- 出演者
- 渡辺和洋 設楽統（バナナマン） 坂本昌行 ヒデ 山崎夕貴 大神いずみ 大河内奈々子 千秋 西岡徳馬 カンニング竹山 三木哲男
（オープニング）
オープニング
（オープニング）
オープニングトーク
MCの設楽がゲストの千秋らを紹介。
（ニュース）
訃報 愛川欽也さん（80）逝く 番組降板から1か月…
愛川欽也さん自宅前から中継。8時7分頃、愛川さんは自宅入り口から関係者数名により出棺となった。うつみ宮土理さんは遺影を抱き、悲しみを耐えるようだったという。愛川さんは自宅療養の中、15日以降は医者の出入りもなく静かになり、うつみさんとも連絡がつかず、17日になり亡くなっていたことが判明した。2日遅れたことについては、愛川さんの病状が急変し、発表までに心の整理に時間がかかったのではないかと伝えた。病状などについては午前10時に事務所から各所にFAXされる。9時に密葬が行われる以外は、分からない状態で多くの報道陣は待機している。
（ニュース）
スタジオトーク
朝刊各紙が愛川欽也さんの逝去について伝えている。これまでの愛川さんの動きを解説。3月7日出没！アド街ック天国に最後の出演、27日ノンストップがうつみ宮土理にインタビューし、愛川欽也さんと生電話した。4月8日、うつみ宮土理が各社に「風邪をひいて休んでいる」とFAX、17日未明に死去の一報となった。
（ニュース）
番組降板から1か月…
愛川欽也さんが3月21日生放送「kinkin.tv」に出演した映像が流された。愛川さんは目黒川の桜の様子を伝えており、司会者としての最後の姿となった。俳優、声優、司会者などマルチタレントとして活躍した愛川さんは、3月20年間司会を務めた番組を降板し、ノンストップ！はその理由を妻・うつみ宮土理にインタビューしていた。うつみさんは本人が決断したことだといい、インタビュー現場から愛川さんに電話しており、これが最後の肉声となった。37年間連れ添ったおしどり夫婦であり、うつみさんは「別れることなんて考えたことなかった」と語った。
（ニュース）
おしどり夫婦 愛の絆
愛川さんはうつみ宮土理と番組共演し、1978年に結婚した。司会を務めた「なるほど！ザ・ワールド」の映像が流れた。うつみさんは、愛川欽也は監督、脚本、音楽、主役全部やるからすごい人といい、家庭ではお互い自由に生きることを尊重しあう夫婦で旅行先でも時間と場所を決め別行動していたという。また、うつみさんは明日の献立を朝から2人で考えるのが好きだと話していた。
愛川さんは2009年中目黒に「キンケロ・シアター」をオープンした。若い役者や妻のため夢の舞台をつくり、最近では脚本、演出なども手がけていた。18日公開の映画「満州の紅い陽」の映像と撮影現場での写真が流された。愛川さんは次回作の脚本作りもしていた。うつみさんは「私の最後の夢は愛川さんの脚本で舞台をやらせてもらえたら」と語っていた。
（ニュース）
スタジオトーク
愛川欽也さんについて、西岡徳馬が「まずはご冥福をお祈りします。キンキンは僕より一回り年上で、もともと俳優座の出身。バラエティにいってもすごく新劇俳優を大事にしていて、とても温かい人。まわりの人をよく考えてくれていた。去年末に愛川さんが司会を務めていた番組に出た時も、自分が病気を患っていることを微塵も見せずに“元気か”と声をかけてくれた。街にファッションビルばかりで劇場がないことをよく話していて、実に芝居を愛していた方だった」などと話した。
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- 愛川欽也
（ニュース）
友人が語る ”夫婦の絆”
愛川欽也さん夫婦と親交があった神田うのが電話出演。十代の頃に「なるほど！ザ・ワールド」に出演した際に愛川さんが神田うのを気に入り、番組レギュラーになったことから仲良くなったという。それからは食事に行ったり可愛がってもらい、結婚の際には「死ぬまで別れちゃダメだよ。幸せになってね」と言われたと話した。最近の病状については聞いていなかったという。
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- なるほど！ザ・ワールド愛川欽也
先月7日、愛川さんの番組に出演した荻原博子が電話で出演。その際はレギュラー番組を降板したことについて「そろそろ自分のやりたいことだけやっていきたい」などと話し、元気な印象だったという。
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- 愛川欽也
