HOME 江能四町合併問題 大柿町史 観光案内 お知らせ お問合せ 大柿町



町章(昭和49年11月2日告示)

 大柿町のかしら文字「大」を柿の形に図案化したもので、円によって町民の和と団結を表現し、大柿町の発展と躍進を象徴しています。


大柿町民憲章 (昭和59年11月3日制定)

わたしたちは、大柿町民としての誇りをもち、郷土の発展をねがい、この憲章を定めます。

1.自然を愛し、清潔で明るい町をつくりましょう。
1.人権を尊重し、おたがいの幸せをねがう住みよい町をつくりましょう。
1.教養を深め、スポーツにしたしみ、文化の香りたかい町をつくりましょう。
1.仕事にはげみ、平和で豊かな町をつくりましょう。

 


 位置

広島湾に浮かぶ能美島の南部に位置し、北に広島市20km、北東に呉市15kmの距離にあります。北東に江田島町、北西に能美町と接しています。東西5.5km、南北10.4kmで総面積26.58k�u。周囲の海岸線は33kmにおよんでいます。

中心部の位置 : 東経132度27分58秒  北緯34度10分18秒

 地勢

島特有の丘陵地がほとんどで、南部の陀峯山(標高432m)の山系と北部の真道山(標高286m)の山系に分かれています。平地は、両山系のすそ野と海岸ぞいにあります。川は両山系を中心とし、小規模なものが数本あり、水量は少なく現在では、わずかにかんがい用として利用されています。

 気候

 気候は温暖で、気象条件は非常に恵まれています。年間の平均気温は約18℃、降水量は800〜1700mmです。初霜は12月上旬ごろ、終霜は3月中旬ごろで、積雪はほとんどありません。

 


町の木/町の花
町の木 つばき

大柿町の山野に多く自生し、遠くは「つばきわら」の地名に名残りを留め、また、呉市の乙女椿にまつわる雄椿の伝説を秘め、庭木に、また、垣根に広く愛されています。

町の花 つつじ

陀峯山や沖野島山頂に広く原種が群生し、鮮明な色彩とその容姿は気品があり、情緒にあふれ、本町特有のもので、その改良品種はほとんどの家庭で愛されています。

アクセス
町の施策
町議会/議会だより
町章/町民憲章他
絵で見るおおがき町民のくらし
町内施設一覧
指定避難場所一覧