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トークショー出演者プロフィール (50音順)

阿木 耀子(あき ようこ)
作詞家、作家、プロデューサー神奈川県出身。
宇崎竜童さんと結婚後、「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」のために書いた曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」で作詞家としてデビュー。その後、山口百恵の曲を宇崎竜童と共に、作詞・作曲し、山口百恵の黄金時代を支える。「イミテーション・ゴールド」「魅せられて」他数々のヒット曲がある。また女優としても活躍。
近年は、舞台のプロデュースを手懸ける。宇崎竜童の音楽に作詞したロック版「曽根崎心中」を元に、全編日本語の歌詞を用いたフラメンコ版「曽根崎心中」の上演を企画。フラメンコの造詣深く、10年来の愛好家。
小説やエッセイ等幅広い執筆活動も続けている。今年は俵万智原作の「トリアングル」をもとにした映画「TANNKA 短歌」(11月11日公開)で初の映画監督に挑戦。最新曲『裸身』(唄:joelle )は同映画「TANNKA 短歌」の主題曲にもなっている。
また、赤坂の一ツ木通りでライブビストロ「ノヴェンバー・イレブンス1111」を経営。
池田 理代子(いけだ りよこ)
劇画家、声楽家(ソプラノ)1947年12月18日大阪生まれ、千葉県柏市育ち。現在東京都在住。血液型:AB型
東京都立白鴎高校から東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科に入学、7年在学して中退。
1995年、47歳にして東京音楽大学声楽科に入学、同年、日本銀行考査局長であった賀来景英氏(現大和総研副理事長)と結婚し話題を呼ぶ。1999年同大学卒業。 東京教育大学在学中より劇画を描きはじめ、1972年から連載を始めた『ベルサイユのばら』は、1500万部以上を売り上げ、少女漫画の枠を越える話題作となり、“社会現象”とまで評された。
1974年宝塚歌劇団で舞台化されて空前のブームを引き起こし、「宝塚の忠臣蔵」と呼ばれる作品となった。
1976年、フランス政府の協力のもと、西洋人俳優と故・ジャック・ドゥミー監督によって実際にヴェルサイユ宮殿を使って《レディ・オスカー》として映画化される。また、アニメーションは世界各国で放映されて、現在も高い人気を得ている。
『オルフェウスの窓』で日本漫画家協会優秀賞受賞。『ベルサイユのばら』 をはじめ 『女帝エカテリーナ』 『天の涯まで−ポーランド秘史』 『栄光のナポレオン』『聖徳太子』など、歴史を扱った数々の作品は、ヨーロッパをはじめアジア各国でも翻訳されて広く読まれ多くのファンをもつ。
『フランス革命の女たち』 『歴史の影の男たち』 『47歳の音大生日記』 『寝ても醒めても猫三昧』 など著書多数。
現在は劇画家・作家として活躍する傍ら、講演、テレビ番組、トークショウなどのほか、ソプラノ歌手として、アンサンブル『池田理代子とばらのミューズたち』との音楽会や、異色のピアニスターHIROSHI氏とのコンビによる全国コンサート、ディナー・ショーなどを展開中。
大内 順子(おおうち じゅんこ)
ファッション評論家、ジャーナリスト。上海生まれ。
青山学院大学文学部英米文学科卒業。大学在学中はモデルとして活躍する一方で、画家・舞台美術家である宮内裕氏と結婚。卒業後は、雑誌、新聞、ラジオ、テレビなど、幅広い分野で、ジャーナリストとして活躍。優れた語学力というだけでなく「自分で直接取材したものだけを伝える」というジャーナリストとしての真摯な姿勢は、トム・フォードをはじめ、多くのトップ・デザイナーたちの篤い信頼を集める。著書に、自伝的エッセイ『生きること、着ること』(講談社)、『パリ・コレの最前列から』(婦人画報社)、『おしゃれの夢』(平凡出版)など多数。また、近年は「大内順子」ブランドの着物、器、サングラス、ウイッグ他の制作も手掛ける。2001年、フランス共和国より「フランス芸術文化勲章 オフィシエ」を受勲ほか受賞歴も多数。
