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「かわいい」のわざが世界を変える: フィールウェアという発想 単行本 – 2017/6/1

4.8 5つ星のうち4.8 17個の評価

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購入オプションとあわせ買い

二十一世紀は、職人、技能士が、アーティストになる時代!

フィールウェアとは?

ハードウェア、ソフトウェアに次ぐ、第3のウェアです。
それは、「感性」という目に見えない無形な感覚を、
あらゆる有形なものに「見える化」する新しい表現方法のこと。

フィールウェアは、心を開放して感じることから始まります。
頭のおしゃべりを止めて、心で感じきる。
五感を開放して、ただひたすら感じてみる。
その感じ方を味わい尽くしてみる。
私たちが、花や動物を見て、思わず感動して愛でる気持ち。
その感情と感動を味わい尽くす。

フィールウェアの原点は五感を呼び覚ますことから始まります。

五感を開放して、ただただ感じる。この五感を駆使することで、
第六感の扉を開けることができるのです。
フィールウェアは、「共感引力」、という
見えないちからを引き出してくれるのです。
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商品の説明

著者について

Masaki Shimokawa.
しもかわ・まさき
1957年東京生まれ。ダヴィンチ・ブレインズ代表取締役。
NPO 大田ビジネス創造協議会理事。
栃木県中小企業振興審議会委員。
下川技術士事務所所長・技術士( 経営工学部門)。
「フィールウェア・プロジェクト」主宰。
慶應義塾大学大学院工学研究科修了後、
1982年ソニー入社。
ソニーの女性修士エンジニア第1号。
CCDイメージセンサ、CCDカメラの開発・設計に従事。
発明エンジニアとなり、
デジカメの電子シャッター特許で全国発明表彰受賞、
社内特許表彰の最高位『特級表彰』を2回受賞。
やがて、
技術をビジネスに変える仕組みづくりの
技術経営者に転身。
東京工科大
学大学院でアントレプレナー修士号取得。
「カーブアウトの研究」でアントレプレナー賞受賞。
2013年、日本感性工学会主催の
「かわいい感性デザイン賞」を受賞した
新潟県燕三条の3社と共に、

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 彩流社 (2017/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 174ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4779123224
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4779123221
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 17個の評価

著者について

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下川 眞季
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
AI.ロボットに仕事が奪われつつある現代において、人間がこれからすべき仕事とは何なのか?
本著にはその答えが書かれている。
フィールウェアとは耳慣れない言葉だが、ハードウェア、ソフトウェア、の次にくるものと著者は定義する。
元SONYの開発者で女エジソンと異名をとる著者はいわばリケジョのハシリだ。
人智を超えた爽やかな知性と科学者としてのあくなき探究心。
それも、著者が大事故から生還したエピソードを読んで納得した。
ほんのエピローグとして簡単に書かれているが、命を取り留めたことへの感謝を込めて、著者はさらにものづくりに邁進する。
科学者、探求者としての著者の生き方に、若い人こそ、ぜひ触れてほしい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月3日に日本でレビュー済み
フィールウエア理論、全く同感です。
たったひとりの本気が世界を変えるとういのも全く同感です。
私も最初は一人で日本でたくさんの外国人が住める環境を整えて共生社会の必要性と実現を考えていました。
最近では、少しずつ共感して手伝ってくれる方々にお会い出来るようになってきました。
地球産業素晴らしいですね
理念に共感し、応援しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年6月17日に日本でレビュー済み
「フィールウェア」とは、著者の下川さんが女性エンジニアのパイオニアとしてソニーに在籍していた2001年に技術交換会の中で、「ハードウェア → ソフトウェア の次にくるウェアはなんだろうか?」という議論が白熱した中で生まれ出た言葉だそうです。

大量生産、大量消費の「成長社会」から、個々人が自分の納得する生き方を模索するようになった「成熟社会」にどのような思考が必要か?のヒントが具体例を用いながらの情報がたっぷり詰まり、時代の変遷を彷彿させる下川さんご自身の歴史も興味深い内容になっています。ん?どうやって?という方はぜひ、本を手にしてお読みください。
ヒントがたくさん、詰まっています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月8日に日本でレビュー済み
ものづくりの意義は長年「使えるモノ」を供給する事がその役割だった。
同じ規格で同様の性能を持ち、生産性の名の下に画一的である事が重視されたのが、従来のモノに対する価値観だった。

