- 出演者
- 田中麗奈 箭内道彦 (NON STYLE) 石田明(NON STYLE) 井上裕介(NON STYLE)
(NON STYLE)
NON STYLE 漫才
(NON STYLE)
オープニングトーク
(NON STYLE)
NON STYLE 紹介
ゲスト・NON STYLEの紹介。 井上裕介(ツッコミ)と石田明(ボケ)のコンビで、2人が一躍脚光を浴びたのは2008年のM-1グランプリ。4489組の中から優勝。さらに、今年3月にはS-1バトルでもグランドチャンピオンに選ばれ、賞金1億円を獲得。
(スタジオトーク)
M-1に続きS-1も制覇! 気になる1億円は?
M-1に続きS-1でもグランプリとなったNON STYLEに、箭内道彦が「億万長者になった気分は?」と尋ねていた。2人は「本当に我々の元に入ってくるのか、それとも吉本興業が根こそぎ持っていくんじゃないかとか、いろんな憶測もありますので…」と回答。 グランプリになったことによって仲間内の反応も変わったとのこと。石田明は「ブラマヨの吉田さんは『俺の皮膚治してみぃひんか?』って言われた」と話していた。
(スタジオトーク)
ライブでお客さんに還元!(予定)
田中麗奈がNON STYLEに、獲得した1億円の使い道について尋ねていた。2人は「それを今悩んでいるところで、自分達のためには使わないのでライブなどでお客さんに還元できれば…」と答えていた。大きな会場で無料ライブがしたいと話していた。
(スタジオトーク)
王者なのに・・・地味?
箭内道彦がNON STYLEに「お2人はM-1とかS-1とか獲っているにも関わらず、その割には世間的に地味…」と問いかけた瞬間、井上裕介が「はい、ストップー!」と遮り、スタジオの笑いを誘っていた。また、井上裕介は「キャリアが同じオードリーとかキングコングとか売れてる同期が多いので、そんな方々と比べられると見劣りするのかもしれません」とコメントしていた。
(スタジオトーク)
お笑いは“長距離走”
井上裕介が「“お笑い”という職業は、短距離走ではなく長距離走だ」と、ある先輩がTVで話していたという話をしていた。
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- 井上裕介
Album
(スタジオトーク)
ストリート漫才師でした
NON STYLEが路上ライブを行っていたときの写真がスタジオに用意され、その時の状況について質問していた。
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- NON STYLE
(スタジオトーク)
ストリートならではの受難
NON STYLEが路上ライブをしているとき、ヤンキーとその彼女に絡まれたというエピソードについて話していた。
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- NON STYLE
(スタジオトーク)
道端で生まれた笑い
(スタジオトーク)
NSC組に感じた違和感
ストリート出身のNON STYLEに、箭内道彦が「NSC出身の芸人に対して何か思いはあったか?」と質問。それに対して井上裕介が、「今でこそ皆仲良くなりましたけど、(当時)NSC出たての同期は全員嫌いでしたね」と話していた。
(スタジオトーク)
ネタ合わせは極秘
井上裕介がネタあわせについて、「絶対に人に見せない。人に見せると、それを耳で聞いてその人が新しい発想を思うかもしれない」と話していた。
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- 井上裕介
(スタジオトーク)
オーディション偵察
井上裕介が、自腹でオーディション会場に足を運び、ストップウォッチを持って時間を計り、参加したコンビがどのようなネタをしていたかを全部書き出すという、オーディションの偵察をしていたことを話していた。
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- 井上裕介
(スタジオトーク)
M-1のネタ帳 大公開!
NON STYLEの漫才は、ボケの多さとスピードだと説明され、「応急処置」と題したコントの映像が流れていた。 スタジオには石田明によるM-1のネタ帳が用意され、「応急処置」について書かれた部分を拡大。表紙には出場時のエントリー番号の書かれたシールが貼られていた。
(スタジオトーク)
ツッコミは井上の感覚で
石田明が書いたネタ帳には、相方の井上裕介のセリフが書かれていなかった。まず、台本を見ずに漫才をしてナチュラルなツッコミをし、2回目から台本を見るようにしてもう一度漫才をし、家に帰って覚えているものがネタになるという。
(スタジオトーク)
ネタ作りは石田ひとりで
ネタ作りを担当している石田明に、田中麗奈が「どういうときにネタをつくっている?」と質問。それに対し、「コンビによって2人でつくるというのもあるが、自分はそれができない。井上が合コンに行ってるなぁと思いながら、イライラしながら書く」と話していた。
(スタジオトーク)
石田<井上
(スタジオトーク)
フリートークが苦手?
NON STYLEはフリートークが苦手とのこと。そのイメージを決定付けたのは、「M-1グランプリ2008」で上沼恵美子が「フリートークはあまり面白くない…」と発言したことだという。 そのことについて、NON STYLEが「おもしろトークが苦手」と言い換えていた。
(スタジオトーク)
“おもしろトーク”をムチャぶり!!
「おもしろトークが苦手」というNON STYLEに、箭内道彦が「おもしろトークのコーナーがありまして…」と、2人におもしろトークをムチャぶり。カンペからも「爆笑おねがいします!」と要求されていた。