（ニュース）
病と闘いながら… 映画撮影
愛川欽也さん第8作監督作品「満州の紅い陽」は18日から公開が予定されていた。愛川さんは同作で監督・脚本・主演をつとめており、電動のカートに座って演技指導などを行った。さらに、撮影期間中にベッドに横たわっている写真などを紹介した。妻のうつみ宮土理はかつてインタビューで、夫婦でしたいことについて「温泉でゆっくりしたい」などと話していた。また、ドラマで共演した森本レオは「現場ではずっと僕よりお元気そうに見えていたのでショックで愕然としています。今はただただご冥福をお祈りします」とコメントを発表している。
（ニュース）
マルチタレントの軌跡
愛川欽也さんの軌跡をたどる。去年9月、80歳で情報テレビ番組の最高齢現役司会者としてギネス記録に登録。司会者としての地位を確立させた「なるほど！ザ・ワールド」で、お茶の間に欠かせない存在になった。愛川さんは1934年東京都出身。1954年に俳優座養成所に入所し、俳優として活動する一方、1970年代はラジオのパーソナリティとして活躍。「キンキン」の愛称で一世を風靡するとTVにも進出。社会問題にも強い関心を持ち、「今夜は好奇心！」では当時問題となっていた土地問題について熱いコメントをしていた。また、「3時のあなた」では森光子と対談を行っている。
俳優としての代表作は、菅原文太さん主演「トラック野郎」シリーズ。晩年は自ら映画の制作に乗り出し、年1本のペースで監督・主演作品を発表し続けた。そして同時に司会者としても活躍し、マルチな活動で新たな時代を切り開いた。
（ニュース）
スタジオトーク
愛川欽也さんについてカンニング竹山は「あの（なるほど！ザ・ワールドの）司会は簡単にこなしているように見えるけれど難しいと思う。僕らが小さい頃からお亡くなりになるまで、ずっと第一線ですよね」とコメントした。
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ノンストップ！サミット
娘溺愛パパに妻不満 2人でデート…
大塚久美子氏と大塚勝久氏の騒動を挙げ、父と娘の関係はどうあるべきか、一般家庭の父と娘の関係を取材した。今回のノンストップ！サミットは「成人した娘を溺愛しすぎる父親は娘思いなのか？」を徹底討論する。
西岡徳馬は「娘が帰ってくるまで寝ない」といい、千秋は「うっとおしい」などとコメントした。視聴者からの「娘に毎月仕送りする夫甘すぎでは？」の投稿について、西岡以外は「溺愛しすぎ」と応えた。大神は「自立させないといけない」、大河内は「今後生きてくのに大変」、千秋は「自立してるから遠くから応援しないと」などとコメント。三木氏は「息子にあげてる母親も多い。父親の本音は自立してほしくない」と話した。設楽は「自分の娘は特例という考えになってしまう」などとコメントした。三木氏は「娘がいずれ帰ってくる」といい、女性陣は父親はいなくなったら困ると話した。
ノンストップ！サミット
娘溺愛パパ 「娘に嫌われたくない…」
街の父親らの娘を溺愛しているインタビュー映像が紹介された。西岡は「よく分かる。妻にも双子じゃないかいうくらい似てると言われる」とコメント。三木氏は「父親は娘に嫌われたくない。奥さんは娘が生きるためのサポーター。娘がいなくなったら奥さんを頼らなくてはいけないがこの世代はまだそのことは見えていない」などと話した。
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- 愛川欽也
ノンストップ！サミット
娘溺愛パパに妻不満 2人でデート…
理想の結婚相手を20代独身OLにに聞いたアンケートが紹介された。1位は有名人、彼氏を抑え、自分の父親だった。千秋は「自分もそうだった」、大河内は「経済的に父親くらいがいいと思う」、大神は「甘やかす父親じゃなかったから分からない」などとコメント。西岡は「千秋の言うとおり父親と一緒にいる人は違う」と話した。
One Dish
神奈川・藤沢市 湘南江の島周辺
坂本昌行が神奈川・藤沢市湘南江の島で食材探しさんぽ。湘南バーガー江の島本店で、さつま揚げとしらすが入った「さつましらすバーガー」を食べたあとは「丸焼きエビせんべい」で行列のできていた「あさひ本店」で「丸焼きたこせんべい」づくりを体験した。
続いては江の島エスカーに乗り、江の島サムエル・コッキング苑へ。江の島頂上にある「LONCAFE 江の島本店」ではエスプレッソをかけて食べるアフォガート風フレンチトーストと景色を楽しんだ。その後再び街へ戻り、昔ながらの八百屋「はとりや」で春キャベツを購入した。
