持病の腰痛で、今月3日から都内の病院で検査入院を受け、静養していた和田アキ子（46）が24日、3週間ぶりに現場復帰し、新曲「風のように空のように」のレコーディングを行った。腰痛は椎間板ヘルニアからきたものだが、しばらくは酒とたばこも慎むという。

　和田の腰痛は「10から8にはなった」と、少しは改善されたものの、今も腰にはコルセットを付けたまま。手術は受けず、通院治療を行うが、12日の退院後は、大阪に里帰りし「化粧もなしに歩いてたら、だれも気づかなくて、男性トイレにも入ってみた。Ｈビデオも借りて見たり、プリクラをしたり…」。大阪でののびのび体験がまたトークに生かされそう。

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