俳優の白洲迅が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの12月担当マンスリープレゼンターを務めることが6日、明らかになった。13日、21日、27日に登場する予定。

白洲迅

同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。

コメントは、以下の通り。

■白洲迅
――この話が来た時の率直な感想は?
生放送ということで、聞いたときからドキドキしています。緊張します。ここ最近、生放送の仕事をさせてもらえるようになったんですけど、皆さんすごく頭の回転が早くて、「そんなに、すぐにワード出てこないよ」と思っていて。時間にも限りがあるし、うまく話せるか心配ですが、百戦錬磨の軽部さんに助けてもらいます。よろしくお願いします、軽部さん!

――軽部キャスターの印象は
子供の頃から、『めざましテレビ』を見させていただいていたので、「あの軽部アナだ」という印象ですね。日本一蝶ネクタイが似合う男だと僕は思っています(笑)。助けてもらいながら一緒に楽しくやれたらいいなと思います。

――『めざましテレビ』の印象は?
すごく明るくて、楽しいイメージがあります。だからこそ、僕も毎朝『めざましテレビ』を見ていました。2021年の最後の月、毎週素敵な朝にできるように、僕自身も楽しんで明るくやれたらいいなと思います。温かく見守っていただけたらうれしいです。よろしくお願い致します!

■高橋龍平チーフプロデューサー
めざましドラマ『めぐる。』出演に加え、マンスリーエンタメプレゼンター出演が決定!12月は『めざましテレビ』に白洲迅さんが出まくります。今年だけで5本の連ドラに出演し、様々な役を演じわけ、俳優として開花している白洲さん。『めぐる。』では短いドラマの中で、コロナ禍で悩むサラリーマンが前に踏む出す瞬間を見事に演じてくれています。今度は、生放送のスタジオでどんなプレゼンを見せてくれるのか、今から楽しみです。ご期待ください。