ガンダムヴァサーゴチェストブレイク
GUNDAM VIRSAGO CHEST BREAKE
 ガンダムヴァサーゴの強化バージョン。最大のパワーアップポイントは、名称からも分かるように胸部の武装強化にある。それまで1門しか装備されていなかったメガソニック砲を3門に増設。1門ごとのスペックも大幅に引き上げられ、3倍以上の破壊力を得ている。この部分の改造に伴い、各武装、各スペックもバランスをとるための改修がなされているが、そのスペックがどれ程の威力を得たのかは不明。
  最終決戦時にはD.O.M.Eの送電施設を占拠し、背部の放熱フィンを展開してマイクロウェーブを受信。アシュタロンハーミットクラブとの連携でサテライトランチャーを使用した。引き金はヴァサーゴのシャギアの手に委ねられていた。


通常形態メガソニック砲展開状態
種別: 高出力型モビルスーツ
パイロット: シャギア・フロスト
登場: 34話〜 型式番号: NRX-0013-CB
所属: 新連邦軍 頭頂高: 17.8m
本体重量: 8.3t 材質: 不明
・トリプルメガソニック砲×1
メガソニック砲を新たに2門追加し、パワーアップさせたもの。
・ビームサーベル×1
接近戦用の定番装備。
・ストライククロー×2
従来からの武装で、両腕に装備した接近戦用兵器。それ自体が伸縮自在で、メガソニック発射時はアンカーとしても使用する。
・クロービーム砲×2
従来からの武装で、ストライククローの先端に装備されたビーム兵器。伸縮自在のストライククローと併用すれば、相手パイロットを幻惑することも可能。