その恩恵は、日本の需要を満たし、現代の我々が不足を感じないほどに、生活の隅々まで行き届いた。
生活は驚くべきほど豊かになり、あらゆる「便利」が身近である事が当たり前になった。

ところがどうだろう、それだけ満たされた環境でありながら、何か物足りない、まだ何か足りない、空虚を感じずにはいられない人は、少なくないのではないだろうか。
著者の下川氏は、その理由を「心を置き去りにしてモノだけが独り歩きをしていたから」と語る。

モノ=画一的である事が重視され、心=個性がないがしろになっている現実が、今のものづくりの無機質さや、人々が感じる空虚感を生み出している─

人が社会の中で「優秀」である事を求められることは珍しくない。
モノも「高性能」である事が重視されてきた。
決まった物差しに並べられ、より長いことを求められた。

だが、自分が真に求めるモノとは何だろうか。
何かと比べて優れたモノではなく、「自分がいいと感じるモノ」ではないだろうか。
それには特別な愛着があり、全ての親が子供に抱く愛情に似た、優劣では説明できない感情がある。
自分の傍にあるそれが、自分の感性を満たしてくれる環境こそ、置き去りにされた心がモノに求めていることなのだろうと思う。

機能性ももちろんだが、感性を追求したモノに対して、人は自分自身を映すのかもしれない。
表現の自由を与えられ、優劣ではない、個性を輝かせる「フィールウェア」に本当の自分を見いだすのかもしれない。

人は、認められ、愛されているという実感を得た時、本当の幸せを感じるものだろう。
ありのままの自分が見つけた、「自分がいいと感じるもの」は、自分自身であり、優劣ではない価値がそこにある。
モノを通して感じられるそれこそ、フィールウェアが魅せてくれる、人が今求めていることなのだと思う。

フィールウェアは、人が深いところで求めているモノを、まさに具現化したコンセプトだ。
ハードウェア、ソフトウェア、そしてフィールウェアへ広がっていくものづくりと、下川氏の今後の活躍が楽しみになる一冊である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年6月30日に日本でレビュー済み
読んだ感想を一言「大興奮しました!」
ファミレスで一気に読んでしまったのですが、読みながらいろんな気づきや発見があり、紙ナプキンにいくつもメモを取りましたよ!

 
「はじめに」のところで
「やり残した事は何か?」という一行がありました。

先日の出版記念パーティの時の講演でも、その言葉は仰っておられました。
でも自分ごととしては、全くピンと来てなかったんですよ。

でも、この一文を読んだとき、釘付けになってしました。
文字がバーンと私の目に飛び込んで来たって感じ!
 
思わず自問自答しました。

「私がやり残した事ってなんだろう」って。
 
その問いを持ちながら読んでおりましたら、最後に、再び、私の目に飛び込んで来た言葉がありました。

「千年先まで残せるものを作る」
 
これは下川さんがソニーを退職される際、メンターである徳山先生から頂いた言葉。
この言葉を何度も何度も読みました。
 
「千年先まで残せるもの」
 
そんな事は正直、考えた事がありませんでした。

私がやっていることは下川さんのように「ものづくり」ではない。
でも自分から先の子供や子孫が幸せに暮らせるための考え方、思想なら、もしかして残していけるのではないか。
 
今は全く分からないけど、そういうものを作っていくんだ!という思いがまずは大事ではなかろうかと。

「千年先まで残せるものとは?」

これからの私の人生の問いにしていきます。
大きな旗が私の人生に立った!読後感はアポロが月面着陸したときのような、あんなワクワクした気持ちになりましたよ!

あと第3章の「バイオミミクリー」がすっごく面白かった。

ミミクリーというのは「まねる」という意味だそうです。
なのでバイオ=自然界の叡智に学び、それが工業製品に数多く応用されているんですね。
このアタリはさながらNHK「プロジェクトX」を観ている気持ちになりましたよ!
 
乗り物好きなので、新幹線500系のパンタグラフの開発秘話もすごく面白かった!
まさかパンタグラフが、この生き物からヒントを得ていたとは!
 

