医学情報に造詣の深い著者ならではの本だ。何十回か繰り返して身に付くまで読んでみたい。