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朝乃山、初場所は昇進懸からず 相撲協会審判部が見解

2019年11月24日21時24分

 日本相撲協会審判部の高島部長代理(元関脇高望山)は24日、朝乃山は来年1月の大相撲初場所が大関昇進を懸ける場所とはならないとの見解を示した。九州場所千秋楽の打ち出し後、「秋場所は平幕だったので。こつこつと積み上げていけば、道は開ける」と述べた。
 朝乃山は西前頭2枚目だった秋場所で10勝、新小結で臨んだ今場所で11勝を挙げた。

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