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駅ビル「ペリエ」に刷新 鮮度重視の食品スーパー JR稲毛海岸駅

「ペリエ稲毛海岸」のベーカリーカフェや輸入食品店が入るビルのイメージ図
「ペリエ稲毛海岸」のベーカリーカフェや輸入食品店が入るビルのイメージ図

 千葉ステーションビル(千葉市)は14日、JR京葉線稲毛海岸駅の駅ビル「いちばん鮮」をリニューアルし、名称を「ペリエ稲毛海岸」に変えて11月末にオープンすると発表した。既存店舗は今月24日から一時休業し、工事に入る。

 主力ターゲットは駅周辺のマンションなどに住む30~40代の家庭の主婦層。生鮮三品や総菜などを売る食品スーパーと、業態はリニューアル前と同じだが、新たにスイーツ店やベーカリーカフェを入れるなど内容を刷新。「できたて・作りたてが見える」「買い回りしやすい空間づくり」などの改装コンセプトを掲げる。

 駅前に立地する大型店「マリンピア」も意識し、鮮度や安心・安全をより重視した食品を扱う。


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