机上の空論ではなく、常に実践してこられた「実践ジャー」下川さん。この書籍から沢山の勇気とアイデアをインスパイアされました!
下川さん、ホントありがとうございました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月22日に日本でレビュー済み
著者は下川眞季さん。元ソニーの女性修士エンジニア第一号として、CCDカメラの開発に従事し、全国発明表彰授賞、社内特許表彰の最高位「特級表彰」も受賞、「女性エジソン」と称されたリケジョだ。著者は「ハードウェア」「ソフトウェア」に続く、第三のウェアが「フィールウェア」だと定義付けている。ハードウェアは「身体」、ソフトウェアは「頭脳」、そしてフィールウェアは「心・感性」である。感性という目に見えない無形の感覚を「見える化」する過程が書かれてあり、この概念は2001年当時ソニーで、社外秘の「技術交換会」が毎年行われており、そのとき生まれたという。

将来バラ色のはずだった著者は、交通事故に遭い瀕死の重体で車いす生活を余儀なくされ1年3カ月の休職。その後、東京大田区から選挙に出るが惨敗!大田区は中小の町工場がひしめき、その実態を知ったことで、「中小企業のキラリと光る技術をビジネスに変える」という使命感で独立。しかし、すぐ仕事があるわけではなく、商工会議所の講師として各地で講演をすることになるが、新潟の講演会がキッカケで、燕三条の工場で「かわいいに挑む匠」たちと出会う。それが後に、フィールウェア・プロジェクトに発展していくことになる。

2013年には日本感性工学会の「かわいい感性デザイン賞」が開催され、エントリーした燕三条の三社はすべて賞を獲得する。まさしく「かわいい」と言う感性を「見える化」していたのだ。ソニー時代のフィールウェアから12年の歳月が流れていた。そのひとつが、グランプリ最優秀賞を獲得した「CANGAL」とネーミングされた、女性のミュールのようなシンデレラの靴だ。ミニチュアなので、一見しただけでは「アクセサリー?」「オブジェ?」と、一体何に使うのか想像がつかないのだが、写真を見ると「かわいいモノ」であるのは間違いない。実はジュースや、ビールなどのプルタブ缶の「オープナー」で、販売されているすべてのプルタブ缶を開けることができるスグレモノである。こんなモノ誰が買うの?と思うが、ネイルをしている女性たちなのである。

ここから先は、本を購入して読んでいただきたい。フィールウェアを商品として落とし込む、あまたの方法論やアイディア実践術のヒントがギッシリと詰まっている。まさしくこの本一冊で、モノ作りを生業にしている人だけでなく、商品開発、マーケッター、営業マンまで、誰が読んでも、「ほうっ、成る程!」そんな方法論もあったのかと感心するだろう。

私がいちばん共感したところは、「五感を駆使すれば六感が動き出します。これは、人が五感をフル回転すると、天地人が調い、天と地がつながって六感が目覚める、という私の持論です」というフレーズだ。人は左右の脳の使い方で、その人の思考の特性が決まるといわれ、「左脳人間」はロジカルシンキングが得意な人。「右脳人間」は、想像力やアイデア発想が得意な人だといわれている。私は脳科学者ではないが、スティーブ・ジョブスのように、イノベーションを起こす人は、これに加え直観やヒラメキのような六感を生み出す「脳力」が備わってる気がする。六感と言えば神ががり的だが、実際は誰にでも備わっている「脳力」なのではないだろうか。但し、覚醒させなければ使えない。常日頃、どうすれば覚醒出来るのだろうと思っていた疑問を、いとも簡単に解決してくれた明快な答えだった。

著者がフィールウェアの実現化を達成できたのは、ソニー創業者・井深大氏の「二十世紀は、心を置き去りにして、モノだけが独り歩きをしていた。二十一世紀は、心を取り戻す時代だ」という、人生にも通じる未来予測だ。技術者として人として彼女の原点でもある。この本は、感性や先見性が養われるだけでなく、人間力をも考えさせられる作品です。是非、一読して欲しいですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年6月4日に日本でレビュー済み
なるほど〜、と感性を刺激されることが多々あり、3時間ほどで一気に読んでしまいました。
日本の素晴らしい職人技が今後どうなっていくのか、私も常々気になっていたのですが、復活するとしたら、この方法だと思います!
しかし、何よりも印象的なのは、
著者の発想力、バイタリティー、先見力、実現力、人脈…
瞑想を何十年も続けていればこそなのか⁈
これからの時代は、ハードウェア→ソフトウェア→フィールウェア(心・感性)と言ってますが、そうかもしれません。

「二十世紀は、心を置き去りにして、モノだけが独り歩きをしていた。二十一世紀は、心を取り戻す時代だ」ーソニーの創業者 井深大(いぶか まさる)本文よりー
読み終えて、いろんな意味で未来への希望が広がりました(*^^*)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート