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イオン/11月6日「秋の節分」で恵方巻を販売

イオンは11月6日が立冬前日の「秋の節分」であることを機に、「秋の節分 イオンの恵方巻」を販売する。

立春の前日である2月3日の節分の日に、その年の恵方に向かって食べる「恵方巻」は年々認知度が高まっている。

同社は2月3日以外にも、1年に3回(5月の立夏前日、8月の立秋前日、11月の立冬前日)「節分」があることに着目したという。

今年の立秋の前日「真夏の節分」に、多数のオリジナル太巻を店舗で販売したところ、「普段はない種類の太巻があって、選ぶのが楽しい」と好評だったという。

全国各地のご当地グルメにヒントを得た太巻を提案。新潟では太巻きの中にくるみを使用する慣習があることにアイディアを得た「くるみ太巻」、名古屋名物の八丁味噌と海老フライを両方一度に楽しめる「八丁味噌海老ふりゃ~太巻」、香川の名物「讃岐うどん」を、ちくわ天と一緒にねぎと天かすをつけたシャリで巻いた「讃岐うどんと天ぷらの太巻」など、通常では取り扱いの無いアイディア太巻を多数展開する。

上太巻、くるみ太巻、八丁味噌海老ふりゃ~太巻、讃岐うどんと天ぷらの太巻、よくばり穴子太巻、チーズチキンカツ太巻など(税込各398円)、瀬戸内穴子の恵方巻(598円)、かによくばり海鮮巻(798円)、まるかぶり太巻ハーフセット(780円)など、最大で12種類を販売。

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