トップページ  お好みワイドひろしま  キャスター紹介

おかげさまで、2年目を迎えました。
街を歩いていると、合い言葉(?)のように「お好みワイドだ〜!」と声を掛けて頂けることも。
(名前ではないのがちょっぴり残念ではありますが…)
身近に感じて頂けることに、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

ニュースをお伝えしていると、どの項目も《どこかでみなさんのくらしとつながっている》、大切なライフラインであることを実感します。

もっと近くに感じて頂ける番組を目指して。これからも、精一杯お届けしたいと思います。
チームワーク抜群のお好みワイドチーム。
テレビの前のみなさんが、今、知りたいことや感じていることは何か、しっかり耳を傾け、かゆいところに手が届く 番組をお届けします。

今年度も、“笑顔一杯!”“ほっとできる”お好みワイドをお楽しみ下さい。

広島でアナウンサーデビューし、その後、2年半、宮城で夕方の報道番組のキャスターを担当してきました。「ニュースは希望の種」情熱を持ち、がんばっている人たちの姿や思いを伝えることは、地域の活力につながると、実感しています。

祖母の暮らす第二のふるさと、広島は、「伝える喜び」を教えてくれた私の原点です。大好きな広島で働かせて頂けることに感謝しながら、広島がもっともっと元気になるような番組にしていきたいです。

新年度、気象予報士としてデビューします。
明日はどちらにお出かけですか?
傘を持った方がいいかどうか、厚手のコートにするかそれとも・・・。

新鮮な季節の話題とともに、日々の生活の役立つ気象情報をわかりやすくシンプルにお伝えすることを心がけます。

広島で生活するのは初めてですが、早く広島通になって、みなさんが気になる気象情報をしっかりお届けできるよう猛勉強します。
一日の終わりが近づく時間、広島の情緒豊かな季節の香りを織り交ぜながら、みなさんの心を「晴れ」にできるよう頑張ります!
「2、3人の集落も回るんよ。商売にはならんけど、お年寄りが外に出て話ができるようになる。」過疎化が進む、島の移動スーパーのご主人の言葉。
「もう50年やったら、豆腐の作り方が本当にわかるかもしれん。」50年以上店を守り続けている、86歳の豆腐屋さんの言葉。

「薪(まき)は一本では燃えない、2本以上いる。くっつきすぎても燃えない、適度に距離がいる。まるで人間みたいでしょう?」たき火に魅せられた、たき火学会の会員の言葉。

私たちが探すのは、その人にしか言えない、キラキラ光る「言葉」です。
リポーター2年生!情報BOX担当!広島が大大大好きな元気娘です。
仕事や趣味に熱〜い気持ちで取り組む皆さんの姿を見るとつい目がハートになってしまいます。

『お嫁に出す気持ちで出荷する』という農家の皆さんの愛情に、漁師の男たちが超!早朝から繰り出すチームワーク。 (漁へ同行させてもらう日は目覚まし6個稼働!)
地域伝統の祭りにかける家族の愛に、信じられない職人技の数々。(ミニチュアフード作りにリコーダー4本吹きまで!)小・中・高校生の頑張る姿にも目がハート・・・う〜ん、ほれぼれ。

今年度も足がつる寸前まで(笑)県内を駆け回って皆さんに会いに行きます。元陸上部の体力を活かすぞ〜!
広島の皆さんの”あっつあつ”な心、見せてくださ〜い!