倉田 真由美(くらた まゆみ)
1971年、福岡生まれ、福岡育ち。漫画家。
一橋大学を卒業後、就職が決まらず、ヤングマガジンギャグ大賞に応募大賞受賞。このまま順調なマンガ家人生が訪れるかと思ったが、まったく仕事がなく、塾講師や麻雀バイトなどで食いつなぐ。
ダメ男を好きになる女たちを描く「だめんず・うぉ〜か〜」がブレイクし、28歳で結婚し、男の子が生まれ、今度こそ順風満帆の人生が訪れると思ったら、30歳で離婚。 現在は両親と息子が住む福岡と、東京を往復する生活。
2002年と2006年に漫画「だめんず・うぉ〜か〜」を原作としてテレビドラマ化されている。
小山 明子(こやま あきこ)
女優。 1935年千葉生まれ。
松竹映画「ママ横をむいてて」で女優デビュー後、数々の作品に出演。1996年に夫である大島監督が脳出血で倒れ、女優業から介護という立場に。「私がそばにいないと大島の機嫌が悪い。結婚当初よりもっと一緒にいられる時間が増えましたし、元気で楽しく生きられれば幸せです。」そう語る眼差しは、温かく、優しい。介護の厳しさと喜びを知りながら、ひた向きに夫と向き合ってきた小山さんのお話は、聞くもの皆に勇気と感動を与えてくれます。
里中 満智子(さとなか まちこ)
漫画家、1948年1月24日大阪府生まれ。
漫画による創作活動以外に多彩な社会活動を行なっており、過去現在ともに学識経験者・文化人として幅広く活動。
デジタル・マンガ協会副会長 マンガジャパン事務局長 大阪芸術大学芸術学部キャラクタ−造形学科教授 。
「ピアの肖像」で第1回講談社新人漫画賞を受賞し、高校在学中にプロ漫画家となる。代表作は数知れず、昭和49年には「あした輝く」「姫がいく!」で第5回講談社出版文化賞受賞。以後「アリエスの乙女たち」「あすなろ坂」「天上の虹」など数々のミリオンセラーの作品を発表。最近はテレビのコメンテーターとしても活躍中。
ピーコ
ファッションジャーナリスト。1945年1月18日 神奈川県横浜市生まれ。横浜市立桜丘高等学校卒業。
横浜トヨペットに入社したが、電飾工場への転職を経て、1964年にサンヨーレインコートに入社。24歳の時退職し、文化服装学院研究専門部デザイン科卒業。映画評論家のおすぎは一卵性双生児の弟。1975年、おすぎと共に「おすぎとピーコ」としてテレビ・ラジオデビュー。1989年、44歳の時に悪性黒色腫により手術で左目を摘出し現在に至るまで義眼を入れている。その絶妙なトークと、何物にも負けない強烈で特異なキャラクターで、現在もテレビ、ラジオをはじめ人気を集める。シャンソン歌手としてもデビューしている。
星 由里子(ほし ゆりこ)
女優 1943年東京生まれ。
1958年宝塚歌劇団東京公演にちなんで公募された「シンデレラ娘」に当選。
以降、1961年から始まった『若大将シリーズ』で演じたヒロイン・澄子役をはじめ映画、テレビ、舞台で活躍。
1997年第20回日本アカデミー賞助演女優賞受賞
2003年第28回菊田一夫演劇賞 受賞
松坂 慶子(まつざか けいこ)
女優。東京生まれ。高校在学中に大映に入社し、72年に松竹へ移籍。
「蒲田行進曲」の主演で日本アカデミー賞、ゴールデンアロー賞の最優秀主演女優賞を受賞、「死の棘」などの作品でも数々の賞を総なめに。シリアスなものからコメディーまで幅広い役をこなし、映画、舞台、CMなどでも大活躍のトップ女優。91年に結婚、2児の母でもある。
山本 容子(やまもと ようこ)
銅版画家。1952年生まれ。1978年京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。
抜群の構成力と印象的な色使いで、洒脱で洗練された雰囲気をもつ独自の銅版画の世界を確立。1978年、日本現代版画大賞展西武賞受賞。1980年京都市芸術新人賞受賞。1983年韓国国際版画ビエンナーレ優秀賞受賞。画集に「PRINTS」(阿部出版)、絵本に「ロシアのアルファベット」(日本放送出版協会)などがある。装幀、挿絵の仕事も多い。

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