原作の人気キャラクターが続々登場!
アクションもドラマもパワーアップ!!
「4週連続ハリー・ポッター祭り」の第2夜は、ハリーがロン、ハーマイオニーとのあつい友情を武器に、ホグワーツに潜む大いなる陰謀に立ち向かう、シリーズ第2弾。 夏休みを終えて学校に戻ったハリーにおそるべき冒険の扉が開かれる。周囲で次々に起こる不可思議で不気味な事件…。12歳になったハリーは自らの強い意志で事件に立ち向かっていく!あるきっかけから事件の首謀者だと疑われ、孤立してしまったハリーに忍び寄る謎の存在…。ホグワーツの「闇の部分」を目の当たりにしたハリーの運命は…!? 今作から“屋敷しもべ妖精”のドビーや、嘆きのマートルら、原作でも大人気の新キャラクターが登場!さらに、空飛ぶ車や“煙突飛行粉(フルーパウダー)”など、魔法アイテムの数々にはワクワクすること必至! シリーズ最終章に向けた宿敵との戦いの“序章”であると同時に、ひとつの作品としての魅力にもあふれている。大人も子どもも、誰がどの作品から見ても楽しめる、それもハリー・ポッターシリーズの大きな特徴だ。魔法、アクション、アドベンチャー、そして人間ドラマ…きっと誰もが共感できるキャラクターやシーンに出会えるはず。すべてが超一流の大傑作ファンタジー!
夏休みのある日、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)の前に“屋敷しもべ妖精”のドビーが現れる。ドビーはホグワーツ魔法魔術学校に帰ってはいけないと忠告するが、ハリーはドビーが親友からの手紙を隠していたと知って激怒! 2人は決裂し、ハリーは空飛ぶ車で助けに来たロン(ルパート・グリント)たちと共に、残りの夏休みを過ごすことに。新学期になり、ホグワーツに向かう列車に乗り込もうとするハリーとロンだったが、ホームへの入り口が何者かによって突然閉ざされてしまった!仕方なく空飛ぶ車でホグワーツへ向かったハリーたちは着地に失敗し、スネイプ先生(アラン・リックマン)から退学を命じられてしまう。ダンブルドア校長(リチャード・ハリス)のお陰で退学は免れたが、重罰を課せられ、ハリーとロンの新学年のスタートは散々なものになってしまった。
そんな中、ホグワーツの校内の壁に血で書かれた不気味なメッセージが出現。時を同じくしてマグル(=人間)出身の生徒が石になって発見される事件が続発する。ヘビの言葉を操る“スリザリンの承継者”の手で“秘密の部屋”の扉が開かれたのが原因らしいのだが、ヘビ語を話すことができるハリーは犯人として疑われることになり…。ハリーの疑いを晴らすために、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は校内のトイレに住む幽霊“嘆きのマートル”(シャーリー・ヘンダーソン)の力を借りて独自に調査を開始する。一方ハリーは、トム・リドル(クリスチャン・コールソン)という生徒の50年前の日記を手に入れ、秘密の部屋の真実を知ることに…。
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