インドネシアで行われているバドミントンのアジアジュニア選手権、団体戦で、柳井商工の田口真彩キャプテンと宮崎友花選手が日本代表の優勝に貢献しました。

柳井商工バドミントン部はインターハイ2連覇、全国高校選抜3連覇を果たす強豪校です。

主力の田口真彩(たぐちまや)キャプテンと宮崎友花(みやざきともか)選手は今月7日からインドネシアで開催されているアジアジュニア選手権、団体戦の日本代表に選ばれていました。

決勝のインドネシア戦では田口選手が混合ダブルスで勝利。

宮崎選手はシングルスで敗れましたが、

日本代表は接戦を制して優勝。

日本は、11年ぶりにアジア王者に輝きました。

大会は16日までで、大会後半は個人戦が行われます。