立候補者総勢272名の頂点に立つのは!?渡辺麻友の連覇は!?
指原莉乃の返り咲きは!?卒業を迎える高橋みなみは何を語るのか!?
フジテレビでは、今年も『福岡ヤフオクドーム』で開催される人気アイドルグループ『AKB48第7回選抜総選挙』の模様を、地上波独占生中継いたします(6月6日土曜日夜6時30分〜)。昨年の放送でも、平均視聴率16.2%、瞬間最高視聴率28.7%を記録した『AKB48選抜総選挙』。毎年、“今度のセンターは誰になるのか?”という話題で日本中の注目が集まる生放送番組です。
誰もが認める国民的NO.1アイドルグループとなったAKB48の任意のシングル選抜メンバーを、ファンの投票で決定する選抜総選挙は、今年で7回目(今年は41stシングル)。第1回(2009年)は前田敦子さん、第2回(2010年)は大島優子さん、第3回(2011年)は前田敦子さん、第4回 (2012年)は大島優子さん、第5回(2013年)は指原莉乃さん、そして昨年2014年の第6回は渡辺麻友さんが、それぞれセンターを獲得。第7回選抜総選挙では、昨年同様41thシングル選抜メンバー(1~16位)、アンダーガールズ(17~32位)、ネクスト ガールズ(33~48位)、フューチャーガールズ(49~64位)、アップカミングガールズ(65~80位)の5カテゴリー計80人が選出されます。今回の選抜総選挙では全グループ総勢272名のメンバーが順位を巡って競います。
今年の番組テーマは“親子の絆”。この選挙を通じて、親子の絆が垣間見られるような内容でお送りし、若い方々だけではなく、子や孫を持つ世代の方々にも楽しんでいただけるような生中継番組にいたします。事前にメンバーと親御さん(もしくは祖父母)との2ショットインタビューを敢行。総選挙を控えた10~20代の子供たち(メンバー)がどんな思いで日々過ごしているのか?親御さんはどんな思いでメンバーである娘を見守っているのか?さらには、メンバーの子供の頃の思い出や、親しか知らないエピソードなどをレポート。また、卒業を予定している高橋みなみさんにフォーカスした企画も。“たかみなの歴史=AKBの歴史”とも言われる、名実ともにAKB48を代表するグループ総監督、高橋さんのメンバーになってからの10年を振り返ります。集大成ともいえる今回の選抜総選挙で、彼女は一体何を語るのでしょうか? そして次世代のAKBを支えていく若手への思いとは…。これまでの密着映像と、たかみなさんへのインタビューを元に盛り上げていきます。
スタジオは昨年同様、宮根誠司さんと加藤綾子アナウンサーによる進行の下、豪華ゲストとともに熱いバトルをお送りします。当日は、“新センター”が決定するまでの緊張感ある瞬間と、選抜総選挙終了後の舞台裏をメンバーのリアルな表情とともにライブでお届けします。渡辺麻友さん初の連覇なるか! そして、地元福岡開催の指原莉乃さんが女王に返り咲くか! 勢いづく山本彩さんはトップ3に食い込むか! 卒業を控える高橋みなみさんは!? いずれにしても、1位から80位まで、どこにどのメンバーが入るのでしょうか? メンバーそれぞれの親御さんも固唾を飲んで見守る『AKB48第7回選抜総選挙』の生放送特番をぜひ楽しください!
宮根誠司
加藤綾子(フジテレビアナウンサー)
後藤輝基(フットボールアワー)
坂上忍
陣内智則
テリー伊藤
三田寛子
山村紅葉
2015年もこの季節に『AKB48シングル選抜総選挙』がやってきました! 今年は『AKB48 41thシングル選抜総選挙』となります。 昨年同様、シングル選抜メンバー(1~16位)、以下、シングルのカップリング曲に参加出来るアンダーガールズ(17~32位)、ネクストガールズ(33~48位)、フューチャーガールズ(49~64位)、アップカミングガールズ(65~80位)の5カテゴリー計80人が、ファン投票により選出されます。今回の立候補メンバーは総勢272名。果たして、41thシングルの表題曲を任せられる選抜メンバー16名は? そして、カップリング曲を歌えるのは、どのメンバーなのでしょうか?
さて、2015年の総選挙の見どころです。まず、7回目にして初めて発表会場が首都圏から離れた『福岡 ヤフオク!ドーム』となりました。2013年横浜『日産スタジアム』では、今にも降りそうな空模様が気にしながら、2014年東京『味の素スタジアム』は、土砂降りの雨の中での開催。そんな中でもファンの熱い応援、メンバーの歓喜の涙など“総選挙ならでは”のドラマが展開されましたが、今年は全天候型ドームで開催することで、天気を気にすることなく楽しむことができそうです。
次に、総選挙への参加メンバーについてです。すでに立候補者(2013年『第5回AKB48選抜総選挙』から立候補制を導入)が発表されましたが、立候補はメンバーの意思が尊重されます。そのため、卒業発表などから参加を辞退するメンバーもいるのですが…。今年は昨年の選抜メンバーから、松井玲奈さん(昨年5位)、小嶋陽菜さん(昨年8位)、生駒里奈さん(昨年14位)、川栄李奈さん(昨年16位)の4名が、それぞれの理由で参加を辞退しました。これにより、単純に選抜メンバーの席が4つ空いた…とは(昨年の選抜メンバー全員残留という条件もあるので)言えませんが、4人に投じられていた票が0になることはないでしょう。昨年、上位を争ったメンバーに投じられるのか? 惜しくもアンダーガールズだったメンバー? あるいは、超新星の躍進につながるのでしょうか? 激震の様相は、この浮動票の行方にも左右されそうです。
その中で、毎年予想が困難なのは、やはり1位を誰が獲るのか? なぜなら、これまでの『AKB選抜総選挙』で、連覇がないからです。投票権を持つファンは、渡辺麻友さんの初の2連覇を望むのでしょうか? それとも『ヤフオク!ドーム』の隣に劇場を持つHKT48地元開催での指原莉乃さん返り咲きでしょうか? 辞退を表明した松井玲奈さんに昨年投じられた大量のファン票が、同じSKE48を代表する松井珠理奈さんへ? 昨年からメディアでの活躍も目覚ましい、NMB48の山本彩さんからも目が離せません。そして、何と言っても今年いっぱいでの卒業を発表したAKB48グループ総監督の髙橋みなみさん。グループとともに歩んだ軌跡を、ファンは選抜総選挙1位という栄誉で讃えようとするかもしれません。いえいえ、この5人に絞り込むのも無茶ですね。ここはあくまで“見どころ”の提案としてお許し下さい。
1位以外も、見どころはたくさんあります。終身名誉研究生から目出たく正規メンバーに昇格したSKE48の松村香織さんは昨年、17位。独特の感性でグループを盛り上げる松村さんは選抜入りが出来るのでしょうか? は、要注目です。昨年、大躍進を遂げたHKT48。指原さん、宮脇咲良さんに続いて、兒玉遥さんの選抜入りも期待されるところです。また、一昨年のドラフト会議でメンバーとなり、人気、実力をつけてきたメンバーや、昨年結成されたAKB48の新チーム、チーム8のメンバーの誰かが、80人の枠に入ることは出来るのでしょうか?
上位メンバーももちろんですが、『AKB48選抜総選挙』はメディアなどへの露出が少ない“あなただけ”の期待のメンバー=推しメンを見つける良い機会でもあります。この日だけでも、是非、推しメンを決めてメンバーと一緒に一喜一憂してみてください。『AKB48選抜総選挙』が、より一層楽しめますよ。