8月1日からJR烏山駅及びJR大金駅の業務内容が変わります!
東日本旅客鉄道株式会社では、8月1日(木曜)から烏山駅及び大金駅の運営体制を変更します。特に大金駅は「乗車券等の販売」が終了しますのでご注意ください。
烏山駅
(8月以降、駅業務を受託会社へ委託します)
烏山駅「みどりの窓口」が、7月31日(水)で終了し、窓口での「乗車券等の販売の取り扱い」ができなくなります。なお、指定席・自由席券や定期券等は、従来の「近距離対応の券売機」の他に駅構内に7月25日(木)から設置する「指定席券売機」で購入が可能となります。
近距離及び指定席券売機
始発から午後10時に利用可能
指定席券売機で購入可能な切符
- 指定席・自由席特急券
- 乗車券・普通回数券
- 磁気定期券
- おトクなきっぷ
注意事項
(学生割引乗車券の場合)
学割定期等を継続して利用する場合は、烏山駅で発行が可能です。ただし、学割定期等を入学及び進級等の年度切り替え時に購入する場合、証明書の提示が必要となりますので、烏山駅での取り扱いはできません。
(身体障がい者及び知的障がい者割引の場合)
各自治体で交付する障がい者手帳の提示が必要となりますので、烏山駅での取り扱いはできません。
- 証明書の提示が必要となる割引乗車券については、最寄りの宝積寺駅等をご利用ください。
- 「みどりの窓口」は終了しますが、改札窓口として存続し、受託会社職員は始発から最終列車まで、利用者への案内や集札等を行います。(昼間の一部時間帯不在となります)
大金駅
「乗車券等の販売」が、7月31日(水)で終了し、券売機が撤去されます。なお、8月以降は無人駅となり駅係員が終日不在となります。
注意事項
(無人駅からの乗車)
他の無人駅と同様に乗車時に整理券を取り、乗車券は着駅でのご精算または他駅で購入してください。
(無人駅での下車)
車内で、乗車券を乗務員に渡すかまたは精算してください。
登録日: 2013年7月22日 / 更新日: 2013年7月22日