歯ごたえサクサク!
香川県オリジナルの柑橘「サラダポメロ」が新登場!
不思議な食感がくせになる新感覚の文旦です。
去年から販売が始まったばかりの謎だらけのフルーツに迫りました。
香川県オリジナルの柑橘「サラダポメロ」が新登場!
不思議な食感がくせになる新感覚の文旦です。
去年から販売が始まったばかりの謎だらけのフルーツに迫りました。
発見したのは、みかん農家の吉田哲士さん。サラダポメロは吉田さんの自宅の庭にいつの間にかあったものなんだそう。
人の顔と同じくらい、普通の文旦の4倍近い大きさの巨大な文旦が!!通常の文旦がおよそ500グラムなのに対して、サラダポメロはなんと2キロ。
その重さに耐えきれず木の枝が折れてしまうこともあるため、支柱を立てて、支えているそうです。
気になるそのお味は?
ポリポリとしたスナック菓子のような食感。
甘さ控えめでさっぱりとした味わい。
見た目に負けない新感覚の柑橘なんです。
そのまま食べるのも美味しいですが、名前の通りサラダに入れるのがおススメ!
食感も楽しく、柑橘の爽やかな香りがサラダにぴったりなんです。
1度に食べきれない場合は保存も可能。
ラップにまいて、冷蔵庫に入れれば1か月ほど楽しむことが出来ますよ。
ラップにまいて、冷蔵庫に入れれば1か月ほど楽しむことが出来ますよ。
更に大きさを活かしてアレンジも可能。吉田さんのおススメは「ジャム」と「干菓子」だそうです。
吉田さんのお宅ではヨーグルトに乗せて毎朝食べているそう。
クラッカーなどに乗せても美味しくいただけますよ!
【材料】サラダポメロ500g・砂糖250g(サラダポメロ:砂糖=2:1で美味しくできます)
【作り方】
1、サラダポメロを鍋に入れ、中火で熱しながら潰し、房をほぐしていく。
2、粒がバラバラになり、水分が出てきたら砂糖を少しずつ加える。
3、砂糖が溶けてサラダポメロが煮崩れしたら、手を動かしながら1時間程煮込んで完成!
※ポイントは、とにかく焦がさないように手を動かし続けること。砂糖は様子をみながら少しずつ加えましょう。
【作り方】
1、サラダポメロを鍋に入れ、中火で熱しながら潰し、房をほぐしていく。
2、粒がバラバラになり、水分が出てきたら砂糖を少しずつ加える。
3、砂糖が溶けてサラダポメロが煮崩れしたら、手を動かしながら1時間程煮込んで完成!
【材料】サラダポメロの皮250g・砂糖250g・水50cc
【作り方】
1、外皮の黄色い部分をピーラーでむき、鍋に入る大きさに適当に切り分ける。
2、20分鍋で煮込み、灰汁抜きをする。
3、煮込んだ皮を水にさらして冷やし、一晩乾かす。
4、皮を絞って水気をなくす。
5、フライパンに、皮と砂糖を溶いた水を入れて煮絡める。
6、フライパンから水分がなくなったら更に皮を一晩干して、グラニュー糖をまぶせば完成!
【作り方】
1、外皮の黄色い部分をピーラーでむき、鍋に入る大きさに適当に切り分ける。
2、20分鍋で煮込み、灰汁抜きをする。
3、煮込んだ皮を水にさらして冷やし、一晩乾かす。
4、皮を絞って水気をなくす。
5、フライパンに、皮と砂糖を溶いた水を入れて煮絡める。
6、フライパンから水分がなくなったら更に皮を一晩干して、グラニュー糖をまぶせば完成!