大阪市交通局における今後のICカード戦略について

　大阪市交通局は、PiTaPaを中心としてIC乗車券の普及促進に取り組んでまいりましたが、平成18年2月のPiTaPa導入からまもなく10年を迎えるにあたり、IC乗車券サービスを次のステージに進めるべく、新たに｢ICカード戦略“Next Stage”｣を取りまとめました。

　今後、この戦略に基づき、さらなるお客さまの利便性の向上及びIC乗車券の普及促進に取り組んでまいります。

  

ICカード戦略“Next Stage”の概要

＜今後の方向性＞
○

ICカードの導入から10年。IC乗車券サービスは次のステージへ
  ・

スタンダードサービスへの飛躍

⇒IC化率80パーセントの達成
  ・

めざすべきサービス体系の提案と実現

⇒ポストペイ・プリペイドの特徴を活かしたあるべき姿の提案 

 

＜具体施策＞
○ 高クオリティサービスの提供による利用増へのチャレンジ 
  ・

PiTaPa新サービスの導入

⇒マイスタイルを超えるクオリティのサービス
○  定期券サービスの提供と他社連携によるIC利用者のすそ野の拡大 
  ・ ICOCAの発売
  ・

ICOCA定期券の発売
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他社とのIC連絡定期券の発売
     

 q     ICカード戦略”Next Stage”のPDF版概要はこちらをご覧ください。 
      （参考）ICカード乗車券を活用した連携サービスの拡大につ いて
 
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