今週の注目レース

今後のスプリント戦線を展望する一戦 「第60回 京阪杯」
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歴史

1956年、秋季開催の京都競馬場・芝2200m(外回り)を舞台に4歳(現3歳)以上のハンデキャップの重賞競走として創設された『京都特別』が本競走の前身で、1961年に現在のレース名『京阪杯』に改称された。その後、幾度か開催時期・負担重量・距離などが変更されたものの、中距離路線の重賞として定着していたが、2006年の短距離重賞路線の整備に伴い本競走はスプリント重賞に生まれ変わり、別定重量の芝1200m(内回り)で争われることとなった。

競走条件は、1989年から混合競走となり外国産馬に門戸が開放された。また、1998年に中央競馬特別指定交流競走として地方馬は2頭まで出走が認められた。さらに、2005年には国際競走に指定され外国馬が5頭まで出走可能になったが、2007年の日本のパートI 国昇格に伴い、外国馬の出走枠が9頭に拡大された。


競走名:1〜5回は「京都特別」。
競馬場:24、39回は阪神。
距 離:1〜10、41回は2,200m。11〜15、42〜50回は1,800m。16回は1,900m。17〜40回は2,000m。
年 齢:29〜41回は4歳以上。
負担重量:1〜38、41〜47回はハンデキャップ。
条 件:34〜49回は(混合)。43回から(特指)となる。50回から(国際)となる。
京阪杯レコード(京都・芝1,200m) 1:07.5 58回 アースソニック

過去5年のレースをプレイバック!

2014年(平成26年)
アンバルブライベン
2013年(平成25年)
アースソニック
2012年(平成24年)
ハクサンムーン
2011年(平成23年)
ロードカナロア
2010年(平成22年)
スプリングソング

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