ストリーマ技術

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第2次分解の必要性
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有害物質分解のメカニズム

<1>インフルエンザウイルスの第1次分解・第2次分解
インフルエンザウイルスなどのウイルスは、第1次分解で感染力や増殖力を失わせ、第2次分解で中までバラバラに分解します。

インフルエンザウイルスの分解メカニズム

分解の流れ

  ストリーマ放電から生み出された  「 ストリーマ分解素」が、 大量にウイルスに当たります。   ウイルス(タンパク質)の表面が分解され、感染力や、増殖力を失います。   タンパク質が中までバラバラに分解されます。  

分解の流れ

インフルエンザウイルス分解実証実験結果

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<2>花粉などアレル物質の第1次分解・第2次分解
アレル物質のひとつである花粉は2層構造(クリジェー1・クリジェー2)になっており、その両方を分解しなければ人体への影響が失われません。
ストリーマ技術なら第2次分解まで進み、芯まで分解することができます。

花粉の分解メカニズム

分解の流れ

  ストリーマ放電から生み出された「ストリーマ分解素」が大量に花粉に当たります。   外皮のアレル物質(クリジェー1)を、OHラジカルなどが、分解。   アレル物質である花粉の芯「クリジェー2」を分解。芯からバラバラになり、人体への影響が失われます。  

分解の流れ

花粉分解実証実験結果

 

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<3>ダニなどアレル物質の第1次分解・第2次分解
人に影響を及ぼす気になるアレル物質も、第1次分解と第2次分解でアレル物質としての機能をなくします。

ダニの分解メカニズム

分解の流れ

  ストリーマ放電から生み出された「ストリーマ分解素」が、大量にダニに当たります。   OHラジカルなどによる第1次分解により、アレル物質としての機能を失います。   レイキ窒素による第2次分解で、タンパク質までバラバラに分解されます。  

分解の流れ

ダニ分解実証実験結果

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<1>悪臭の原因となるアンモニアの第1次分解・第2次分解
アンモニアなどニオイの原因となる様々な物質を、2段階に分解し、悪臭を脱臭します。

アンモニアなど悪臭の分解メカニズム

分解の流れ

  ストリーマ放電により発生したレイキ酸素O2 e-・OHラジカルOH e-・酸素ラジカルO e-がアンモニアを第1次分解。   分解されたアンモニアは硝酸へと変化。まだ硝酸のニオイがします。さらにレイキ窒素N2 e-による第2次分解へ。   悪臭は第2次分解により、脱臭されます。硝酸とストリーマは安全な水と窒素に戻ります。  

分解の流れ

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<2>タバコ臭の原因、アセトアルデヒドの第1次分解・第2次分解
タバコ臭の主な原因となるアセトアルデヒド。頑固な悪臭も、ストリーマの第1次分解・第2次分解なら、しっかり脱臭できます。

アセトアルデヒドなど悪臭の分解メカニズム

分解の流れ

  ストリーマ放電により発生したレイキ酸素O2 e-・OHラジカルOH e-・酸素ラジカルO e-がアセトアルデヒドを第1次分解。   分解されたアセトアルデヒドは酢酸へと変化。まだ酢酸のニオイがします。さらにレイキ窒素N2 e-による第2次分解へ。   悪臭は第2次分解により、脱臭されます。酢酸とストリーマは安全な水と二酸化炭素と、窒素に戻ります。  

分解の流れ

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除去可能なウイルス

新型インフルエンザウイルス(A 型H1N1)、強毒性鳥インフルエンザウイルス(A 型H5N1)、ノロウイルス、大腸菌O-157、黄色ブドウ球菌、毒素(エンテロトキシン)
・花粉系アレル物質
スギ花粉、ハンノキ花粉、シラカンバ花粉、ヒノキ花粉、エンピツビャクシン花粉、ラクウショウ花粉、ヨモギ花粉、カモガヤ花粉、ブタクサ花粉、ハルガヤ花粉、オオアリガエリ花粉、オオバコ花粉、ブナ花粉
・生物系アレル物質
ヤクヒョウヒダニ(フン・死骸)、コナヒョウヒダニ(フン・死骸)、ワモンゴキブリ(フン)、チャバネゴキブリ(フン)、ノミ(フン)、イヌ上川(フケ)、ネコ上皮(フケ)、ハムスター上皮(フケ)
・カビ菌アレル物質
ススカビ、コウジカビ、カワキコウジカビ、クロカビ、アオカビ
・その他
小麦粉
・ホルムアルデヒド
・ディーゼル粉塵(DEP)
・俳ガス系のアジュバント
NOx、テトラクロロエチレン、ベンゼン、トリクロロエチレン、ジクロロエタン、ジクロロメタン、クロロホルムビ
・VOC系のアジュバント
iso-ブタノール、ヘキサン、スチレン、ノナン、トリメチルベンゼン、キシレン、ナフタリン、エチルベンゼン、トルエン、酢酸エチル

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「人」と「空気」のあいだに「人」と「空気」のあいだに、いつもダイキン