MAMAMOO ファサ、グループ2人目の専属契約終了…今後の活動に注目

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写真=Newsen DB
MAMAMOOのファサが、所属事務所のRBWを去る。

RBWは本日(27日)の公式報道資料を通じて、「最近、ファサの専属契約期間が満了したことをお知らせします。当社はファサと慎重な議論の末、お互い同意の下で美しいピリオドを打つことになりました」と明らかにした。

続けて「長い間、私たちと共にしてくれたファサに心から深い感謝の意を伝え、多方面で活躍を続けるファサに多くの応援と激励をよろしくお願いいたします」と付け加えた。

先立って、歌手PSY(サイ)の所属事務所であるP NATIONは本日、ファサとの契約について「確定はしてない。議論中だ」とコメントした。

MAMAMOOは2014年6月にデビュー。「Mr. Ambiguous」「Um Oh Ah Yeh」「You're the best」「gogobebe」「Where Are We Now」などの楽曲をリリースし、ジャンルを問わない音楽で愛されている。2021年、ソラ、ムンビョル、ファサの3人はRBWと再契約を締結したが、同年6月にフィインは契約を終了し、レーベルTHEL1VEに移籍した。彼女は2023年12月まで、MAMAMOOのメンバーとして活動する。

・MAMAMOO ファサ、PSYの事務所P NATIONに移籍?「契約は確定してない」

・MAMAMOO ファサ、6月にRBWとの契約が満了…今後についてコメント“調整中”

写真=RBW

【RBW 公式コメント全文】

こんにちは、RBWです。

まず、所属アーティストのMAMAMOOを愛していただき、応援してくださるすべての方々に心から感謝いたします。

これまで当社と共にしてきたファサが最近、専属契約期間が満了したことをお知らせします。当社はファサと慎重な議論の末、お互い同意の下で美しいピリオドを打つことになりました。

これからはそれぞれ、または共に、MOOMOO(ファンの名称)の皆さんのそばでMAMAMOOらしい活動を披露できるように惜しみない支援をいたします。

長い間、私たちと共にしてくれたファサに心から深い感謝の意を伝え、多方面で活躍を続けるファサに多くの応援と激励をよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

記者 : パク・ス