阪神・金本、フルイニング出場ストッププロ野球・阪神タイガースの金本知憲外野手(42)が、18日の横浜戦(横浜スタジアム)で先発メンバーから外れ、世界記録を更新中だった連続試合フルイニング出場が1492試合で途切れた。 今季は右肩を痛め、前日まで打率は1割6分7厘に低迷。守備でも送球が満足に出来なかった金本選手は試合前、自ら休養を申し出たという。 フルイニング出場は、広島在籍中の1999年7月21日の阪神戦(甲子園)から始まり、2004年には元阪神の三宅秀史氏の日本記録(700試合)を更新した。06年には米大リーグのカル・リプケン氏(元オリオールズ)が作った903試合の世界記録を抜いた。 八回に代打で出場した金本選手の連続試合出場は1638試合となり、衣笠祥雄氏(元広島)が持つ日本記録の2215試合、リプケン氏の持つ世界記録の2632試合を追っている。 (2010年4月18日19時56分 読売新聞)
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