【4月23日 AFP】米ツイッター(Twitter)は22日、アカウントが利用者本人のものと示す「認証済みバッジ」を一部復活させた。無料の旧認証バッジは20日に削除されていた。

 認証バッジはアカウントに付けられる青いチェックマークで、現在は月額8ドル(約1100円)で提供されている。

 22日までに、作家のスティーブン・キング(Stephen King)さん、プロバスケットボール選手のレブロン・ジェームズ(LeBron James)さん、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領らの認証バッジは再び付与されたもよう。ツイッター社を所有するイーロン・マスク(Elon Musk)氏は21日、「一部(バッジの料金について)は個人的に支払う」とツイートしていた。

 AFPをはじめ一部メディアの公式アカウントでもバッジが復活した。(c)AFP