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兵庫県知事へ合併申請書を提出
3月17日、三木市、吉川町の両市町長が北播磨県民局を訪れ、合併申請書を兵庫県知事にあてて提出しました。今後、県議会の議決を受けて知事決定がなされ、総務大臣へ届出、官報告示の後、10月24日に三木市、吉川町の合併による新「三木市」が誕生することになります。
両市町の議会で合併関連3議案が可決
平成17年2月2日に合併協定調印式を開催したことを受け、三木市、吉川町それぞれの議会において、合併に関する議案(三木市と吉川町の廃置分合、財産処分に関する協議、議会の議員の定数及び農業委員会の委員の定数、任期等に関する協議の合併関連3議案)について審議が行われました。
これらの議案は、吉川町議会で2月21日、三木市議会で3月14日にいずれも賛成多数で可決されました。
合併協定調印式が行われました。
両市町長が合併協定書に調印
三木市と吉川町の合併協定調印式が、平成17年2月2日(水)午前10時から、三木市立教育センター大研修室において行われました。
調印式では、合併協議等に関する経過報告のあと、来賓や両市町議会議員など関係者約100名が見守る中、加古房夫市長と岩波勉町長が協定書に署名・押印し、次いで立会人として合併協議会委員による署名の後、兵庫県知事井戸敏三様、県議会議員鷲尾弘志様に特別立会人として署名をいただきました。
続いて、両市町長がそれぞれあいさつを行い、井戸知事、鷲尾県議会議員、井上喜一衆議院議員よりご祝辞をいただきました。
今後、両市町それぞれの議会で、廃置分合などの議案の審議がなされ、議決された後は、廃置分合申請書を知事に提出いたします。その後、県議会の議決を経て総務大臣に送付され、告示の後、平成17年10月24日に新三木市が誕生することになります。 |
今後の合併の手続について
両市町の議会の議決後、合併までの手続きは次のとおりです。
両市町議会
の議決 |
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県知事
への申請 |
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県議会の議決、
県知事決定 |
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総務大臣
への届出 |
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総務大臣
の告示 |
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平成17(2005)年
10月24日
新市の誕生 |
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