都内で行われたアイドルフェスに参戦したビエノロッシ

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アイドルたちが大集合するイベント「JPS(JOY POP SCRAMBLE)ガールズボイス ベルサス 2014春フェス!!」が3月24日、東京・TSUTAYA O-EASTで行われ、富山県のご当地アイドル・Vienolossi(ビエノロッシ)が参戦した。

【画像】「スローモーション」や「ハッピータイム」など3曲を熱唱

「富山を元気にできるアイドルを作ろう!」を掛け声にスタートした「富山ご当地アイドル発掘プロジェクト」から誕生したビエノロッシ。「ぴっちぴちの宝石アイドル」をキャッチフレーズに、現在は“第一尾生(第一期生)”の島田理奈、松井リズ、伏木結晶乃、藤井希来里、“第二尾生(第二期生)”の空野青空、田辺和紗、松岡凛子、最近新たに加入した“第三尾生(第三期生)”の押川愛永、神山青唯、中川幸香、“予尾生(研究生)”の真野沙紀、寶島美春で活動中。'13年3月25日のデビューから1年が経ち、最近は都内へも積極的に進出している。

リーダー・島田の「富山県とビエノロッシをアピールするため、県外のイベントなどにも出演していきたいです」とのコメント通り、都内でのアイドルフェスに参戦した彼女たち。ライブではデビュー曲「スローモーション」や「ハッピータイム」など3曲を熱唱し、集まったビエノロッシファンはもちろん、他のグループのファンも熱狂させていた。

今後について松岡は「一人一人の名前を知ってもらいたいです」と話し、藤井が「最終的には国民的アイドルを目指していきます、ビエノロッシです!」と宣言した。