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ジュリエット＝キャピュレット |
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（主人公／ＣＶなし／名前変更可能）
ヴァンパイアと対立し人間を守る一族、キャピュレットの女当主。家名に誇りを持ち、ヴァンパイアハンターとして生きることを使命と教え込まれてきた。
ヴァンパイアとの融和が成立した今、自分の立ち位置に不安を感じている。 |
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ロミオ＝モンタギュー |
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ヴァンパイアを統率する一族、モンタギューの当主。
実質ヴァンパイアの王ともいうべき存在。
融和が成立した今も、時折人間のことを見下した態度を
取っている。
だが、少しずつ歩み寄るようになってきた。 |
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マキューシオ＝エテルナ |
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ロミオの従兄弟で親友。冗談と女性が好き。
華やかな雰囲気と愛嬌を持つ優男だが、
ロミオより年長。
ヴァンパイアとしては強大な力を持つ。
今も融和成立以前と変わらずロミオに対して忠実な従者。 |
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ロレンス＝グロブス |
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融和が成立した現在も、教会の纏め役を担っている。
主人公の上官であり、頼れる師。
ヴァンパイアに片目を抉られながらも、
相手を倒して生還した逸話を持つ、
歴戦のヴァンパイアハンター。 |
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パリス＝ヴェロナ |
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主人公の元婚約者であり、
現在は次期大公としてエスカラスを補佐する立場にある。
将来の後継者と目されている。
ハンターとしての能力もさることながら、温和な言動と
優雅な物腰で人望が厚く、非の打ち所のない貴公子。 |
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エスカラス＝ヴェロナ |
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ヴァンパイアと人間のハーフとして生まれたため、
不老および異様な長寿。
約４００年間にわたり国の実権を掌握している権力者。
融和が成立した今は混乱するヴェローナを護り、
ヴァンパイア、人間双方を束ねるべく尽力している。 |
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ベンヴォーリオ＝モンタギュー |
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ロミオの親戚のヴァンパイア。
融和推進派の有力者だった。
今は海外放浪の経験を活かし、
エスカラスの元でヴェローナのために動いている。 |
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ウィリアム＝シェイクスピア |
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教会やヴェローナ大公のところへ出入りする医師。
街で薬品店を営んでいる。
非常に研究熱心で、必要とあらば危険なことにも躊躇はない。
ヴェローナで唯一、人間だけではなく、ヴァンパイアを診ることが出来る。 |
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ティボルト＝キャピュレット |
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主人公の従兄弟。
主人公を姉のように慕っている。
融和成立以降、考え方もすっかり大人び、落ち着いた。
今は主人公を支えるべく、自主的に勉学に励んでいる。 |
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バルサザー＝アクイラ |
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モンタギュー家の使用人頭。ロミオの侍女。
主人（ロミオ）のみを敬い、
それ以外に対しては、接する態度が非常にぞんざい。
だが、モンタギュー屋敷で一時共に過ごした主人公に対しては以前ほどの棘はない。 |
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