ローマ法王に「なりたくなかった」冗談の真意はローマ法王フランシスコは7日、イエズス会系の学校に通う子供たちとバチカンで交流し、冗談交じりに「法王にはなりたくなかった」と語った。 発言が飛び出したのは、幼い少女が「法王になりたかったの」と尋ねた時。法王はほほ笑みながら、「法王になりたがるような人は自分を慈しまない人で、神に祝福されない。私は法王にはなりたくなかった」と答え、会場の笑いを誘った。 AP通信によると、質疑応答は予定になかったが、法王自らがその場で提案したという。(ローマ支局 青木佐知子) (2013年6月9日11時26分 読売新聞)
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