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9月28日(日)、市ケ谷キャンパスを会場に「2008 法政大学首都圏フェア」(法政大学校友連合会、法政大学後援会と共催)が開催されました。本学の一大イベントである法政フェアも今年で3年目となりました。8月には新潟で大盛況の中、地方開催を行っています。
昨年に続き2回目の開催となった首都圏フェア当日は首都圏近郊を中心に、卒業生や在校生、父母、受験生など約1800人が参加。OBやOGの皆さんが、懐かしき母校で再会を喜び合い交流を深める光景も随所で見られました。
メイン会場の外濠校舎の薩埵ホールでは、法政大学の現状や未来構想を熱く語った増田総長の講演や、自主マスコミ講座出身の卒業生を集めた特別イベント「アナウンサーとして伝えてきた思い」、学生団体の演奏や演舞などのパフォーマンスが披露され多くの皆さんを楽しませ、感動を伝えました。
このほか、外濠校舎やボアソナード・タワーの教室や施設を用いて行われた学生団体の多彩な数々の出し物、エクステンション・カレッジの「コーヒー雑学講座」、来年のフェアの開催地である宮城県の物産店なども大いににぎわっていました。55年館地下の第一食堂には、家族連れで懐かしの学食で舌鼓を打つ卒業生や、受験生の皆さんが詰めかけました。
また55年館511教室では河合塾の著名講師による本学英語入試問題攻略法の解説が、ボアソナード・タワー26階のスカイホールでは大学説明会(一般入試・スポーツ健康学部《仮称》)が行われ、多くの受験生に参加していただきました。
図書館や外濠校舎などを案内するキャンパス施設見学ツアーでは、新しく変容したキャンパスの様子に驚き、カメラのシャッターを切る卒業生の皆さんの姿が、また研究所見学ツアー(能楽研究所・沖縄文化研究所・大原社会問題研究所)では、興味深い話に熱心にメモをとる姿も見られました。